いじめ、ブラックバイト、デートDV…子どもが巻き込まれたら?法律で解決できる?10代の子どもたちに読んでほしい『こども六法ノベル』ーー著者インタビューも
2022/07/13 更新
困ったことが起きたときに知っておきたい法律。とはいえ、一般的に敷居が高いと思われる法律を、子どもにもわかりやすいことばに”翻訳“したのが「こども六法」でした。その著者の山崎聡一郎さんが原案をつくり監修した新刊「こども六法ノベル」(KADOKAWA)は、法律について興味をもった子どもだけでなくすべての人に向けた小説です。この本で山崎さんが伝えたかったことについてインタビューしました。
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大ちゃん
さん
2022/07/13 13:30
私自身人が好過ぎるところがあり、それは自分にもASDがあるのかな…などと思うのですが、眼の前の優しい人の言葉、親しみやすい言動につい心を開きすぎ大事なことまで打ち明けてしまう、つい信じて…という場面が少なくありませんでした。社会に出てからも都合よく使ってやろうという隙を見せたら付け込まれるような警戒心をもつようになりました。二次三次障害によりやっと人並みに自分を守ろうとする気持ちになるのではあまりに過酷。心身の体力が落ちないためにもどこの誰に、どこで(その道の専門家に気軽にしかし真剣に自分の人格を守ってもらえるように)相談することができるのかできるだけ低学年の時から…小さい時から(例えばプラベートゾーンの大切さなど)、そう主権者教育って分野に入るのではないでしょうか。この分野の充実発展を益々専門家の方々にお願いしたいです。
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