
新6年の男の子の父親です。自閉症スペクトラムの傾向ありとの医療診断を受けていますが、微妙なグレーゾーンです。通級6年目です。
都内在住、夫婦共働きのごくふつうのサラリーマン家庭です。
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7年以上前
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都内在住の8歳の息子の父親です。保育園時代に保育士に勧められて
発達支援相談を受けました。結果、軽度知的障害の傾向あり(医療判断は受けていません)
とのことで、経過観察となりました。
普通の地元公立小学校へ入学しましたが
学校側からもや支援学校への転学をすすめられています。
ただしその理由には疑問を持っています。
できないことばかりを挙げられて、それを悔しがる姿が可哀想だと言われています。
別に優等生であれと思っていませんが、
常に平均値の能力を求めるありかたそのものに不信感をもっています。
今できなくても来年できればいいんじゃないの的な。
成長そのものも、ちょうど1年遅れくらいな感じです(歯の生え変わりや興味対象など)
息子本人は、たまに学校嫌だけど
このまま中学も地元の中学に行きたいと名言しています。
学内の支援学級を受けています。
支援学校への転学には抵抗があります。
理由は、小学校4年程度の教育しか受けられないということ。
理科や社会といった教育は、受ける機会もないということです。
別にいいところに進学して就職して、などという気持ちはそもそもありません。
自分で選択する機会が与えられないという点に、非常に抵抗感があります。
進学もほとんど選択肢のない状態。
ろくな教育をうける機会も与えられず、ビルの掃除夫を目指すなんていう学校に
いく意味はないように思っています。
一つ、個人的な問題なんですが、学校の教員という人たちに対する
不信感が非常に強いのも、私自身の判断に自信が持てない点になっています。
特別支援学校への認識は間違っているでしょうか。
聡明な子供ではありませんが、子供なんてこんなもんじゃないのというのが
正直な感想です。
誤解への指摘、厳しいご批判、違った観点など
ご意見いただけたらと思います。
他の方の質問にあったのですが、支援学校へ転校する場合は前年度の夏まで申し込まなければならないそうです。
(学校に拠るのかもしれませんが)
で、小学校3年からが支援学校側も望ましいとの意見でした。
現時点で「出来ないことを悔しがっている息子さん」も、なぜ自分は出来ないのだ、と葛藤しているはずです。
まずは発達検査を受けて、おそらく療育手帳の対象にもなると思いますので、手帳を取得し、受けられる支援は最大限に受けて、支援学校へ転学するのが息子さんが落ち着くのではないかな、と思いました。
幸いお母様が理系の教員という事ですので、家庭学習で補うことも十分できるはずです。
そこは大いに活かせるポイントだと思います。
IQ73ですと自治体にもよりますが、療育手帳の対象になりますので、療育手帳が対象外でも精神の手帳を取っている子もいます。
特別支援学校高等部でもインターン制度で合格すればそのままその会社に就職、という就職率が高い学校もありますし、もし転学するのでしたら、転学先のHPを見て、教科授業がどのくらいあるのか、就職状況はどうなのか?を見てみると良いです。