Nintendo Switch(TM)のディスレクシアの子ども向けゲームで成長を実感!「読む困難」を抱えた発達障害の子が、漢字を読めるようになるまで――小児科医・平岩幹男先生が贈る『読むトレGO!』

2022/05/10 更新
Nintendo Switch(TM)のディスレクシアの子ども向けゲームで成長を実感!「読む困難」を抱えた発達障害の子が、漢字を読めるようになるまで――小児科医・平岩幹男先生が贈る『読むトレGO!』のタイトル画像

日常生活や学習の中で大切な力の一つに、「読む力」があります。一方で、「読むこと」自体を苦手としているディスレクシアや発達障害のお子さんがいます。「読むこと」に困難を抱えているお子さんの「読む力」は、どのように伸ばしていくことが出来るでしょうか。今回は、『読むトレGO!』を活用して読むトレーニングに取り組む、お子さんの体験談をご紹介します。

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目次

体験談をご紹介!「読むこと」に苦手意識のある、ディスレクシアや発達が気になる全てのお子さんのために

学校で教科書を読む、知識を得るために本を読む、解くために試験問題を読む。お子さんの現在から将来に渡って必要となるのが、この「読む力」です。そしてこの「字を読むこと」に困難がある学習障害の一つに、ディスレクシアというものがあります。字を読むスピードの遅さ、読み間違いの多さが特徴です。

ディスレクシアに限らず発達が気になるお子さんにとって、「読む力」を育むことは生きる力を育むことに繋がります。でも一体、その「読む力」はどのように育むことが出来るのでしょうか?その一つの選択肢として、「読みの学び直し」を支援するプロジェクトチームが開発し、昨年発売された『読むトレGO!』があります。ディスレクシアや読みの学び直しのために開発された、Nintendo Switch(TM) 対応のゲームアプリです。※1

今回の記事では、「字を読むこと」に困難のあるお子さんの成長にとって、この『読むトレGO!』がどのようにサポートしてくれるのかを見ていきます。

実際に小学校の特別支援学級で『読むトレGO!』を活用しながら、読むことが苦手なお子さんの成長を応援している先生に、特別にお話を伺うことができました。先生はどのような想いで『読むトレGO!』を通じて読むトレーニングに寄り添い、そしてお子さんにどのような変化が訪れたのでしょうか。
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読みたい気持ちはあるのに、読めない。その悔しさと、失ってしまった自信。

ーー先生は今、特別支援学級のある一人のお子さんと、『読むトレGO!』を活用して読むトレーニングをされているそうですね。

はい。このお子さんのことは1年生のころから知っているのですが、担当になったのは4年生になった今年からで。ADHDで多動の傾向があり、そもそも長時間座って勉強することが難しいのですが、中でも「字を読むこと」がとても苦手な子なんですよね。

ーー具体的には、「字を読むこと」についてどのような課題があるのでしょうか?

例えば、一生懸命頑張って長い時間かけて教科書を読んでいくのですが、それでもひと段落読むことで精一杯という感じで。一文字一文字読んでいくのですが、使う時間とエネルギーに対して、どうしても成果が見合わなかったんですよね。
勉強
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ーー「読みたい気持ち」はあるのに、読むことができない。それはお子さんにとっても先生にとっても、歯痒い状況だと想像できます。

そうなんです。それでも前に担当されていた先生が真摯に向き合われて、3年生が終わるまでにはひらがなとカタカナは読むことができるようになったんです。ただ、どうしてもプリントの反復練習だけでは学習しにくくて、思うように力が伸びていかなかったんですよね。

読めるようになりたいという強い気持ちはひしひしと伝わってくるのですが、頑張っても頑張ってもどうしても読めない。その様子を見ていて、何か力になってあげたいと思ったんです。

ーーそこでたどり着いたのが、ゲームを活用したトレーニングだったんですね。
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はい。紙に書かれた文字を読むことへの負担が大きかったので、ゲームで学ぶことができたらより学びやすいのではないかと思ったんです。そして何より、自信を失っている本人が自分の意思で「これならやりたい!」「これならできる!」と感じられることが大切で、学びのハードルが低いゲームだったらそれが実現できるんじゃないかって考えました。

ーーまさに音声認識で楽しく読むトレーニングができる『読むトレGO!』は、最適な選択肢の一つだったんですね。

実際に活用してみると、私が付きっきりでいなくても自分で楽しみながらトレーニングしています。まだ使い方がわからない最初のうちから、「こうやるのかな?」と試行錯誤しながらどんどん取り組もうとしていたことは驚きました。教科書やプリントだと今でも途中で諦めてしまうことも多いのですが、『読むトレGO!』は途中で癇癪を起こしたりもなく最後まで取り組めるんですよね。

ーーゲームを活用したトレーニングが、お子さんに合っていたと。

特に好きなのは金魚すくいやお寿司のゲームで、まずは文字を1文字ずつ声に出して読んで、次に単語など音のまとまりとして続けて読むことを、繰り返し遊びながらトレーニングしています。濁点や半濁点、「ゃ」等の小さな文字も苦手なので、音を聴きながら読み方を学んでいるところです。やはり、ゲームだと学びやすさがあるなと感じています。

洞窟の中を探検するゲームも好きで、30分程度集中してトレーニングを続けています。
ゲーム
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ひらがなとカタカナで精一杯だった4年生が、少しずつ漢字が読めるようになった。

ーー学びやすさが違うということが大きいのですね。取り組みのハードルという意味では、学校や人前では緊張して音読できなくても、『読むトレGO!』でのTVモニターに向かってなら大丈夫というお子さんも多いそうです。

あとは、とにかくたくさん褒めてくれるのが良いですよね。間違えても劣等感を感じないように声掛けをしてくれますし、次を学びたくなるモチベーションに繋がっているように思います。自信のないお子さんなので、その繰り返しで少しずつ「自分もできるんだ」という気持ちを育ててほしいです。

ーーどうしても自分に自信を持てない、発達障害のお子さんが多いように感じます。

そうですね。特に「書けない」以上に「読めない」ことは、強い負い目に繋がってしまいます。このお子さんも特別支援学級の中でも、教科書を先生に読んでもらわないといけないから、自分は何もできないと自信を無くしていて。だから、『読むトレGO!』で褒めてくれるのは、自信を取り戻すためにとても良いことだと思います。
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ーートレーニングを始めてまだ短い期間ではありますが、何か変化はありましたか?

ひらがなやカタカナはもちろん、今まで全く読めなかった漢字も、「出」とか「木」とか1年生で習う範囲を、知らない間に読めるようになっていたんです。それはちょっと驚かされてしまいましたね。きっと楽しんで自分から学べているからこそで、また次の自信、次の意欲に繋がっていくと思います。

やはり苦しまないで学べるということは、とても価値があることだと日々感じていますね。

ーー日々の成長は小さなものかもしれませんが、その積み重ねがきっと、大きな自信になりますよね。最後に、先生から見て「読む力」にはどのような意味があると思われますか?

なくてはならないものですよね、文字を読めるようになったらその子の世界はどんどん広がっていくからです。説明書も自分で読めたら色んなものが使えるようになるし、街の中にたくさんある文字の意味も理解できるようになります。

その「読む力」の学び方も、もし従来の紙の学習が難しくても、今は『読むトレGO!』のような新しい選択肢があるので、ぜひお子さんにあった取り組み方で応援して欲しいと思います。例えば、反復練習をプリントでしながら、ゲームで音声を聴きながらトレーニングするという、組み合わせる方法も良いのではと思います。

ーー先生、大変お忙しい中で本当にありがとうございました。
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『読むトレGO!』でご自宅にいながら「読む力」を伸ばしませんか

先生からの貴重な体験談、いかがでしたでしょうか?自分のペースで一歩ずつ、読むトレーニングを繰り返すお子さんに、『読むトレGO!』が寄り添っていました。

『読むトレGO!』は、合計6コンテンツ、54レベル、227ステージの反復練習を通して、「読む力」を飽きずに楽しく育めることも大きなポイントです。本を読んだり教科書に向かったり自分一人での学習を続けることが難しい場合でも、リアクションがありゲームとして楽しめる学習なので、より効果的に継続的に「読む力」を育むことができます。
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ディスレクシアや発達が気になるお子さんの成長を応援する、『読むトレ GO!』という新しい学習教材。きっとお子さんの「読む力」を楽しく伸ばしていく、強い味方となってくれるはず。

下記のボタンより購入できますので、ぜひご自宅で「読む力」を楽しくトレーニングしてみてください。
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