「知能検査」の検索結果 (1ページ目)

【精神科医・本田秀夫】「勉強が苦手なだけでは専門家に相談できない」は誤解。気づきにくい軽度知的障害と境界知能の子どもの困難
もしもお子さんに「勉強が苦手」という悩みがある場合、「家庭で対処しなければ」と思っていませんか?「勉強が苦手というのは、医療につながるような大きな問題ではない」と考えていませんか?そう考えずに、ぜひ地域の教育...
公開日:2024/03/12
イヤイヤ期がなかったのは発達の特性や遅れが原因?幼稚園で豹変した軽度知的障害長男【医師の回答も】
2歳頃の子どもにやってくるといわれる「イヤイヤ期」。今回は、4歳で軽度の知的障害(知的発達症)と診断された、わが家の長男のイヤイヤ期についてのお話です。
公開日:2024/03/05
発達障害は何科を受診?診断のメリット、デメリット【医師回答】
発達障害の診断は診察、問診、検査の結果を踏まえ、診断基準に沿って総合的に判断されます。このコラムでは、発達障害の診断を受けるメリット、デメリット、診断がない場合の合理的配慮や療育に関する疑問、発達障害と診断さ...
公開日:2024/02/26
4歳児にみられる自閉症の特性は?検査内容や療育など【小児科医監修】
4歳頃になると、ASD(自閉スペクトラム症)の特性である「コミュニケーションの困難さ」や「こだわりや過敏さ」などが日常生活の中で顕著に表れはじめる時期となってきます。今回は、4歳児の気になる症状や特徴、チェッ...
公開日:2024/02/11
3歳から自閉症は診断される?特徴や健診でのチェックリストなど【小児科医監修】
ASD(自閉スペクトラム症)には、言葉の発達が遅い、活動や興味が限られるなどの特徴がみられます。3歳児は他者との関わりが増える時期でもあるため、集団生活の中で特性や症状に気づく保護者も少なくありません。今回は...
公開日:2024/02/10
友達の言葉に「嫌」と言えない…コミュニケーションが苦手な小3長男、原因は発達障害?
わが家の長男ハル(高1)は、小4の時にASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如多動症)と診断されています。今回は小学校中学年頃から目立ち始めた「友達トラブル」と、「知能検査と診断のきっかけ」について書...
公開日:2024/02/07
自閉症息子の中学卒業後の進学先は?知的発達と社会的年齢の凸凹で悩む高校選び
ASD(自閉スペクトラム症)のある太郎は、現在中学2年生。特別支援学級に在籍しています。発達アセスメントの結果や太郎の日常生活の様子から、普通科高校?通信制高校?など中学卒業後の進路について考え始めています。
公開日:2023/12/25
「子どもの成人後も子育ては終わらない」臨床医が始めた知的障害当事者と家族のための活動とは【児童精神科医 三木崇弘先生】
発達ナビで寄稿や記事の監修をいただいている児童精神科医三木崇弘先生のインタビュー企画。第2回は、知的障害のある子どもと家族を支援する活動についてお届けします。
公開日:2023/12/18
「通級はホントに不要?」就学相談の決定に不安。悩む母がとった行動【読者体験談】
【発達ナビでは読者からのエピソードを募集中!今回は「就学の悩み」についてのエピソードをご紹介します。】4歳でADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けた息子は現在6歳、数字や文字が大...
公開日:2023/11/17
自閉症、ADHDじゃない?多動・集中力のなさを心配していた4歳長男の診断名は
わが家の長男は4歳の時に知能検査を受け、精神年齢が約2歳遅れていることが分かり、療育に通うことになりました。今回は、療育医療センターへ行き、診断が出た時のお話です。
公開日:2023/11/05