みんなのアンケート
言いたい!聞きたい!
【その“ワガママ”じゃないこだわり、伝えてよかった!】感覚過敏の工夫、教えてください
猛暑だった夏もだんだんと身を潜め、秋の訪れを感じる季節になりましたね。そろそろ衣替えを……と考えている保護者の方も多いのではないでしょうか。その一方で、お子さんの感覚過敏の特性から、「寒いのに上着を絶対に嫌がる」「特定の素材の肌着やセーターは断固拒否!」など、冬の服装に頭を悩ませている方もいらっしゃるかもしれません。
「どうして分かってくれないの……」と途方にくれたり、「周りの子と違う服装で、ワガママだと思われないかな」「風邪をひかないか心配……」と不安になったり……感覚過敏の悩みは冬の季節だけではなく、日々の生活の様々な場面で起こるからこそ、周りに理解されにくいつらさがありますよね。
そこで今回は、皆さんの「感覚過敏」に関する体験談を募集します。
うまくいった工夫や成功体験はもちろん、「こんな伝え方をしたら大失敗してしまった」「周りの人に理解してもらえず、悔しい思いをした」といったトラブルや試行錯誤の経験も、同じように悩む誰かにとって、とても貴重な情報になります。
例えば、こんな経験はありませんか?
●縫い目やタグが苦手なので、肌着を裏返して着せたり、タグを全部取ったりしている。
●寒い日も半袖で登校……。先生には事前に事情を説明し、体温調節しやすいように上着をロッカーに常備している。
●イヤーマフを「かっこいいヘッドホン」と伝えたら、騒がしい場所でも落ち着いて過ごせるように。
●偏食がひどかったが、調理法を工夫したり、好きなキャラクターの型抜きを使ったりしたら少し食べてくれた!
●手袋をさせようとしたらパニックに。まずは片手だけ、短時間から慣らすようにすればよかったと後悔した。
●お店の照明が眩しくて苦手。つばの広い帽子や色の薄いサングラスを試したら、外出しやすくなった。
●学校の先生に子どもの特性を伝えるため、「感覚過敏の説明書」のような簡単な資料を渡した。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。 よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては 発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介 発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】 2025年10月5日(日)~ 2025年10月16日(木)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について 採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。 コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。 コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。 採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
「どうして分かってくれないの……」と途方にくれたり、「周りの子と違う服装で、ワガママだと思われないかな」「風邪をひかないか心配……」と不安になったり……感覚過敏の悩みは冬の季節だけではなく、日々の生活の様々な場面で起こるからこそ、周りに理解されにくいつらさがありますよね。
そこで今回は、皆さんの「感覚過敏」に関する体験談を募集します。
うまくいった工夫や成功体験はもちろん、「こんな伝え方をしたら大失敗してしまった」「周りの人に理解してもらえず、悔しい思いをした」といったトラブルや試行錯誤の経験も、同じように悩む誰かにとって、とても貴重な情報になります。
例えば、こんな経験はありませんか?
●縫い目やタグが苦手なので、肌着を裏返して着せたり、タグを全部取ったりしている。
●寒い日も半袖で登校……。先生には事前に事情を説明し、体温調節しやすいように上着をロッカーに常備している。
●イヤーマフを「かっこいいヘッドホン」と伝えたら、騒がしい場所でも落ち着いて過ごせるように。
●偏食がひどかったが、調理法を工夫したり、好きなキャラクターの型抜きを使ったりしたら少し食べてくれた!
●手袋をさせようとしたらパニックに。まずは片手だけ、短時間から慣らすようにすればよかったと後悔した。
●お店の照明が眩しくて苦手。つばの広い帽子や色の薄いサングラスを試したら、外出しやすくなった。
●学校の先生に子どもの特性を伝えるため、「感覚過敏の説明書」のような簡単な資料を渡した。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。 よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては 発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介 発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】 2025年10月5日(日)~ 2025年10月16日(木)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について 採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。 コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。 コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。 採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると61人の回答が見られるよ!
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感覚過敏について、工夫してうまくいった/周囲の理解を得られた経験がある
-
感覚過敏について、日々試行錯誤したり、対応に悩んだりした経験がある
-
今まさに、子どもの感覚過敏のことで悩んでいる/情報収集している
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
特に共感が集まった投稿
2ヶ月前
違反報告
学年が上がるにつれて1つずつ悩みも軽減し、今はほとんど心配事は無くなりましたが小学校時代がとにかく大変でした。
聴覚過敏があり、ザワザワした所が大嫌い。まさに、学校というところは息子にとって戦場でしたね。
何処に行っても落ち着かない。耳を塞いでしゃがみ込んで耐えるもどうにもならず、爆発する毎日…。勉強にも集中出来ず…。先生から連絡の嵐でした。家に帰れば学校の様子を話さなければならず(私が細かく聞くので)。休まる場所が無かったと思います。
そんな時にイヤーマフの存在を知り学校に掛け合う。
許可が下りるも、クラスメートがイヤホンと間違え、「持ってきてはいけない物を持って来た。」と囃し立て、その子に向かって椅子を投げたりもしました。が、イヤーマフは息子にとっては有り難い存在となり、お守りでしたね。
何処に行くにも片時も離さず大切にしていました。
中学になると、机の脇のフックに掛けて、使わずとも手元には置いておきたかったみたいでした。(この頃には殆ど必要は無かったみたいでした)
現在(高3)は、無くても生活できるようになり、猟銃をしている知り合いに2年前、譲ってしまいました。
過敏症によっては成長しても駄目な事もあるかも知れませんが、成長と共に必要不可欠だった事、物が、不要になってくることも在ります。
今現在も、困っている親御さん、お子さんも多いことでしょう。
日々の生活の中で終わりが見えない現実に疲れてしまう様な事もあると思います。
でも、今がずっと続く訳では無いと想います。日、1日と終わりに向かっていると思えないかも知れませんが、必ず終わりに向かっています。
皆、頑張っています!!
親だけでは無くお子さんも〜(笑)。頑張り過ぎないで肩の力を抜いて辛いと思われる日々を乗り切っていきましょう。
追記。
我が子は偏食もありました。小学校時代は、先ずは匂いを嗅いで無理そうなら食べないを徹底していました。給食が食べれないメニューの時はオニギリを持たせたりもしました。
中学になり、一口は食べよう!って自分で決めて、頑張っていました。美味しい事が判ると小学校時代から食べていれば良かったと悔やんでいる姿も見られる様になりました。
現在も嫌いなものは在りますが、偏食と迄はいかない程度にはなりました。成長を感じます。
聴覚過敏があり、ザワザワした所が大嫌い。まさに、学校というところは息子にとって戦場でしたね。
何処に行っても落ち着かない。耳を塞いでしゃがみ込んで耐えるもどうにもならず、爆発する毎日…。勉強にも集中出来ず…。先生から連絡の嵐でした。家に帰れば学校の様子を話さなければならず(私が細かく聞くので)。休まる場所が無かったと思います。
そんな時にイヤーマフの存在を知り学校に掛け合う。
許可が下りるも、クラスメートがイヤホンと間違え、「持ってきてはいけない物を持って来た。」と囃し立て、その子に向かって椅子を投げたりもしました。が、イヤーマフは息子にとっては有り難い存在となり、お守りでしたね。
何処に行くにも片時も離さず大切にしていました。
中学になると、机の脇のフックに掛けて、使わずとも手元には置いておきたかったみたいでした。(この頃には殆ど必要は無かったみたいでした)
現在(高3)は、無くても生活できるようになり、猟銃をしている知り合いに2年前、譲ってしまいました。
過敏症によっては成長しても駄目な事もあるかも知れませんが、成長と共に必要不可欠だった事、物が、不要になってくることも在ります。
今現在も、困っている親御さん、お子さんも多いことでしょう。
日々の生活の中で終わりが見えない現実に疲れてしまう様な事もあると思います。
でも、今がずっと続く訳では無いと想います。日、1日と終わりに向かっていると思えないかも知れませんが、必ず終わりに向かっています。
皆、頑張っています!!
親だけでは無くお子さんも〜(笑)。頑張り過ぎないで肩の力を抜いて辛いと思われる日々を乗り切っていきましょう。
追記。
我が子は偏食もありました。小学校時代は、先ずは匂いを嗅いで無理そうなら食べないを徹底していました。給食が食べれないメニューの時はオニギリを持たせたりもしました。
中学になり、一口は食べよう!って自分で決めて、頑張っていました。美味しい事が判ると小学校時代から食べていれば良かったと悔やんでいる姿も見られる様になりました。
現在も嫌いなものは在りますが、偏食と迄はいかない程度にはなりました。成長を感じます。
2ヶ月前
違反報告
以前の職場で、双極性障害の鬱が悪化して、数ヵ月休職後、復職した時
どうしてもこれまで大丈夫だった職場内のザワザワが耐えきれず、Dr.とも相談して、デジタル耳栓の使用を上司に打診しましたが、私自身も病み上がりで上手く説明できず、上司も『なんで?○○さんはピアノも習ってるって言うし、ライブに行くのも好きだよね?何がどう違うの?』と……
その瞬間、あぁ、これ以上何を言っても理解されないなぁ。。。と思って、早退して、そのまま退職しました
早退した帰り道、号泣しながら恩師に電話して、『大丈夫だよ、○○の心はまだ折れてないよ、連絡してきてくれてありがとう』と言われたのが救いでした
また別の職場では同じく発達特性のある方が、同僚になりましたが、その方が極度の寒がり?冷え性?で、秋冬になっても、小さなオフィスの暖房は常に真夏のような室温。。。
私は暑さに弱いので、そこから偏頭痛が悪化して嘔吐→早退、慢性蕁麻疹も悪化、と身体的に良くないことが続きました
上司には、何度話しても理解してもらえず…結局私が悪いみたいになり……退職を余儀なくされました
今のB型事業所は、在宅作業も可能なので、通所は最低限にしています
面談等で、通所する際は聴覚・視覚過敏に配慮してもらっています
どうしてもこれまで大丈夫だった職場内のザワザワが耐えきれず、Dr.とも相談して、デジタル耳栓の使用を上司に打診しましたが、私自身も病み上がりで上手く説明できず、上司も『なんで?○○さんはピアノも習ってるって言うし、ライブに行くのも好きだよね?何がどう違うの?』と……
その瞬間、あぁ、これ以上何を言っても理解されないなぁ。。。と思って、早退して、そのまま退職しました
早退した帰り道、号泣しながら恩師に電話して、『大丈夫だよ、○○の心はまだ折れてないよ、連絡してきてくれてありがとう』と言われたのが救いでした
また別の職場では同じく発達特性のある方が、同僚になりましたが、その方が極度の寒がり?冷え性?で、秋冬になっても、小さなオフィスの暖房は常に真夏のような室温。。。
私は暑さに弱いので、そこから偏頭痛が悪化して嘔吐→早退、慢性蕁麻疹も悪化、と身体的に良くないことが続きました
上司には、何度話しても理解してもらえず…結局私が悪いみたいになり……退職を余儀なくされました
今のB型事業所は、在宅作業も可能なので、通所は最低限にしています
面談等で、通所する際は聴覚・視覚過敏に配慮してもらっています
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