療育スタジオ・ピコ 関内教室

人を支援するためには支援する側に知識と技術が必要です。
・子どもの支援のために、自ら専門知識や技術の勉強に取り組める。
・自分の能力を客観的にとらえ、多少の困難があっても日々の業務改善に向き合える
・協調性を持ってほかのスタッフと力をあわせ、お子さまの成長をサポートできる

そんな人たちと一緒に働きたいと思っています。

福祉の仕事は、営業職や技術職のように個人の仕事の成果がハッキリと形に現れづらい傾向にあります。だからこそ、自分の仕事はちゃんと成果が出せているのか、子どもたちのためになっているのか…自分自身で行動を振り返る「内省力」が大切になってきます。その力がないと仕事ひとつひとつを振り返ることができず、指導員としての成長が妨げられてしまうのです。

もちろん、成長したいと考えている方はしっかりとサポートをしていきたいと思っています。スタッフ全員が2-3か月に一度は必ず代表と面談できるようにすることで、職場の悩みや意向を伝えられる機会を設けています。

そのほかにも、多様な人が働きやすい環境づくりを進めていけたらと思っていますので、スタジオ・ピコの理念に共感してくださり、成長意欲の高い方、ぜひ面接でお会いしましょう！

入職して1年3か月。地元の大学を卒業したあと、子どもと関われる仕事はないかと探していたとき、児童指導員という職業を知りました。教員免許を取得していたこともあり、障害児支援は未知の領域でしたがチャレンジすることに。

今の職場で働いで1年以上経ちましたが、この仕事を通じて多様な個性をもったお子さまと携われるようになり視野が広がりました。毎日子どもたちと楽しみながら業務を学んでします。

平日の主なスケジュール
11:00　出社
11:00-12:00　事務作業、教材準備
12:00-13:00　お昼休憩
13:00-17:00　お子さまの指導
17:00-19:00　送迎
19:00-20:00　指導記録の記入、その他事務作業

作業療法士や理学療法士の指導員が多く在籍しており、専門的な指導を間近で学ぶことができる点が魅力的です。

そして年齢問わずフランクなコミュニケーションを心掛けているので、新人職員さんもすぐに馴染んでいきます。オープンな職場なので、指導で困ったことがあればいつでも気軽に相談することができるのは魅力的ですね。

障害のあるお子さまも親御さまも安心して通える居場所づくりに貢献していきたいと思っています。

発達障害のあるお子さまと接するようになってから、お子さまひとりひとりに魅力的な特徴があることに気づきました。しかし、まだまだ世間は子どもたちにとって生きやすい場所ではないというのが現状です。子どもたちが個性を生かしながら生きていけるように、まずは自分たちが先陣を切り安心してお子さま・親御さまが通える場所を提供して行けるようになりたいです。

また同時に、学校との連携などを通して、施設外でも発達障害のあるお子さまが生きやすい環境整備を目指していきたいと思っています。

スタジオ・ピコはとにかく楽しいです！何をすればお子さまが楽しめるのか、考えるのが得意な方はぜひ応募してみてみくださいね。いつでもお待ちしています。

大学・専門学校を通じて社会福祉を学び、そのあと20年ほど大人の重度身体障害のある方を預かる施設で働いておりました。成人された方々の支援をしていく中で、発達段階から支援してあげられたらもっと生きやすくなるのではないかと考えるようになり、障害児福祉の現場に飛び込みました。

9:00　出社
9:00-12:00　通所しているお子さまの学校訪問・連携、親御様との面談
12:00-13:00　お昼休憩
13:00-14:00　午後の授業の準備
14:00-17:00　お子さまの指導
17:00-18:00　指導記録の記入
18:00-18:30　片づけ
18:30　退社（子どものお迎えのため早めの退勤）

職員同士、できるだけ声かけをしてコミュニケーションを絶やさないようにしています。また、他業種から転職した人向けに月一回は研修を入れ、日頃の疑問点等を解消できるように取り組んでいます。

子どもたちに療育を楽しんでもらうためには、まず自分たちスタッフ自身が楽しく働ける環境をつくることが大切だと思っているので、工夫を凝らしています。

将来お子さまが社会に出ていくときに、必要なスキルを身に着けられるような支援をしていきたいと思っています。そうすることで、大人になったときに施設に通ってくれたお子さまが少しでもラクに楽しく人生を謳歌してくれたらいいなと思っています。

今通ってくださっているお子さまも、障害はさまざま。彼らにあった指導ができるようになるには高い専門性が必要です。スタッフ一人ひとりの能力向上、成長を促せる仕組みづくりも力を入れていきたいと思っています。

お子さまに楽しんでもらうためにまずはスタッフ自身が楽しいことを企画できることが大切です。

私自身、春休みや夏休みの企画をワクワクしながら考えています。楽しいこと好きの方、ぜひ面接でお待ちしております！