タイマーを見ると怒り出す息子、発想の転換で「切り替え上手」に!
2017/01/27 更新
ADHD当事者の私。息子も「発達障害の疑いがある」と言われています。そんな凸凹親子の日常を少しだけご紹介します。今回は、切り替えが苦手な長男のお話です。
モンズースー
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そして、そこから、さらに口で10カウントして、これでおしまいと笑顔で、いいことも嫌なこともおしまいの手の合図を付けてやると、次第に癇癪は減ります。
とくに、トイレトレーニングや歯磨き嫌なことに、最初タイマーを使うと、タイマーが終わりの合図だという、良いイメージに繋がり、癇癪が減ります。
それを利用して、次に遊びが終わりの時にも利用するのですが、この時に大事なことは、その楽しい遊びが終わりとわかると誰でも悲し気持ちにはなると思いますので、終わりを告げる前に、次にやる事をきちんと物を見せたり、カードを提示して、癇癪が起きない様に、子どもにきちんと理解出来るようなヒントを見せることが大切だと思います。