子どもの障害を「治したい」という気持ちは、親のわがままだろうか

2016/09/14 更新
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親として、もし子どもに障害があれば「障害を治したい」思うのは自然なことかもしれません。でも子どもに必要なのは、本当に障害を「治すこと」なのでしょうか。

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退会済み さん
2017/11/28 08:32
障害?治らないでしょ?
目が悪ければ眼鏡を掛けるのと同じように、特性に合った対処をするしかないでしょう。
〇〇療法には引っかからないで欲しいですね。
やっぱり障害は「個性」でしかないのですよ。
「特性」とも言いますが、それがその子なのです。
無理やり健常者に近づけたり、親が躍起になっても滑稽にしか映りません。
ありのままを受け止めるのは容易ではありませんが、それが現実なのです。

ナ-ユー さん
2017/09/11 11:55
言語聴覚士 なーゆー
たぬきさんの言っているのは極論のようなきがします。目の見えない人、車いすの人に
治りなさいと言っているようなものだといいますが、そうゆう人もリハビリして、社会でなにか
役に立ちたいと思っていいます。目標もなく、戦う意志のない人はただ介護されるのが
あたりまえに思っています。
それに病気は治すのに最適の時期があります。その時期をのがすと、回復が難しい
のは医学的にみても、明白です。発達障がいも一緒です。
アメリカでは生後6か月から訓練が始まります。いろいろな療育センターの資料を見ると
8から9才になると言葉の獲得は難しくなるようです。
脳がまだ可塑性が大きいい時期に訓練することが大切です。
ご両親が大変なのは理解できますが、病気に勝つには戦う覚悟がひつようです。
その時期には最大の努力をすべきではないでしょうか。

しまちゃん さん
2017/09/01 22:12
治すって?まず、障害如何にかかわらず、日本語間違ってますよね。先天性なのだから、治すもなにも。治すは、元に戻すことでしょう?治そうと思っている時点で、障害という事実を受け入れてない。我儘というか...間違ってます。発達障害で、ストレートな表現しかできず申し訳ありませんが。

かめこ さん
2017/08/31 19:48
親の気持ちとして、治したい‥という気持ちはずーっと、あるような気がします。
治らないことも、解っています。
個性‥ってどんな‥とうなだれる時もあります。
それでも、アプローチを変えると楽しんでくれたり、出来る事が多くなることもわかって来てます。
そのアプローチ方法探しにくたびれたりもします。
それでも、スモールステップで、その子を苦しめないで行きたいです。

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