療育とは、発達に遅れや特性が見られる子供の成長を促いし、自立を援助する取り組みです。
子どもにより、学習、生活、運動、コミュニケーションなど苦手な分野が異なるため
その子に添った援助・指導が必要となります。
例えば、書くことが苦手なお子様に対してはその文字だけで教えるのではなく
「音」や「絵」を利用しながら「聴覚」「視覚」を刺激しつつ
記憶させていきます。
運動が苦手なお子様には、完成された動きではなく完成までを細分化して「スモールステップ」での
指導を行います。
このように、特性に合った指導を続けることで発達を促すことが可能です。
ご自宅で取り入れることも出来ますよ。
療育って、なに?
教室の毎日
18/01/10 10:54