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太田 篤志先生
おおた あつし
プレイジム代表/姫路獨協大学・客員教授/日本感覚統合学会・常任理事/作業療法士
発達障害児の支援に携わる作業療法士です。日本感覚統合学会常任理事。日本スヌーズレン協会理事。これまで学童保育・保育所、重症心身障害児施設、療育センター、小中学校・特別支援学校などの現場にて発達障害児に対する作業療法・感覚統合療法などを実践。広島大学医学部助手、姫路獨協大学教授などを歴任し、感覚統合機能検査(JPAN感覚処理・行為機能検査、日本感覚統合インベントリーJSI-R等)研究開発に携わる。2012年に姫路獨協大学教授を退任し、客員教授に就任。2014年、(株)アニマシオンを設立、取締役に就任。児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援事業所の運営に携わりながら、子どもたちが手軽に楽しめる感覚統合遊びの研究・実践を行っています。
専門分野
- 感覚統合療法
- スヌーズレン
- 作業療法
資格
- 作業療法士
所属学会
- 日本作業療法教育研究会
- 日本発達障害学会
- 日本LD学会
- 日本自閉症スペクトラム学会
- 日本小児精神神経学会
- 日本スヌーズレン協会 (理事)
- 日本作業療法士協会
- 日本感覚統合学会 (常任理事)
著書
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『イラスト版発達障害児の楽しくできる感覚統合―感覚とからだの発達をうながす生活の工夫とあそび』
合同出版 -
『手先が不器用な子どもの感覚と運動を育む遊びアイデア 感覚統合を活かした支援のヒント 』
明治図書出版 -
『増補版 ちょっとしたスペースで発達障がい児の脳と感覚を育てるかんたん運動』
合同出版