「笑顔で不登校」学校で頑張り続けた息子と私が、自宅療養を決断するまで

2016/01/28 更新
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ADHDの次男が、中学1年で不登校になるまでのこと。紆余曲折し、「今は何が一番大事なのか」という視点をもったとき、子どもを守ることを決めました。その形が、我が家の場合「自宅療養」だったのです。

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多原美加
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Sachiko Kadowaki さん
2017/08/30 20:02
うちも、本人はノートが時間内に取れないとか色々抱えてる中でも頑張ってるのに、
もっと頑張らせようと、タブレットかデジカメを使って板書の撮影を許可してほしいって、担任にお願いしちゃた。(まぁ、「前例がないし、もってきてトラブルになる可能性が高い」と拒否されたけど・・)でも、頑張ってる子にこれ以上無理に頑張らせなくていいよね。本人が自分からやりたい!って時まで無理させない方がいいね。

のんのん さん
2017/06/13 20:17
今は高校も卒業し自宅にいる息子(広汎性発達障害)。不登校は中3から高校卒業するまで…。同じ立場だから、苦しみも悩みも凄くわかります。わかりすきて、涙が止まりませんでした。

Emily さん
2017/05/29 11:05
とても共感しました。
我が家の息子も、昨年半年、自宅で勉強させました。
家では落ち着いて安定して勉強することができ、現在は新しい私立の学校に、楽しく通っています。
学校に絶対行かせなきゃ、という肩の力を抜いたときに、我が家は初めて子供に寄り添えたように思えます。
その子その子のペースで、みんなが成長しているんだし、自己肯定感を下げてまで、学校に通う意味は、私には無いように思えます。
多原さんの息子さんも、息子さんなりの歩みで、未来に向かっていけますように^^

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