発達が気になる小学生の子育てで迷ったら――『発達障害&グレーゾーンの小学生の育て方』監修者、鳥取大学大学院教授・井上先生インタビュー
2020/02/04 更新
発達障害、あるいはグレーゾーンの子どもを育てる保護者や支援者に向けてのヒントが散りばめられている書籍『発達障害&グレーゾーンの小学生の育て方』。困りごとに対しての複数の対処法、先輩保護者のコラムなどを豊富なイラストとともに掲載した本書を監修した鳥取大学大学院教授で臨床心理士の井上雅彦先生に、本の活用方法や本に込めた思い、また発達障害やグレーゾーンの子どもを育てている保護者の方へのメッセージなどをインタビューしました。
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やはり、「綺麗な石」を用いた方が良い人間関係を構築できます。
その具体例として、私が小学校低学年の頃に、本当に大好きな友達という存在の人から綺麗な石を受け取っています。
つまり、人間関係の大切さは石です。
友達の言われるがままにその石を鍵のキーホルダーとして一時期装飾していましたが、他の仲間が「その石綺麗で良いなぁ~没収っ」と言って仲間の物になっています。
即ち、「綺麗な石」は人間関係を広げることができる「神の石」とも呼ぶことができます。