栄養ふりかけやチュアブルで偏食がある子をサポート!発達ナビユーザー限定の割引クーポンも

ライター:発達ナビ編集部
Sponsored
mog
栄養ふりかけやチュアブルで偏食がある子をサポート!発達ナビユーザー限定の割引クーポンものタイトル画像

発達障害のある子どもの偏食は、わがままではありません。しかし、保護者の方が栄養バランスを心配される気持ちも分かります。そんなとき、栄養補助食品を上手に取り入れられれば、安心できて心の余裕も生まれそうです。

栄養補助食品は、イヤーマフやタブレットと同様に、お子さんの「困った」をサポートしてくれるアイテムになるかもしれません。偏食に悩んでいるなら、試してみませんか?

まだまだ理解されていない、発達障害がある子の偏食問題

発達障害のある子どものなかには、その感覚の特性から、偏食が強い子も少なくありません。

ところが日本では、「好き嫌いせずなんでも食べることが良いこと」という価値観がまだまだ主流なのか、偏食がある子どもは単に「わがままだ」と思われてしまうことも。

ママ友に相談しても、「よくあることよ!」「成長すれば食べるようになる」「食育がんばって」という反応がかえってくるばかり…。

努力をしていても食べられないことを理解してもらえず、つらい思いをしている保護者の方もおられるのではないでしょうか。
中二の男の子を持つ母親です。息子は小さい頃から主食は麺でした。野菜、魚などのおかず類も、お米も食べられません。保育園の先生に理解してもらえず、責められた気がしたことも。
出典:https://h-navi.jp/descriptive_surveys/110
また、食べるものに困る時代を過ごしたおじいちゃんおばあちゃん世代のなかには、「好き嫌いは親のしつけが悪い」と考える人もいるでしょう。

子ども自身、食べられないことで肩身が狭い思いをしたり、パパ・ママも、せっかく作った料理を食べてもらえずストレスを感じてしまったり……偏食への理解はまだまだ低いのが現状です。

感覚過敏・鈍麻と偏食の関係とは

さまざまな食経験を積み、味覚を育ててあげることは大切です。ですが、発達障害による感覚過敏・鈍麻があると、食べ物を「強すぎる刺激」「不快な感覚」と感じてしまう場合もあるのです。また、「未知のものへの恐怖」を強く感じる子どももいます。

例えば、視覚が過敏であることで、色鮮やかなメニューは刺激が強すぎて白米やうどんしか食べられないケースや、同じ視覚が原因でも、形が不揃いであることに不快感を覚えるケースなどもあります。

また、口腔内の感覚過敏でパリパリした揚げものが刺さるように感じたり、柔らかいと不快に感じることもあります。逆に、味覚の鈍麻があり、濃い味のものしか食べようとしない(味を感じにくい)場合もあります。

このほかにも、嗅覚過敏で食べ物の匂いが混ざることが苦手だったり、聴覚過敏があると噛んだ時の音が苦手…といったさまざまな原因が分かってきています。

発達ナビユーザーからも、このような声が寄せられています。
全く受けつけない食べ物も多いですが、食べれる物にも細かなマイルールがあります。
ミニトマトは食べるのにトマトはダメ。サニーレタスは食べるのにレタスはダメ。揚げたポテトは食べるのに茹でたポテトはダメ。
出典:https://h-navi.jp/descriptive_surveys/110
偏食や過敏の根底には「不安・緊張・ストレス」がある!当事者研究で浮かび上がった食の困難とは
https://h-navi.jp/column/article/35026686

子どもの気持ちや状況に寄り添った工夫を

このような偏食に対して、一部の療育機関では「合理的配慮」が必要なものとして対応する取り組みが始まっています。発達障害に伴う偏食は、症状の一つとして認識されるようになってきているのです。

偏食における「合理的配慮」というのは、発達障害による偏食を特性の一つとしてとらえ、無理強いするのではなく、本人が食べられる形に合わせてあげること。時間はかかりますが、「形状」「調理法」「味つけ」など、不快を感じる理由を減らしたメニューを用意することで、少しずついろいろな食材を受け入れられるようになっていきやすくなります。

ただ、そのような工夫をしても、すぐに偏食が解消されるわけではありません。療育と同じように、子どもの状況に合わせてさまざまな工夫をし、スモールステップで食べられる食材を増やしていく必要があります。

子どもの気持ちや状況に寄り添って、食べやすい調理方法にしてみたり、バイキング形式の夕食にしてみるなど、子どもが「がんばって食べてみようかな」「このくらいだったら食べられそう」と思えるような工夫をしているご家庭もあります。

とはいえ、食事は毎日のことですし、保護者の方が頑張りすぎて疲れてしまうこともありますよね。そんな時、栄養補助食品を使うという選択肢を考えてみるのはどうでしょうか。
兄妹そろって偏食!わが家が辿り着いた「無理しない夕食」とは?のタイトル画像

兄妹そろって偏食!わが家が辿り着いた「無理しない夕食」とは?

偏食対策に活用したい、子ども用栄養補助食品

こうした、食生活の工夫と並行して取り入れてみたいのが、栄養補助食品です。

さまざまな工夫をしてみても、食べられるものはすぐには増えません。すると、栄養バランスが崩れてしまったり、栄養不足が心配になることもあるでしょう。そんな場合には、栄養補助食品を使って補う方法があります。

食生活の工夫と並行して試してみる

「発達障害の特性によって、食べられない食べ物があることは理解できるけれど、栄養不足が心配」という保護者の方も多いでしょう。なかには、サプリメントや栄養補助食品の活用を考えている人もいるのではないでしょうか。

サプリメントや栄養補助食品は、食事の代わりにはなりませんが、食事では充分な栄養をとることが難しい時に”補助するアイテム”として活用したいものです。重度の偏食による栄養不足を栄養補助食品でサポートすることは、聴覚過敏がある場合にイヤーマフを使ったり、学習障害がある場合にタブレットを使うのと同じようなものとも言えます。

また、保護者の方が栄養不足の不安から解放されて、食事の時間を楽しめるようになれるというのも利点です。栄養を補助しながら、スモールステップで食べられるものを増やしていけば、補助がいらなくなる日がやってくるかもしれません。

子ども用の栄養補助食品って?

栄養補助食品を使う場合、子どもが受け入れられる味・形状を選ぶことが大切です。大人と違って、粒状のサプリメントを飲み込むことは、子どもには難しいものです。食べやすく、おいしいものである必要があります。

次に、栄養のバランスがとれていることが重要です。栄養不足が心配されるときに、まず重要となるのがビタミン、そしてミネラルです。日本人の食事摂取基準では、ビタミン13種類、ミネラル13種類の基準値が設定されています。栄養不足を防ぐには、これらの栄養素をバランスよく含むものが理想となります。

ですが、ビタミンやミネラルは、苦かったり酸っぱかったり、においにクセがあります。そのため、子ども用の製品は味にクセのある一部のビタミンやミネラルが、ほんの少ししか含まれていなかったり、入っていないものもあるのです。

製品を選ぶときは、どんな成分がどのくらいの量入っているか、きちんと確認して比較してみましょう。

わが子のためにつくった栄養補助食品「こども栄養バランスmog(モグ)」

「子ども栄養バランスmog(モグ)」
Upload By 発達ナビ編集部
「こども栄養バランスmog(モグ)」は、ビタミン・ミネラルがバランスよく配合された子ども用栄養補助食品です。

サプリメント業界でコンサルタントとして働いていた親御さんが、子どもの病気判明をきっかけに開発したのが、この「こども栄養バランスmog」。栄養バランスから原料の一つひとつまで、「わが子に毎日食べさせたいかどうか」を基準に、安全性と品質にこだわっているそうです。

「子どものために」とこだわった製品づくりが認められ、サプリメントとして初めてキッズデザイン賞(子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門)も受賞しました。
チュアブルタイプは、パイナップル味とチョコバナナ味のラムネのような形なので、お菓子感覚で栄養補給ができそうです。さらに、乳・卵・小麦不使用(特定原材料28品目不使用)です。

さらに、2023年7月には新たに「mogふりかけ」も発売。
チュアブルの形状に慣れない子や、甘いものが苦手な子も食べられる製品として、試行錯誤ののちに誕生した製品です。成長に必要なビタミン・ミネラルを20種類がとれるうえ、美味しさもしっかり追求されています。やさしいすきやき味で、ごはんやおかずとの相性もばっちり。朝の忙しい時間や普段使いにはもちろんのこと、お弁当にも活躍してくれそうです。
「mogふりかけ」
Upload By 発達ナビ編集部
栄養ふりかけやチュアブルで偏食がある子をサポート!発達ナビユーザー限定の割引クーポンもの画像
Upload By 発達ナビ編集部
<利用者の声:12才女の子のママ>
発達障害で、極度の偏食(カップラーメン中心、野菜は全く…)です。発達障害の栄養療法はサプリメントを使うのですが、錠剤のサプリは娘にとって抵抗が大きく、諦めていました。mogは安心できる原材料&飲み込まなくてよいので、心から娘に勧めることができ、娘もなんとか食べることができました。大きな変化は感じませんでしたが、よく考えてみたら、mogを始める前は家でこもりがちだったのが、土日は父親と数キロ散歩をするようになりました。mogでビタミン・ミネラルを摂れていることが、私の安心にもつながりました。
出典:https://kodomo-mog.jp/reviews/?post_id=1102
※この製品は、不足しがちな栄養素を補うもので、病気の治療・予防を目的とするものではありません。食事や栄養摂取に関して、医療機関からの指示がある場合、必ずご使用前に主治医へご相談ください。

無理しすぎないためのサポートアイテムとして

栄養ふりかけやチュアブルで偏食がある子をサポート!発達ナビユーザー限定の割引クーポンもの画像
Upload By 発達ナビ編集部
「偏食をなおすこと」を目標にして無理をしすぎると、食事中の空気がピリピリして食欲がわかなくなってしまいがちです。さまざまな食材・調理法に触れられる環境は用意し、栄養補助食品で最低限の栄養を確保しながら、安心して子どもの成長や偏食の改善を見守る。

そのために、子ども用の栄養補助食品を上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。

LITALICO発達ナビユーザー限定、300円割引のクーポンコード

LITALICO発達ナビユーザー限定で、「こども栄養バランスmog」単品購入&定期コースの初回購入時に使えるクーポンコード「LITALICO+mog」(300円割引)を提供いただきました! この機会に、試してみてはいかがでしょうか。

■クーポンコードの使い方
下記のボタンをクリックすると、mogのサイトに遷移します。製品詳細ページで「カートに入れる」ボタンを押し、さらにご注文手続きへをクリック!お届け先情報を入力後に出てくる画面に、クーポンコードを入力する場所があるので、そこに「LITALICO+mog」と入力すればOK!
※それぞれクリックすると発達ナビのサイトからmog株式会社のサイトに遷移します
2017年12月26日に公開したコラムに最新情報を加え編集しています
子どもの偏食、どうしてる? 発達障害との関係は?原因と工夫、みんなの体験談を一挙にご紹介!のタイトル画像

子どもの偏食、どうしてる? 発達障害との関係は?原因と工夫、みんなの体験談を一挙にご紹介!

偏食の原因は?子どもの好き嫌いはワガママじゃない!?離乳食期から学童期まで発達段階別の対応を解説のタイトル画像

偏食の原因は?子どもの好き嫌いはワガママじゃない!?離乳食期から学童期まで発達段階別の対応を解説

幼児食になって酷くなった偏食。自閉症息子の「気持ち」を大切にしようと私が心がけていることのタイトル画像

幼児食になって酷くなった偏食。自閉症息子の「気持ち」を大切にしようと私が心がけていること

2歳から始まった自閉症息子の偏食。罪悪感に悩むも夫の意外な一言に救われて⁉保育園年中から変化ものタイトル画像

2歳から始まった自閉症息子の偏食。罪悪感に悩むも夫の意外な一言に救われて⁉保育園年中から変化も


追加する



年齢別でコラムを探す


同じキーワードでコラムを探す



放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。