夜中の女神が私に微笑む。生理前で夜中息子に起こされた私が息を潜める。

顔の欠けたおじさんやたくさんの双子の子供達が私の首を絞めにやってくる。

頭が狂ってる?早く頭が狂いたい。

赤い涙に深緑色のふとん。夢の中のふとんはいつも暗い色。

私をいたわらないで。夜中の私の体を這い回る息子に私の涙がつきませんように。

女神よ、どうか微笑むことをやめないで。ずっとずっと私のそばにいて。

夜中、遠くの山から行進がきこえる。早く狂ってしまいたい。

女神の手に触れたら、すべてが終わる。谷底へただ落ちていく。

朝になり、だんだん白くなる空が私を応援してくれている。私の幸せを笑ってる。

早く狂ってしまいたい。明日も休めないのなら、息子と離れて暮らしたい。

『うちもそうよ。』何が?
『うちもそうだったわよ。』だから何が?
『分かる分かる。うちもだよ。』何が?どこが?

涙が溢れる。私だけ夜中が終わらない。私だけ夜中が終わらない。私だけ夜中が終わらない。