発達障害がある人の結婚生活は難しい?ズレや衝突、診断への不安…当事者の視点から描かれた夫婦のものがたりーー漫画『僕の妻は発達障害』
2021/01/12 更新
大人の発達障害が注目されつつありますが、まだまだ認知されていないのが現状です。『僕の妻は発達障害』は、発達障害当事者でもある漫画家のナナトエリさんと、夫である亀山聡さんの共作です。フィクションとして描かれ、リアリティーがありながらもほっこりと楽しめる作品です。また、医療監修もついているので「なるほど」と納得できる内容になっています。今回は、お二人のインタビューをお届けします。
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発達障がいの漫画ですが、私の中では、最近は発達障がい当事者である児童精神科の研修医を描いた「リエゾン」がヒットしています。
が、文字を読むのが苦手なので、動画化してほしいです。
「ああこの人は、病気なんだ。だから、こんな不適切な行動をするんだ。」と受け入れてもらえたから、今があるって思います。
悪気はないんだって言うことを、夫婦でわかり合えるかが、鍵ですよね。
だから、ASDって言われた時に、「ああ、やっぱりね。」と思った。
でも、確かに、結婚生活向いているかって言われたら、向いてないと思います。
結婚前に診断があったら、結婚していなかっただろうと思います。
だから、リタリコを途中で辞めてしまう人が多いです。