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言いたい!聞きたい!
「児童発達支援」アンケート&エピソード募集!コミックマンガエッセイ化も!
児童発達支援とは障害のある未就学の子どもを対象に発達支援を提供するものです。
子どもの発達の遅れが気になる、健診などで紹介された、などで児童発達支援を知った方も多いのではないのでしょうか。
この児童発達支援については、2024年4月に障害福祉サービスの制度の改定があり、通われている施設での支援のプログラムなどに変化があったという方もいらっしゃるかもしれません。

発達ナビでは「児童発達支援」についてのエピソードを募集致します。
・児童発達支援を知ったきっかけ
・児童発達支援を薦められたけれど、最初はどんなところか分からず不安だった
・児童発達支援施設にすぐに入れなくて困った
・児童発達支援施設に通ってからのお子さんの変化
・マンツーマンから小集団での支援へ。お友達とのトラブルが……
・集団活動が増えたことでの予想外の成長に驚き!
・通っていた児童発達支援施設が突然閉鎖してしまった
・施設側への不満や要望をどのように伝えたらいいのか悩んだ

など、「児童発達支援」にまつわるエピソードを是非お寄せください。

お寄せいただいたエピソードについては
・「児童発達支援」に関する基礎知識コラム、QAコラム内にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化(https://h-navi.jp/user/368843)して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2024年9月2日(月)から9月13日(金)まで

▼基礎知識コラム、QAコラム内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大一ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると81人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

児童発達支援施設に通ったことがある
現在、大学生の息子(22)は、
公立の児童発達支援(いわゆる公立療育)に1歳10カ月から小学校入学まで5年間通園しました。年少からは公立保育園との並行通園です。
生後すぐからかなりの育児困難があり、1歳半健診で
「この子の育て方が分かりません! 私の育て方が間違っているというのなら、私に『正しい育児の方法』を教えてください!」
と号泣したことがキッカケで、1歳7カ月で自閉症確定診断、保健センター経由での専門医受診だったので、そのまま自治体にフィードバック、保健センターが全てお膳立てで繋がりました。
当時は在住地域に民間の児発がありませんでしたので、公立の児発に入園したのですが、未だに「自閉症での最年少入園記録保持者」です(笑)。

ただ、5年間、児童発達支援で培ったことは…当時は「何のために通っているんだろう」と思ってはいたのですが、小学生になってから、中学生になってから………
何年も経ってから「あ、活きている!」というほどに、本人の「ガッシリした土台」になっていました。
親の私も、「発達障害の基礎」を徹底的に叩き込まれたこともあって、今でも役に立っています。
児童発達支援施設に通ったことがある
これはいわゆる世間でいう療育のことですよね。

3歳後半から満6歳になる就学前ギリギリまで、2年6ヶ月くらい。ずっとお世話になりました。担当の心理士さんも最後まで同じ方に。
当時、通っていた幼稚園は、一人の先生を加配に付けて頂いた状態で。未就園児クラスと在籍クラスに登園するのを、1週間の間に何日か。
に分けて登園させて頂いておりました。

その加配の先生や在籍クラスの担任の先生、副園長先生など。みなさんが口を揃え〇〇ちゃんは、お話しません。と言われ市の保健センターへ。相談するよう、言われたのが、療育センター(支援施設)に通うきっかけですね。

当時、娘は言葉だけではなく、とにかく。じっとしていられず、椅子には数分と座っていられませんから、他の子のように。同じことをするのはとても難しい状況にもありました。

現在は、地元にも療育センターはありますが、当時はありませんでしたから市が、近隣の市に掛け合って、受け入れてくれるよう連携をとっていた頃です。
その為、往復で2時間か半くらいだったかな。隣市にある療育センターへ。幼稚園を早退させて月2回。通っておりました。

今、思うと親も娘も精神的にも、体力的にも。きつく大変でしたけれども、この勉強の時間があったからこそ。現在の穏やかな日々があるんだなあと、お世話になった全ての方々に、感謝!です。

これは私個人の意見ですが、通えるチャンスがあるなら、ぜひ。それを活かして。
何もしないより、ずっと良いの。他者から教えられて、刺激を貰えるという事は、それだけ成長する為の種を貰える。という事だから。
児童発達支援施設に通ったことはない
娘の"ころじ" 現在2歳
軽度知的障害を伴うASDで
企業主導型保育園に通っておりますが
入園時の約束で
転園しなくてはなりません

保健センターの方々や
社会福祉協議会の方に助けていただき
通所の為に必要な受給者証も発行し
唯一見つかった療育先に見学まで行ったものの

現在通っている保育園に比べ 登園距離は10倍
ひとりで車に乗れぬころじは 送迎サービスも利用不可
施設の設備も現在のころじには危険な箇所がいくつかある…
シングルのわしにとっては
働く事が困難になる保育時間や内容で
辞退せざるを得ませんでした

現状 受給者証の期間内に通える施設はなく
このまま3歳を迎え療育手帳の発行が先になりそうです

ただ 周囲の方々に支えていただいたおかげで
今年度内は現在通っている園に在園させてもらえる事になり
専門の医療機関で定期的なOTとSTを受けられるので
もうひと踏ん張りできます
感謝しかございません

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