新生活(新学年)激動の一ヶ月が過ぎました!
ブログをご覧いただいているみなさまはお元気でしょうか?
最近、支援活動をしている中で、
保護者さまとお話ししていると、
「今日はご迷惑おかけしました…」
とか、
「いつもいつもすいません…」
などの言葉をいただくことがあります。
保護者さま一人ひとりが
その言葉を選ぶ理由は様々だと思いますが、
私は必ず、
「むしろ、有難うございました」
とお伝えしております。
その理由はシンプルです。
保護者さまがご覧になっていて
周囲の人に謝りたくなるような出来事が生じたとき、
そのときがまさに支援するのに絶好のタイミングだからです。
そういった瞬間に関われたこと、
お子さまが私の前でそういった一面を見せてくれたこと、
そのことが次の「支援のチャンス」につながります。
「支援のチャンス」に立ち会えたときに
最適な支援を提供できるよう、
私たちも日々、研鑽を積んでまいります!
「支援のチャンス」に立ち会えたとき
教室の毎日
18/05/02 10:58