執筆・監修いただいている専門家の先生方のご紹介ページ
松永 正訓先生
まつなが ただし
「松永クリニック小児科・小児外科」院長
1987年に千葉大学医学部を卒業後、大学病院を中心に19年間にわたり、小児を専門に臨床、研究、医学教育を行う。1993年には、千葉大学分子ウイルス学教室での小児腫瘍の遺伝子研究に基づき医学博士を取得。
専門分野
- 小児医療
資格
- 医学博士
論文
-
Enhanced Expression of N-myc mRNA in Neuroblastomas Found by Mass Screening. Clinical Cancer Research 6 : 3199-3204.
-
Neuronal src and trk A protooncogene expression in neuroblastomas and patient prognosis. International Journal of Cancer 79:226-231.
-
Expression of neuronal src mRNA as a favorable marker and inverse correlation to N-myc gene amplification in human neuroblastomas. International Journal of Cancer 58 : 793-798.
-
Expression of alternatively spliced src messenger RNAs related to neuronal differentiation in human neuroblastomas. Cancer Research 53 : 3179-3185.
-
Expression of N-myc and c-src protooncogenes correlating to the undifferentiated phenotype and prognosis of primary neuroblastomas. Cancer Research 51 : 3148-3152.
著書
-
『発達障害に生まれて-自閉症児と母の17年』
中央公論新社 -
『いのちは輝く-わが子の障害を受け入れるとき』
中央公論新社 -
『どんじり医』
CCCメディアハウス -
『発達障害 最初の一歩-お友だちとのかかわり方、言葉の引き出し方、「療育」の受け方、接し方』
中央公論新社 -
『運命の子 トリソミー: 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』
小学館 -
『小児科医が伝える オンリーワンの花を咲かせる子育て』
文藝春秋 -
『呼吸器の子』
現代書館 -
『小児がん外科医 - 君たちが教えてくれたこと』
中央公論新社 -
『こどもの危険な病気のサインがわかる本』
講談社 -
『子どもの病気 常識のウソ』
中央公論新社 -
『命のダイアリー 小児がんを乗り越えた少年・少女たち』
講談社 -
『がんを生きる子 ある家族と小児がんの終わりなき闘い』
講談社 -
『命のカレンダー 小児固形がんと闘う』
講談社
主な社会活動
- 日本小児肝癌スタディグループ