現在、大学生の息子(22)は、
公立の児童発達支援(いわゆる公立療育)に1歳10カ月から小学校入学まで5年間通園しました。年少からは公立保育園との並行通園です。
生後すぐからかなりの育児困難があり、1歳半健診で
「この子の育て方が分かりません! 私の育て方が間違っているというのなら、私に『正しい育児の方法』を教えてください!」
と号泣したことがキッカケで、1歳7カ月で自閉症確定診断、保健センター経由での専門医受診だったので、そのまま自治体にフィードバック、保健センターが全てお膳立てで繋がりました。
当時は在住地域に民間の児発がありませんでしたので、公立の児発に入園したのですが、未だに「自閉症での最年少入園記録保持者」です(笑)。
ただ、5年間、児童発達支援で培ったことは…当時は「何のために通っているんだろう」と思ってはいたのですが、小学生になってから、中学生になってから………
何年も経ってから「あ、活きている!」というほどに、本人の「ガッシリした土台」になっていました。
親の私も、「発達障害の基礎」を徹底的に叩き込まれたこともあって、今でも役に立っています。
公立の児童発達支援(いわゆる公立療育)に1歳10カ月から小学校入学まで5年間通園しました。年少からは公立保育園との並行通園です。
生後すぐからかなりの育児困難があり、1歳半健診で
「この子の育て方が分かりません! 私の育て方が間違っているというのなら、私に『正しい育児の方法』を教えてください!」
と号泣したことがキッカケで、1歳7カ月で自閉症確定診断、保健センター経由での専門医受診だったので、そのまま自治体にフィードバック、保健センターが全てお膳立てで繋がりました。
当時は在住地域に民間の児発がありませんでしたので、公立の児発に入園したのですが、未だに「自閉症での最年少入園記録保持者」です(笑)。
ただ、5年間、児童発達支援で培ったことは…当時は「何のために通っているんだろう」と思ってはいたのですが、小学生になってから、中学生になってから………
何年も経ってから「あ、活きている!」というほどに、本人の「ガッシリした土台」になっていました。
親の私も、「発達障害の基礎」を徹底的に叩き込まれたこともあって、今でも役に立っています。