「ゲームの時間を、学びの時間に変えたい」不登校の発達障害がある小学生にできた「心の拠り所」とは?ゲームをする時間がもたらした自信と協調性【体験談】

ライター:発達ナビ編集部
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株式会社ゲムトレ
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ゲームで遊ぶこと自体が学びになることを、皆さんご存知でしたか?夢中で遊ぶ中で、お子さんの学びが深まっていく。そんな新しい習い事のご紹介です。

今までのゲームに対する価値観が変わるかもしれない、全く新しい「ゲームの習い事」をご存知ですか?

「ゲームで遊んでいる時くらいに夢中で勉強してくれたらいいのに…」
そんな風に思われたことがある方に、ぜひご紹介したい習い事があります。

勉強に集中することは苦手だけど、ゲームだったら時間を忘れて夢中で続けられる。それだったらゲームで遊ぶ時間自体を、学びの時間に変えることができたなら、家にいながら自分らしく学びを深めていけるはず。

その想いで、ゲームが本来持ち合わせている「学びの可能性」を最大限引き出そうとしているのが、日本初のゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』。プロゲーマーになるためのトレーニングではなく、ゲームを通じて脳を鍛えたり、コミュニケーション力を高める教育プログラムです。今人気のゲームをそのまま活用して、その中でプロのコーチが学びを掘り下げてくれます。
ゲムトレ
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eスポーツの注目度がかつて無いほどに高まるなど、ゲームの可能性への期待感が高まる中で、もしかするとまだゲームに対する抵抗感を持たれている方もいるかもしれません。

ただ元々、ゲームはそれ自体に学びの要素を内包していて、例えば目標を自分で定め課題を解決していく問題解決力だったり、現実では難しいスケールのものをつくる創造力、クリアした時の達成感が生む自信など、様々な力を自然に育むことが出来ます。『ゲムトレ』によると、実際にゲームを通じて集中力や情報処理能力など、脳の力が高まるという研究結果もあると言います。
ゲムトレ
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一方で、一人の世界でゲームをしていると学びが顕在化されにくく、おうちの方としても何をしているか分からずに心配になることもあるはず。だからこそ『ゲムトレ』では、トレーナーがお子さんのゲームでの学びを引き出し、また他の子どもたちと一緒に学ぶことを誘導していきます。
3つの力
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そんな『ゲムトレ』だからこそ、発達障害や不登校のお子さんが受講し、それぞれの個性を現在進行形で伸ばしています。

そこで本日は、ADHDとASDの傾向があり、不登校の小学6年生のお子さんを持つおうちの方の体験談を通して、『ゲムトレ』のどんな部分がお子さんの成長に寄り添っているのか見ていきます。そこには、発達ナビユーザーの中で同じような状況にある方にとって、一筋の光となるような成長ストーリーがありました。
体験会画像
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不登校になった彼にとって、『ゲムトレ』が心の拠り所となっています

「不登校になった時にずっと家でゲームばかりしていて。そんな息子を肯定してあげたい自分がいたんですよね」

Fさんの息子さんは、小学5年生になる頃から学校に行くことが辛くなり、不登校になりました。学校に行きたい気持ちはありながらも授業での字の読み書きが難しくなってしまい、他の子どもたちと同じように出来ないことが辛くて、外に出ることが怖くなったのです。

苦しい状況の中で自信も失って、「間違っていると思うんだけど…」が口癖となり、否定されて傷つくことを恐れて人との関わりも避けるように。大好きだったサッカーの習い事も、通えなくなりました。

そんな時に、彼の心の安定剤になっていたのが、ゲームだったと言います。

「ゲームの時間を、この子の先に何かが見えてくる形に変えてあげたかったんです」

そして小学5年生の終わりから『ゲムトレ』を始めることに。

試しに体験会に申し込んでみると、授業を終えた彼は興奮気味に「すっごい面白かった!」と話してくれたそうです。そして始めた『ゲムトレ』は、彼の世界の中の大きな場所を占めるようになりました。
モニター写真
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お兄さんみたいな存在の先生と、ゲームで打ち解けられる友達の存在が、彼の世界を広げてくれています」

週1回のペースで、現在は大人気ゲーム『マイクラ』と『フォートナイト』のトレーニングを受けています。基本的にゲーム毎に同じ先生が教えてくれて、最大3人の生徒で参加します。

ライン通話を繋いで対話をしながら、先生が引率する形でゲームを進めていきます。ゲームのランキングでアジアの上位の先生もいて、プロにしか教えられない専門的な知識やテクニック、考え方を学ぶことが出来るようです。

参加するのは同世代の子どもたちで、同じように学校に通えない子も参加しています。「今日は何がやりたい?」とみんなで目標を決めて、それに向かって材料を集めたり謎を解いたり課題をクリアしたりと、同じゲームの世界で協力し合わなければいけません。

「コミュニケーションが、ゲームを通してハードル低く実践してみられるのが彼には良かったみたいで」

『ゲムトレ』では一人でゲームをやるのではないという所が肝で、協調性も必要となるため、コミュニケーション力が育まれるきっかけとなります。授業の終わりにはおうちの方にラインで学んだことが送られてくるので、ゲームの学びと成長が常に可視化された状態になることも安心です。
モニター写真
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少しずつ、少しずつ。
彼はここから、彼の世界を再び広げ始めています。

世界への一歩を踏み出した彼は、自分の言葉で夢を話せるようになりました

「今必要なことって誰もが苦もなく覚えようとしますよね。彼にとってはその原動力となったのがゲームだったんです」

『ゲムトレ』を通した半年での大きな変化で、文字が読めるようになったことがあると言います。国語の教科書の2行を読むのも辛くてたくさんの時間を必要としていた彼は、ゲームを通して文字への抵抗を無くしていきました。

ゲームの中にはテキストも多く存在し、それが読めなければ先に進むことができません。学校の授業ではつまずいてから先に進めなかった彼ですが、大好きなゲームだからこそ彼は自分から勉強して、日本語はもちろんアルファベットまで読めるようになったと言います。もちろんゲームの中で読み方を教えてくれる先生の存在も大きかったようです。

漫画や本にも興味が出てきたようで、ゲームの世界を通して学んだことがゲームの世界を飛び越えた日常でも、成長としてあらわれてきています
モニター写真
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「日常の中でも自信が芽生えていて、自分の考えを相手に伝えられるようになったんです」

ゲムトレの顔の見える関係性の中で、少しずつ対人関係の自信も取り戻していきました。同じトレーニングに参加していた2つ年下のお子さんと、『ゲムトレ』以外でも遊ぶ関係になり、お互いに刺激し合うように。

好きなことで繋がり、ゲームという共通言語を持てる友達は、学校にも見つからなかった、かけがえのない存在となりました。そして今の彼の口からは、「間違っていると思うんだけど…」という言葉は出ませんでした。ゲームで育んだ自信やコミュニケーション力が、想いを言葉にする力を支えてくれています。

「思えば以前は私自身も、学校に行かせなきゃというプレッシャーがありました。でもそうじゃなくたっていいって、『ゲムトレ』が心を軽くしてくれた気がします」

それはやはり、『ゲムトレ』を通した彼の成長を目の当たりにしているからに他なりません。不登校で学校に行けないのであれば、家での時間を成長の時間に変えてあげればいい。そう信じさせてくれる変化を、彼は今見せてくれています。
モニター写真
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「最近、プロゲーマーになりたいと言い出したんです。自分の目標を話したことなんて無かったので、本当に嬉しくて」

将来プロのゲーマーになるにしても、そうじゃ無かったとしても、今この瞬間に大好きなゲームに打ち込み学ぶ経験が、きっと大きな財産になると考えていると言います。

そしてなんと、今彼は自分の意思でフリースクールに通い始めるようになり、サッカーの習い事も少しずつ再開できるようになりました。

彼のように、夢中で取り組める大好きなゲームだからこそ、無理なく学ぶことができるという同じ状況のお子さんもきっと多いはず。ぜひ、彼と同じように、まずは体験会から始めてみてはいかがでしょうか?
体験会ボタン
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「ゲームで学ぶ、だから夢中になる」。新しい学びの形を体験してみませんか?

ゲムトレ
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ゲームで学ぶという、全く新しい成長のカタチ。ゲームを通した健全な成長を応援できるように、『ゲムトレ』では様々な試みも取り入れています。
ゲムトレ
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新しいからこそ、まずは一度体験してみることで、お子さんの反応を確かめていただきたいと思います。彼のような成長の機会がきっとあるので、ぜひこの機会に新しい習い事の選択肢の1つとして、検討してみてください。

ゲムトレに少しでも興味を持たれたら、まずは「体験会」をご利用してみてください。気軽にゲムトレの授業の雰囲気を体験していただけます。体験会は2,000円で参加することができ、この体験だけでもきっと毎日のゲーム時間の質が変わるきっかけを掴めるはずです。毎日のゲーム時間に少し疑問を持たれている方は特に、ゲームへの見方が180度変わる授業を一度体験して見てください。

また体験費用は体験会の際に継続を決定すると無料となります。ゲームに向かう時間を学びに変えるために、ぜひ今すぐにお申し込みください。
ゲムトレボタン
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『ゲムトレ』はこれからの未来に、囲碁や将棋を習うように、ゲームを習う文化をつくっていくと言います。学びのハードルを下げてくれるゲームというものを通して、お子さんが成長のきっかけをつかんでいただけることを、願っております。

『ゲムトレ』代表の小幡和輝さんの記事も合わせてお読みください。

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