できないことが増える…それは息子にとって、必要な変化だった

2017/02/01 更新
できないことが増える…それは息子にとって、必要な変化だったのタイトル画像

子どもは様々なことが理由で、これまでできていたことも、できなくなることがあります。気付いたのは、「できない」ことが増えるのは、多くの場合はストレスによるものではないか?ということでした。子どもが自信を持っていろいろなことにチャレンジするために、親としてできることを考えてみました。

SONOさんのアイコン
SONO
23619 View
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。

まるん さん
2018/05/30 07:41
一旦学校を休ませる事、ノートも宿題も止める事、とても潔く勇気のいる決断に思えました。
つい上を目指してしまいがちなので、子供を引っ張ってしまうから。
本当はSONOさんのように、より寄り添う事が必要なんだろう…でもなかなか出来ない(T_T)

hiyaku さん
2018/04/20 14:27
もっと早くこのコラムを読みたかった!
まさにうちの息子と重なります。2次障害の不登校・・・・
やはり主治医の先生がいて、相談できるのはいいですね。
息子が病院は拒否なもので・・・・。

私は息子の不登校を悪化させる対応をしてしまっていたのだと改めて。
ぜひもっと体験を聞かせていただきたいです!
アコモンがもっと近ければ・・・・

ぷよぼう さん
2018/01/14 21:55
我が高校の2年生の生徒が今、苦しんでいます。家では安定していて、保護者には頑張ると言って毎日休まず登校しています。でも、とても苦しそうで見ているとつらいです。「生徒が学校にくるからや!」とパニックになる姿は心が痛いです。担任の教員も生徒達も始業式などの集団での行事は休ませる体制をとってはいるにですが、本人がチャレンジをしてはパニックになっています。「頑張らなくてもいいから休もう。」と声をかけると涙が止まらなくなります。担当のドクターからは、通信制への転学を勧められているようですが、保護者は全く転校の必要性を感じていません。昨年は何も問題なく集団で行動していたのですが…。

チョコ丸 さん
2018/01/14 19:52
今の高1の息子が正しくこんな状態ですが、思い切って休息の時間を大切にしてあげて、早く笑顔を見たいです(泣)

退会済み さん
2017/03/24 23:05
はじめまして。

>子どもは様々なことが理由で、これまでできていたことも、できなくなることがあります。気付いたのは、「できない」ことが増えるのは、多くの場合はストレスによるものではないか?ということでした。

先日、たくさんの行事をこなし、疲れていたところで初めての、一般クラスでの期末テスト。1日目の1時間目までで記憶がない、人が2人に見える、無いものがみえる、ろれつがおかしいなど、大変な状態になってしまいました。
病院や発達障害センターなど、いろいろなところに相談しています。「虐待はありませんでしたか?」など言われたり。私の言葉や行動が何か原因になったのか、ずっと悩んでいます。

こちらのコラムを読ませていただいて、なるほどと思いました。
ストレスによって、出来なくなるんですね。

楽しみにしていた、東京への就学旅行は感覚過敏があるはずが、なんともなく、「楽しかった~。もっと修学旅行続けばいいのに」と話していました。

楽しいことや楽しみは大事ですね。そして、安心して休める場所。

とても、すっと心に入ってくるコラムでした。
ありがとうございました。

バニラ さん
2017/02/21 23:34
私の息子は小学5年生で、やはり今までできていたことができなくなってしまい、勉強を拒否するようになっています。
エコが勉強できるというインターネットゲームの時間も守れず、学校でもなぜかインターネットゲームをしています。
家でも学校でもゲーム中もイライラ癇癪、ゲームやめさせたらまた癇癪。
着替えの時にちょっと引っかかっただけでもパニックの日々で疲れはてました。
できてたことができなくなってしまったのは母である私を含め学校側の問題が大きいのですが、まさに今日!とりあえず勉強と遅刻しないように急かすのをやめました。
そのせいか、1日中朝から晩まで笑顔で久しぶりにスヤスヤと眠りについた姿を見て、本当に「心って大事だな」って思ったところです。

まずは笑顔で、楽しい事をいっぱい感じてもらって健康な心を取り戻す!それが一番ですね。

身勝手ですが、久しぶりに息子と笑顔で平和に過ごして自分の疲れはてた心も癒された気がします。

親子ともども健康な心でいてこそお互い成長できるのですね。しばらくは親子で肩の力を抜いてほのぼの過ごします。

SONO さん
2017/02/16 14:55
おがっちさん、鳥有さん、佐々木真美さん、ありがとうございます。
なるほど。
息子は小学校5〜6年になるまで挨拶できませんでしたが、今はできています。
娘はまだ挨拶できないですし、気を許せる人にしか返事もできません。
時期や環境の変化、いろんなことが影響しているのでしょうね。
どこでも安心して過ごせるわけではないので、まず家はそういう場所でありたいです。
そして、安心して過ごせる場所を広げていけたらと思います。

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。