ある老人が言いました。
火は人との関わり方だと。
どれだけ自分が強くいても、支える人がいなければ、いつか倒れる
どれだけ支える人がいても、真っすぐ立つ自分がいなければ、みんな倒れていく
火は、支え合い寄り添い、そして人を癒す力と、動かす力があると。
ぱうわうでもアンガーマネジメント(怒りのコントロール)をしておりますが、
教科書的な物はあまりしていません。
だって、本当に教科書があれば、
だれでも
いつでも
どこでも
出来て、困る人はいないはずですもの。
人の怒りは、確かに争いごとや、もめ事をつくりますが
競争心や闘争心は人として必要なことでもありますよね。
怒り=悪 なのでは無く
怒り⇒他者にぶつける が、悪なのかと思います。
怒り⇒自分 は、事故喪失感や自己否定につながるイメージですかね。
ぱうわうでのアンガーマネジメントは
自分を好きになることから始めるように考えています。
こんな自分でも大丈夫
こんな私でも、人に必要とされている
アイ・ラブ・ユーではなく
アイ・ラブ・ミーでも時にはいいんだよ。
から始めています。
もちろん
いつまでも、私が一番は通じませんが
安心できる居場所があるから、
『私は頑張れる』が大事な始まりです。
火と語る
スタッフのつぶやき
21/05/07 19:28