子どもの睡眠障害の症状や対処法、発達障害との関係【医師監修】
2016/09/05 更新
睡眠障害(不眠障害)は、なかなか寝付けない入眠困難、中途覚醒などが頻回におきたり、覚醒後に寝つけなくなる睡眠維持困難、早朝覚醒のいずれか1つ以上の睡眠に関する問題を呈し、苦痛や社会的な困難を伴います。また、睡眠障害はASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如多動症)などの発達障害のある子どもに併存することが多いといわれています。今回は子どもの睡眠障害について、症状や原因、対処法などを紹介します。
発達障害のキホン
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監修: 藤井明子
小児科専門医
小児神経専門医
てんかん専門医
どんぐり発達クリニック院長
東京女子医科大学大学院修了。東京女子医科大学病院、長崎県立子ども医療福祉センターで研鑽を積み、2019年よりさくらキッズくりにっく院長に就任。2024年より、どんぐり発達クリニック院長、育心会児童発達部門統括医師に就任。お子様の個性を大切にしながら、親御さんの子育ての悩みにも寄り添う診療を行っている。 3人の子どもを育児中である。
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乳児期は添い乳で、幼児期も寝るまでに1時間は掛かっていました。
お布団には入りますが、一緒に寝ても季節問わず暑い・身体が痒い・喉が渇いた・お腹が空いた。寝ると怖い夢を見るから寝たくないなど。
寝るのが下手なんだなー。と思いつつ、こちらも眠くてイライラ、脅したり怒ったりそんな毎日でした。
妹が産まれ、勝手に1人で寝る娘に逆に大丈夫?とビックリしたのを覚えています。
上の子が小学生になる冬に自律神経に効くCDをイライラする自分の為にも良いかな?とかけて寝るようになりました。
それが効いたのか、この頃から息子も30分位で寝てくれるようになり、小学生になると学校生活疲れからか、すぐに寝るようになりました。
学校でどれだけの神経と体力を使ってるのだろう、今までどれだけ余してたんだろう。と思ってました。
今でも、楽しいことがあったり帰省や外泊時には眠れなくなることがあり、
そうなると、自律神経の乱れからか身体が日中でも痒くなる症状が現れます。
この記事で、息子は睡眠障害を持っているのかも?と思いました。
「親の都合で子どもの生活リズムが崩れることのないように気をつけましょう。」と集約されても、親自身が幼少期から生活リズムを会得していない場合はどーすれば。
「寝る環境を整えましょう」と言われても、1人で3人の子どもの寝かしつけをしていて交代で起きたり、寝た子を上の子が起こしたり、授乳で泣いたり、朝方お漏らししたりしてシャワーしたり。自分の睡眠時間2時間で保育園登園時間に自分がウトウトしちゃうのどーすれば?
大人なんだから自分で考えるべきですが…世の中は大人の都合で大抵が成り立ってますしね…のんびり子育てに専念させてくれないですしね…
睡眠不足で、思考が暗い…寝よ寝よ…笑笑
現在、3時10分前。
親の身体が持ちません・・・