みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
【運動会・お遊戯会・遠足】行事の秋!お子さんの思い出やトラブルを教えてください
秋は運動会・お遊戯会・遠足などさまざまな行事が行われる季節ですよね。楽しみな半面、発達特性があるお子さんの中には「普段と違う環境」が苦手なお子さんも多く、ハラハラしている保護者の方もいるのではないでしょうか。

今回はそんな「行事の思い出やトラブル」についてのアンケートとなります。

例えば:
・運動会で集団行動がとれずに一人で別の場所へ……
・お遊戯会でたくさんの保護者を見て号泣
・多動の特性から式典でソワソワやおしゃべりが止まらない!
・トラブルが起きないように事前にやっておいてよかったこと
など

皆さんの経験は、同じ悩みを持つ保護者の方々の大きな助けになります!ぜひ率直な体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
1、本画面下にある「選択肢」から1つを選択してください。
2、よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。

お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化(https://h-navi.jp/user/368843)して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年9月4日(木)から9月14日(日)まで

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると57人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

行事でトラブルが起きたことがある
娘が高校生のときです。
友達作りが苦手な娘は、高2の春、友達の輪に入ることができませんでした。お弁当は、いつも、ひとりぼっちで食べる一年間。

最大の課題は、「修学旅行」にありました。

グループ分けや、バスのペア、部屋割りで、どの枠にも入ることができず、結局、クラスで仲間外れにされている子とペアになることに。
娘自身も、その子とはお喋りすることができず、修学旅行の日が近づくにつれて、パニック障害が起こるようになりました。

私も、かなり悩みましたが、娘の状態をみて、「修学旅行のキャンセル」を担任に申し出ました。
担任からは「高校生活の思い出作りを、お母さんの判断で中止にしてしまうんですか?」と叱咤されましたが、私は、娘を修学旅行に送り出す方にリスクを感じ、決断しました。

皆が修学旅行中は、娘は高校に登校。自主学習をして帰宅する日々を送りました。

のちに、娘から「お母さんが『修学旅行に行かなくていいよ』と言ってくれて良かった」との言葉を聞き、私の選択に間違いは無かったのだなと感じた次第です。

大学生になった娘は今、仲の良い友達と旅行の計画を立てています。

学校生活の行事として、遠足や修学旅行などがありますが、自宅から離れて、二十四時間、時間行動に縛られる行事は、特性を持つ子供にとって、かなりの負荷がかかります。
ときには参加を取り止める決断をすることがあってもいいのではないか…と思った経験でした。
行事でトラブルが起きたことがある
小一の時に、多動症と診断された息子。
運動会、学芸会、音楽コンクールでは、常に「注意される」対象でありました。
ジッとしていることが難しいのです。
本人は「ジッとしている」つもりなのですが、体がユラユラと動いてしまい、待機している間の時間、かなり目立ってしまうのです。
先生方は、父兄が観覧される行事を成功させたい気持ちがあり、「全員、静止!」の時に静止できない息子は叱られてばかりいました。
しかし、息子は「動いた」覚えが無く、何故、注意されるかの理解が乏しく、自宅での癇癪に繋がっていきました。
多分、注意され過ぎて、かなりのストレスがたまっていたのだと思います。

多動症の子にとって、毎年ある行事は、本人も私達家族も、精神的に負荷のかかる時期でした。毎日、家の中が嵐のような状態でした。

この時期の、秋の行事が続く日々。
我が家は魔境と化します。
息子は癇癪、娘はパニック障害を起こし、私も辛かったです。

私が子供の頃は考えたことも無かったのですが、子供達を育ててきて、「学校の行事って必要なのかな」と思うこともあります。
全員参加! 皆で一緒に!
一致団結する学びもあるでしょうが、別の選択肢(行事に参加しない)があってもいいのかなと。

また、多動症の子に、簡単に「じっとしなさい!」と注意をしないで欲しいという気持ちもあります。
だって、本人には全く自覚が無いのですから。

発達障がい児を育ててみて。
学校行事の在り方も、もっと柔軟な対応があってもいいのかもしれないとの思いがあります。

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言いたい!聞きたい!
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4日
「私の経験を役立てられたら」「もっと深く知りたい」子育てを通じて支援者を目指した・働き始めたエピソードを教えてください!
今年も残すところあとわずかとなり、街のイルミネーションが美しい季節になりました。一年の締めくくりに、ご自身の歩みを振り返っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?

中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。

例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると23人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)