こんにちは！
児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊

今回はタイトルにあるように「原始反射ってなあに？？」になります。
原始反射の種類は比較的多く、取っ付きにくいタイトルにひとつではないでしょうか？😅
また出現する時期も消失する時期も種類やお子さまによって異なるため、どのような種類が見られるかよくわからないという声もしばしばお聞きします、、、

【そもそも 原始反射とは？？】
　赤ちゃんが成長していく上で必要とされる反射的な動きで、成長の度合いを確認する1つの指標になるものです！
赤ちゃんが生き残るため、また成長していくために必要とされる動きと理解されており、脳幹という部分でコントロールされています。
 
また反射とは無意識に起こる特定の筋肉などが動く現象です。姿勢や知覚などによって何らかの刺激が与えられると、大脳に伝わることなく脳幹に伝わって起こるとされています。


赤ちゃんは生まれてすぐに外の環境に合わせることはできません。体外という初めての環境でも生存率を高めるために必要とされる反射をまとめて原始反射と呼んでいます。
　
　原始反射にはいくつかの種類がありますが、すべてが一度に出るわけではありません！
時期によって見られる原始反射は異なり、半年程度で見られなくなる原始反射もあれば1歳程度まで見られるものもあります。医学的には生後1年程度で原始反射が見られなくなると言われています




前半パートはここまでになります！
次回投稿まで少々お待ちください🙇
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