例えば、癇癪を起こすと母親が駆けつけて抱きしめてくれた、おもちゃを貸してもらったなど、親にとっては癇癪をやめさせようとして行ったことが、子どもにとっては「癇癪を起したら良いことがあった」というご褒美になっていることもあるのです。
癇癪はそれぞれの子どもの状況においてさまざまな原因がありますが、こうした経験が重なることで、かまってほしいときに行うコミュニケーション行動として「泣き叫ぶ」「暴れる」ことが学習され、定着してしまっている可能性があるのです。
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子どもはなぜ癇癪を起こしてしまうの?④
タメになる情報
22/09/25 17:07