オカリンです。小学校の校長をしています。発達障害の子ども達の教育に関わっており、そういった子ども達を何とか楽しく学校に通えるようにさせたいと、自分自身が勉強しようと考え、登録しました。よろしくお願いします。
鈴木悠平さん
約7年前
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19740
鈴木悠平
ご登録ありがとうございます!学校現場の様子、オカリン先生が考えられていること、ぜひシェアしていただけると嬉しいです。学校の先生向けの「コラム」もたくさん配信しています。(例えばこちら https://h-navi.jp/user/68042/history/column ) どうぞご参考に!
11
6年以上前
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142103
ぷちまだむ
ぱぴこのもと
さん
初めまして。
一つ誤解して欲しくないのは、私たち教育者はお子さんに障害があるかないかを診ることはできないということです。医師しか障害のあるなしを診断することはできないです。ですから、通級に通う=障害者とされる訳ではありません。
受験についての対応は自治体によってまちまちですので、受験のときに影響がないかどうかはそちらのコーディネーターに聞いてみるといいと思います。ちなみにうちの自治体は情緒の通級の歴史が浅く、中学校で通級していた生徒が今年初めて受験するので、どうなっているかは情報が乏しいのが現状です。答えになってなくてごめんなさい。
一つ誤解して欲しくないのは、私たち教育者はお子さんに障害があるかないかを診ることはできないということです。医師しか障害のあるなしを診断することはできないです。ですから、通級に通う=障害者とされる訳ではありません。
受験についての対応は自治体によってまちまちですので、受験のときに影響がないかどうかはそちらのコーディネーターに聞いてみるといいと思います。ちなみにうちの自治体は情緒の通級の歴史が浅く、中学校で通級していた生徒が今年初めて受験するので、どうなっているかは情報が乏しいのが現状です。答えになってなくてごめんなさい。
6年以上前
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149383
ADHDのAくん
初めまして。こういった教育者が増えるのはとても素晴らしいことだと思います。是非、そちらの学校内の教育者に様々な情報をお伝えしてください。
私は軽度の発達障害ですが、教育現場に勤めています。教師のみなさんを見ていて思うのは、やはり優秀な方(バランスがいい)が多いということです。つまり、彼らの小さくても困難な障害を理解すること、また、心のメカニズムを理解することは難しいようで、毎日大変そうです。
そして、正しい指導法の知識がないから、怒りで制圧するパブロフの犬的な古典的な教育方法をする先生もいらっしゃいます。
間違ったことを覚えさせるにはいい手段なのかもしれませんが、それはつまり、その怖い先生がいなければやってもいい、という発想にもなりかねません。
また、診断を受けていない子どももいるので、何の能力をあるのか、ないのか、明確でないから指導もなにもない、ということもあると思います。
家庭内のことは教師は立ち入ることができない領域ではあると思いますが、せめて親御さんに発達障害の存在を知ってもらわないと、子どもがかわいそうです。
「子どもの中には、人の表情が読み取れなかったり、会話できても読み書きはできない、など様々な特性をもった子が存在し、そういった子は集団ではなかなか置いて行かれやすく、最悪の場合非行や自殺に走ってしまったりすることもあります。
個別にサポートしていくことが、本人の自立のために適した環境なのです。
まずは、専門の病院で診断を受けて、必要であれば、本人の自立と幸せのためにも特別支援級や特別支援学校への移動を是非ご検討ください。」
こういったようなメッセージと共に、発達障害についての情報を流してほしいと思います。
問題なのは、指導をする大人が何も知らないことです。
教育環境のせいで、本人の自立につながらずにうつなど二次障害にあい、そこから抜けられないことで本人がどんなに苦しんでいるのか、大人は知りもしません。
どうか、発達障害に対する正しい知識、対応方法の発信者になってください。
私は軽度の発達障害ですが、教育現場に勤めています。教師のみなさんを見ていて思うのは、やはり優秀な方(バランスがいい)が多いということです。つまり、彼らの小さくても困難な障害を理解すること、また、心のメカニズムを理解することは難しいようで、毎日大変そうです。
そして、正しい指導法の知識がないから、怒りで制圧するパブロフの犬的な古典的な教育方法をする先生もいらっしゃいます。
間違ったことを覚えさせるにはいい手段なのかもしれませんが、それはつまり、その怖い先生がいなければやってもいい、という発想にもなりかねません。
また、診断を受けていない子どももいるので、何の能力をあるのか、ないのか、明確でないから指導もなにもない、ということもあると思います。
家庭内のことは教師は立ち入ることができない領域ではあると思いますが、せめて親御さんに発達障害の存在を知ってもらわないと、子どもがかわいそうです。
「子どもの中には、人の表情が読み取れなかったり、会話できても読み書きはできない、など様々な特性をもった子が存在し、そういった子は集団ではなかなか置いて行かれやすく、最悪の場合非行や自殺に走ってしまったりすることもあります。
個別にサポートしていくことが、本人の自立のために適した環境なのです。
まずは、専門の病院で診断を受けて、必要であれば、本人の自立と幸せのためにも特別支援級や特別支援学校への移動を是非ご検討ください。」
こういったようなメッセージと共に、発達障害についての情報を流してほしいと思います。
問題なのは、指導をする大人が何も知らないことです。
教育環境のせいで、本人の自立につながらずにうつなど二次障害にあい、そこから抜けられないことで本人がどんなに苦しんでいるのか、大人は知りもしません。
どうか、発達障害に対する正しい知識、対応方法の発信者になってください。
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