札幌市が発行した『発達障がい「虎の巻」シリーズ』が分かりやすくて役に立つと話題
2017/01/11 更新
札幌市の保健福祉局や教育委員会が発行した、発達障害者理解・支援のためのイラスト冊子「虎の巻」シリーズが「分かりやすい」「役に立つ」とインターネット上で話題になっています。「職場編」「暮らし編」「学校編」「続・学校編」「子育て編」が発行されており、イラストで分かりやすく紹介されています。発達ナビ編集部が、札幌市の担当者の方に制作の背景や思いをお聞きしました。
発達ナビニュース
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札幌市発達障がい支援情報のページからダウンロードできるみたいです。http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/hattatu/hattatu.html#toranomaki
私が就職した際(2013年)、この書類を上司に見せました。
上司が「とても参考になる!コピーしてみんなに見せる!」といって喜んでいたのですが、
配った形跡もなく、読んだような感じもなく、その書類はどこに行ったのか見つからず・・・
当事者の努力が第一に大事だと思いますが、企業側の配慮もあってこそだと思います
書類を大事にしてください・・・
上司が「とても参考になる!コピーしてみんなに見せる!」といって喜んでいたのですが、
配った形跡もなく、読んだような感じもなく、その書類はどこに行ったのか見つからず・・・
当事者の努力が第一に大事だと思いますが、企業側の配慮もあってこそだと思います
書類を大事にしてください・・・
昔はいろんな人がいるからねですんだことが、こういう情報のせいで些細なことで「あの人発達障がいよ」と言われて透明な迫害を受ける気がする、集団てそういうものだから
発達なび編集長様、ものすごくわかりやすい記事ありがとうございます。息子自身が他人に伝える事が苦手なので困った時に伝える手段としてもたせたいくらいです。😊
私も、冊子を配ってほしいとは言わないから、PDFデータを使わせてほしいな、と思いました。
地元の自治体の公式サイトを探してみましたが、ここまで踏み込んだパンフレットは見つけられませんでした。
厚生労働省には、施策とか支援とかいう言葉は散々聞き飽きたので、こういう素晴らしい取り組みをどんどん掘り起こして、全国の自治体へハッパをかけるくらいのことをやっていただきたい(笑)
当事者として言わせてもらえれば、天の上で小難しい議論を続けられるくらいなら、こういう、定型発達の人たちに伝えるためのツールを開発していただけると、ありがたいです。
#ちょっと言い過ぎたかな
地元の自治体の公式サイトを探してみましたが、ここまで踏み込んだパンフレットは見つけられませんでした。
厚生労働省には、施策とか支援とかいう言葉は散々聞き飽きたので、こういう素晴らしい取り組みをどんどん掘り起こして、全国の自治体へハッパをかけるくらいのことをやっていただきたい(笑)
当事者として言わせてもらえれば、天の上で小難しい議論を続けられるくらいなら、こういう、定型発達の人たちに伝えるためのツールを開発していただけると、ありがたいです。
#ちょっと言い過ぎたかな
この札幌市の取り組みステキです
この冊子をみんなで 共有できると いいなぁ
この冊子をみんなで 共有できると いいなぁ
入手したいというコメントがありましたので。
pdfでダウンロード出来るようです。
札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/hattatu/hattatu.html#gakkou
pdfでダウンロード出来るようです。
札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/hattatu/hattatu.html#gakkou
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学校では、先生向けに送ったようで目にする機会はまず難しく、保護者の目に止まるところにあまりおいてません。
通級支援学級には比較的置いてますので、それで初めて目にする人も少なくないです。
親の会等でも話題になりますが、支援学級、通級支援への職員配置が少し変化しており、現場も大変な様子です。
札幌市も、広くて、他の都市なら、他県に移動する位の距離を移動しないと通級出来ないこどもが増えてきているので、発達障害児童向けの学びの教室は増えつつあります。
それでもこども1人では通える距離ではなく、保護者の負担はかなりのものです。
少しでも解消目指してくださっているのでしょうが。
デイサービスも、やたら増えていた時期は落ち着きましたが、サービスの良さが無ければつぶれる時期にも来てます。
結局残るのは、サービスの質、受け入れる体制が十分な状況を把握出来ている所です。
発達障害児=迷惑なこども、犯罪者の卵というイメージを持たない未来が待っていることを強く望んでいます。