大切にしたかったのは、子どもを一番に考える姿勢。新卒内定者を取材!

プロフィール

・放課後等デイサービス アイオライトsports&brain(株式会社Haruka Creation) 2019年4月新卒入社予定

・2018年11月現在、関東の大学に在籍中。関西へのUターン就職が決定

・大学では社会福祉を専攻。高齢者・成人から子どもへの支援まで、幅広く福祉について学ぶ

ポイント 
・小学校の時に仲良くなった、特別支援学級在籍の女の子の母親からの「うちの子、あなたに出会えてよかったわ」の一言が原体験。「人のために役立つ仕事」に強い興味をもち、福祉の道へ。

・大学で学ぶ中で、幼少期の環境やかかわり方の重要性を痛感。障害児支援の道に進もうと決めた。

・事業所設立の背景や子どもへの思いにいちばん心惹かれた。ここでなら、子どもたちのためにあたたかな支援を届けることができると思い、入社を決めた。

Q.障害児支援に興味を持ったきっかけは?

A.小学校の時に仲良くなった、支援学級の女の子のお母さんからの一言、「うちの子、あなたに出会えてよかったわ」。その言葉が障害児支援への関心の第一歩でした。

一番のきっかけは、私が小学6年生の時に出会った当時小学1年生の女の子との出会いでした。

 

もともと同じクラスに知的障害や聴覚障害の子がいたこともあり、彼らに対しても障害の有無を特別に意識することなく接していました。

 

そんな中、通っていた小学校の支援学級に入学した1年生の女の子と出会いが今の私につながる一番大きなきっかけになっています。

 

その子は言葉でコミュニケーションをとることがなかなかできませんでした。行事などで下級生とかかわるタイミングが多い中、その子のことが気になるようになり、休み時間に特別支援学級に遊びに行くようになりました。最初はうまくコミュニケーションをとることができなかったのですが、毎日のように教室を訪ねては、手を握りながら話しかけたり、笑いかけたりしていたら、少しずつ私のことを認識してくれるようになりました。そんな様子を見た先生に、彼女のサポート役を頼まれるように。さらに一緒に時間を過ごすことが多くなる中で、彼女の小さな成長をそばで見守ることができる喜びを、幼いながらに感じていた記憶があります。

 

小学校を卒業した後、久しぶりに母校の運動会を見に行ったことがありました。その時、彼女に再会!再会した彼女はできることが確実に増えていて、見ていて感動を覚えました。そして彼女のお母さんには「うちの子、あなたに出会えて本当に良かった。ありがとう。」と声をかけていただいたのです。それが本当に嬉しくて。

 

私自身、「今日はどんな風にコミュニケーションをとってみようかな?」「この反応を通して彼女は何を伝えたいんだろう?」というように、彼女とかかわることでむしろ教わったり、学べたりすることが多いと感じていました。同時に、彼女のお母さんからの言葉で、自分の存在が彼女にとっても大切だったことに気づかされ、その喜びが「障害のある方のサポートをしていきたい」「自分がかかわることで、少しでも子どもの笑顔を増やしたい」という思いにつながりました。

Q.どうやって就職活動を進めた?

A.インターネットを活用して求人を探すも、苦戦…「支援方針に納得できること」「実際に見て体験して納得できること」の大切さを痛感!

就職活動は大学3年の終わりごろから少しずつスタートさせました。

 

まずは大手ナビサイトを中心に、インターネット検索で福祉関連の求人やインターンシップ情報を探しました。ですが子どもが通う事業所が見つからなかったり、事業所の雰囲気や支援方針がわからず応募に踏み切れなかったりと、自分の希望に合う事業所をなかなか探せませんでした。

 

そんな中でしたが、ようやくある児童発達支援事業所にて、1日インターンシップする機会を得ることができました。この事業所への就職を視野に参加したのですが、実際にスタッフの方の働き方や支援風景を間近で見ると、「自分がやりたい支援はここで実現できるのだろうか…?」と疑問や不安が出てきてしまったのです。

 

働くうえでは場所や待遇ももちろん大切だけど、「支援方針や子どもへのかかわり方に共感できるか」そして「実際に見て、体験して、ギャップや違和感を感じないか納得できるまで確認する」ことが不可欠だと痛感しました。

Q.LITALICO発達ナビの求人サイトを使ったきっかけは?

A.「自分の子どもを預けたいと思える事業所で働きたい」という思いのもと、もともと知っていた「施設情報」サービスを使って、関西の事業所を検索したのが最初でした。

1日インターンシップに参加した後、「自分はどんな施設で働きたいのか」「子どもたちとどう関わっていきたいか」が分からなくなり、就職活動に行き詰ってしまいました。

 

そこで改めて自分が今後何をしていきたいのか、本当に子ども関連の仕事がしたいのかじっくり考えたんです。自問自答をくりかえしてたどりついたのは「自分がかかわることで子どもの笑顔を少しでも増やしていきたい」「子どもへのよりよい支援のために自分も学び、行動し続けたい」という思い。

 

やはり児童福祉の現場で働きたい!と再認識できたのはよかったのですが、引き続き求人検索には一苦労…

 

そこで視点を変えて、自分が親だったとして「自分の子どもをここなら預けたい!」と思えるかどうか?という観点で施設を探してみて、その施設で採用してもらえないか聞いてみようと思い立ちました。

 

もともとLITALICO発達ナビと、その中の「施設情報」(利用者である保護者の方向け、児童発達支援事業所・放課後等デイサービスの全国検索機能)の存在は知っていました。そこで、LITALICO発達ナビにアクセスし、親になったつもりで希望地域の事業所をいろいろ見てみたんです。

 

各事業所のページをいろいろ見ていくうちに、「一緒に働く仲間を募集しています」というボタンを発見。クリックした先のLITALICO発達ナビ求人検索ページには、働くうえでの基本的な情報(勤務先、待遇、研修体制など)に加え、理念や働いている人の思いが書かれていて、応募前に知りたい情報をわかりやすく知ることができました。

Q.内定先への応募・入社の決め手は?

A.「どうして事業所を立ち上げたのか」「誰のために支援をしているのか」明確な思いのもと子どもたちのために日々取り組む姿勢を見て、即決!

LITALICO発達ナビに掲載されている求人情報や、その他インターネットで見つけた求人を見て「いいかも」と思った事業所には面接を申込み、話を聞きに行きました。

 

面接の中で「どうしてこの事業所を設立したのか」「この事業所に通う子どもたちに、どうなってほしくて支援をしているのか」という質問をぶつけるようにしていました。なぜなら、「何よりも、誰よりも子どものことを一番に考えている事業所で働きたい」という自分の気持ちに気づいたからです。

 

数か所の事業所へ行き、話を聞いた中で、設立背景や子どもへの思いを一番明確に話してくれたのが、「アイオライトsports&brain」を運営する株式会社Haruka Creationでした。その思いに私自身も深く共感できたことが、ここで働くきっかけのひとつとなりました。

 

また、研修制度や勉強会の機会も多く、子どもへのよりよい支援のために学び続けることができる環境が整っていることも大きな魅力に感じました。

 

面接の後、アイオライトsports&brainをはじめ、Haruka Creationが運営しているいくつかの事業所を見学しました。どの事業所に訪問してみても、あたたかな雰囲気と細やかな支援風景を見ることができ、その場で「ここで働きたい」という思いを担当の方にお伝えしました。

Q.事業所で実現していきたいことは?

A.まずは目の前のことから一つひとつ、丁寧に。子どもが笑顔になれるよう、まずは自分から笑顔で学び続けたい。

私にとって、子どもの笑顔は最大のやる気の源。子どもたちの笑顔を一つでも多く生み出せるように、まずは一指導員としてどんな小さなことでも丁寧に取り組んでいきたいと思っています。

 

まだまだ知識も経験も浅いのですが、「自分がかかわることで子どもたちの可能性を伸ばして、笑顔あふれる瞬間を増やしたい」というこの思いを忘れずに先輩方や子どもたちから日々学び続け、その積み重ねが自分にとってのキャリアアップにつながっていければ良いなと考えています。

Q.福祉業界への就職を考えている方へ一言

A.面接はその事業所の「子どもへの思い」「子どもにどんな支援を届けたいか」に触れるチャンス。気になる点はとことん聞いて、納得できる就職先を見つけましょう。

私は自分の納得できる就職先に出会うまで、時間がかかりましたし、どう調べたらいいのか迷ったことも多々ありました。その大きな要因は事業所ごとの特徴や子どもへの思いが求人媒体上ではつかみにくく、応募に踏み切れなかったから。 

 

LITALICO発達ナビの求人検索サービスは、各事業所の概要はもちろん、研修体制や福利厚生、どんな人が働いているのか、実際どんな仕事をするのかが分かりやすくまとめられています。この求人検索サービスに出会えたことで、自分に合う事業所を見つけることができました。

 

事業所によって、コンセプトや支援方針はかなり異なります。まずは応募してみること、そして気になる点は事業所の方に質問してみること。自分がとことん子どもと向き合える仕事を探すために、自分が子どもに抱く気持ちと事業所が考える方針とのマッチングを見極めることが大切だと思います。

採用担当者より

田口さんとはLITALICO発達ナビに掲載していた求人にお問い合わせいただいたのち、主にメールでやりとりしていました。やりとりしている時点から、とても誠実で児童福祉への意欲が強い方という印象を受け、こちらとしてもぜひ会ってみたいと思っていました。

 

面接で実際にお会いすると、思っていた通り誠実かつ丁寧な方でした。面接の前にLITALICO発達ナビに掲載している、利用者向けの情報発信ページ・求職者向けの採用支援ページはもちろん、法人のホームページもじっくり目を通していたとのこと。私たちがどんな支援を子どもに届けていきたいのか、どんな子どもを相手に日々支援をしていくのかなどについて事前にしっかり把握していただいていたのは純粋に嬉しかったですね。そのうえで疑問・不安に感じたことを素直に聞いてくれたり、ご自分がどう子どもにかかわっていきたいかお話ししたりする姿を見て、この方ならうちで活躍してくれると確信しました。

 

経験や資格があることに越したことはないですが、私たちが採用で大事にしていることは、事業所のコンセプトに人柄がマッチするか、ざっくりでもいいので、自分が子どもにどうアプローチしていきたいのかについての考えがあるかどうか。LITALICO発達ナビの求人検索ページは勤務地や待遇だけではなく、支援に対するこだわりや事業所の理念、現在働いているスタッフからのメッセージも掲載できるため、より事業所のコンセプトを発信できているのではないか、と思います。

 

資格・経験に関すること、その他子どもとかかわるうえで不安に感じることは面接時に気軽にご相談ください。私たちがどんな支援をしているのか、今の支援方針を掲げるようになった背景、今後どんなことを実現していきたいと思っているのか…アイオライトsports&brainに興味をもっていただいた方とは、ぜひ一度私たちの思いをお話ししたいと思っていますし、みなさんの子ども、障害、社会に対する思いもお聞かせくださいね。

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