本日は「しゅわしゅわ遊び」を行いました！
しゅわしゅわ遊びでは、重曹とクエン酸の中和反応を使ったバスボムを作成しました🛁

ねらい→身近なもので化学の実験を行って変化を楽しみながら知見を得ること、椅子に座ってお話を聞くこと

本日の遊びに使う道具は重曹、クエン酸、片栗粉と水という全て身近にあるもので行いました。
重曹とクエン酸をまぜ、今回は色をつけるために食紅も用いて色をつけた片栗粉もそこに加えて全てを袋に入れて混ぜ混ぜ！🥣

全て混ぜたあとにスプレーを使って少しずつ混ぜた粉を湿らせて………そして、ラップの上に湿らせた粉を置いて先生と一緒にぎゅーーっと固く握り、丸いボール状のバスボムを作りました！

制作中は袋の中にいれて混ぜるのが楽しいみたいで、袋を一生懸命に振っていました✨時折、水をかけた後の粉の様子など袋越しに触って感触を楽しんだりもしましたが、段々と固まって感覚に面白く感じたみたいで率先して触って違いも感じていきましたよ。

バスボムは出来上がったものを一日以上乾燥させないといけないことから、当日持ち帰りはできないため、次回利用時にお渡しいたします。
是非持ち帰った際には子供達と一緒に使ってみてください！
ただ、本日作ったバスボムをお風呂で使った際には追い炊き機能を使ってしまうと給湯器の配管が変質してしまう恐れがあるため、お風呂場で使用した際には追い炊き機能は使わないように気を付けてください。

こぱんはうすさくら札幌太平教室
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