みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
子どもの担任の先生に診断名を伝えている
YESの方は伝えてみて良かったことや逆に困ってしまったこと、NOの方は今の考えを共有しよう!
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特に共感が集まった投稿

YES
新学期、子どもの学校は毎年クラス替え。
新しい担任の先生との面談は、恒例行事。

毎年、なるべく短時間ですむように。
先生の負担にならないように、と資料作成。
どうぞ、子どもをよろしくお願いします。
と、祈るような気持ちで面談。

今年で何度目になるだろうかの面談で、はじめましての
担任の先生が、資料を見ながら、私の説明する内容を
赤ペンでメモしてくださった。

説明しながら、泣きそうになった。
今まで、資料を見ながらの説明で、そこに書いていない
枝葉松節な私の話を、メモしてくださった先生はいなかった。

今まで毎年、説明に一生懸命で、そんなこと気にしたこともなかったけれど。
先生は、最後まで丁寧にメモしてくださった。
新しい学年のスタート、今までよりうまくいくのではないかと希望が持てた。
伝えることをあきらめなくて良かった。
YES
学校側として回答させていただきます。
当校では、ほとんどの生徒が保護者だけでなく、中学の時にお子様が関わっていらっしゃった学校、病院の先生やSSWの方などの方からお話を聞かせていただいています。(個人情報管理は厳重にしています。)
それによって、
それぞれの個性に応じての対応のヒントをいただき、たくさんの場面で配慮する事ができています。
何よりも保護者と学校の連携はお子様が安心してくれているように感じます。
できるだけ、負荷をかけずに学校生活において楽しい経験をしていただくためにも、差し支えない程度にお話をいただける事は大切に思います。
YES
ほとんどは良かったことばかりで、うちは本当に恵まれているかもしれません。

とは言え、やっぱりわかってもらえなくて当たり前なんだなぁと思ったのは、先生が、いわゆる“良くできる女の子”を息子のお世話係に任命した時でした。

ずっと「早く」「ちゃんと」「テストで点取れないよ」とその子に言われ続け、ついに「学校がキツい」と言い出した時、先生の価値観や無理解を実感しました。

幸い、先生はお話するとすぐに理解されたのか、任を解いて下さいましたが

かくいう自分も、同じ言葉を吐いている…
発達障害と向き合うことは、自分の価値観と向き合う機会になっています

障害をお伝えして先生とお話することで、先生にも新しい見方が生まれてほしい。どこかそんな気持ちもあるかもしれません。

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