こんにちは。システムエンジニアにして看護師であり児童発達支援管理責任者の古谷です。着任して2か月。この間に5名の個別支援計画書を作成し、そのうちの1名はモニタリング・評価を実施し、計画を修正しました。ほとんど新規のお子様で、さらにもう1名、新規のお子様をアセスメントしている最中です。教室も少しずつ模様替えを進めてきて、次回のブログ更新の時には新しくなった教室の写真をお見せする予定です。
ブログの内容も、次回からはお子様との関わりや学習支援の様子などに切り替えて、具体的な中身をお届けするつもりです。そして今回ですが、過去3回と同様に当スマイリーキッズ2の理念や思いを述べたいと思います。
「5年後・10年後を考えた」支援を私たちは提唱しています。10歳のお子様であれば15歳、20歳の姿を思い描き、ご本人の今あるチカラや可能性、伸びしろを探り、それを「強み」として選択肢を増やしていく。そのツールとして「学習」に特化し、同時に成長・発達にともなう「心身のケア」を提供していく。そして身に付けた「強み」で自分の未来を切り開いてもらいたい。それがスマイリーキッズ2の理念であり思いであります。
写真は私たちの理念のイメージ画です。家庭という大地で成長していくお子様たちに、生きていく上で欠かせない太陽の光や水、空気を存分に注ぎ込んで、自分色の人生という花を咲かしてもらいたい、そんな思いをこめています。
大切な理念
徒然
19/03/30 17:23