普通児でも
当然あるでしょうし。

登下校に付き添いをした
低学年は
ぶつかったとか、歩かなくなるとか、お互い様なトラブル。

中学年になると、、、
結構離れて見守りしましたが、
結構陰湿で誘導されて、やってしまったり、
学校から呼ばれたり。

高学年になると基本的にはなくなりましたが、行き渋りや呼び出しは結構ありました。


いろいろあるけど経験って大切で、人よりいろいろあり、苦しかったけど今は成長したなぁって思います

1年生の時、途中で動かなくなってしまったようで班において行かれ（仕方がなかったと思います）おいて行かれた近所の方に発見されて、学校に連絡が入ったようです。当時の担任から連絡が入り、班登校ではなく保護者と登校するように言われました。3年生の途中まで下の子を連れて毎日一緒に登校しました。確かに本当に大変でしたが、終わってみれば、しりとりをしながらだったり、みんなでおしゃべりをしながらなど、いい思い出になりました。

我が家は姉弟弟の3人姉弟ですが、今では3人共にそれぞれ診断が出ています。
上の子が低学年の時は近所のお姉さんが一緒に登校してくれてました。こちらは送り出したら一安心でしたが、途中の草花などにいちいち寄り道をして何度も声をかけて学校に連れて行ってくれた様です。なので一人で帰る帰り道は寄り道しまくって家につくまで大人の足で16分の所1時間以上かかることもありました。
幼稚園の時仲が良かった男の子の友達と一緒に帰ると他の男子たちにからかわれて一緒にかえれなくなりました。男の子が苦手になり、同級生の女子も信じられなくなり、一緒に学校に行っていたお姉さんが卒業した年、コロナで休校になりました。ストレスで家で髪を食いちぎる様になり、弟が通い始めた児童精神科でADHD不注意、ASDと診断されました。
投薬と学校との協力で仲の良い友達と今度こそ同じクラスにしてもらうことができ、中学からは幼稚園の時仲の良かった子たちが記憶がないまま再会してまた友達になりました。中学から巡回相談も利用して学校や放課後等デイサービスの協力もあり、順調に登校していたのですが、途中2ヶ月程体調を崩して不登校になってしまいました。うつのような状態でしたが、病院で様々な検査をしてもらい、体に問題ない事を確認して年末からまた遅刻しながら母親が車で送っていく形で少しづつ学校に行き始めました。春休みになり、急にYouTubeを見てママやパパのお弁当を毎朝作る!と言い出しました。
これがやる気につながるならとお願いする事にしました。
中学3年になり、朝6時に起きて私とパパの為に毎朝野菜を切ったり炒めたりして私よりよっぽど立派なお弁当を作ってくれ、身支度をして毎朝自分の足で家から学校に毎日通っています。
なにがきっかけになるかわからないですが、本当にうれしいです。
朝に身体が動かなくて学校を何度も休んでいた時よりとても頑張っています。これからのやる気につながるように、よく褒めて見守っていきたいと思います。