わかなさんのページ

わかな
アスペルガーです。
4月から新社会人で、不安でいっぱいですがなんとか頑張りたいです。
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子供の泣き声に耳栓つけられてショック、が話題になってますね…。
私は聴覚過敏なので耳を塞ぐのは権利!だと思ってましたが、そういう見方もあると受け止めて
これからは「子供さんがいそうな場所に入る準備としてイヤーマフ(普通の人にはヘッドホンに見える)を早めに装着する」を試してみようと思います。
ずっとつけてるとしんどいですけど。
もっとうまい方法もあるよ!の場合、返信くださると助かります!
疲れと職場の騒音でのストレスが重なり、なりを潜めていた障害の特性が急に現れてしまいました。
注意力散漫になり、コミュ力が著しく低下して先輩へ無意識にものすごく失礼な発言を…。
後から気付いて、明日謝ろうと思えただけ成長なのかどうなのか。
特性が改善したとしても、治る治らないの話ではないのだなと反省しました。
無理解とか差別とか許せないことって日常いろいろあるんですけど、
ずーっと恨んでると疲れちゃうんですよね。
自分のため、自分を休めるために、恨まない…のは難しいけど、一旦切り替えて好きなことに意識を集中させる練習を日々しています。
それがまた難しいんですが。
どちらでもない
育てられた側なので投稿は変かもですが、
多動で物を落として壊した時に「ごめんなさいは!?」と怒られてしまったんですね。
それから今でも、何かあるとついつい謝ってしまう癖がついてしまいました。
あの時、「大丈夫?」と言ってもらえていたらなぁ。と思う時はあります。
要するに恨み言です(笑)
聴覚過敏当事者としての新しい発見。
なんていうか、音が物理的に直接脳みそを叩いたり引っ掻いたりこすったりしている感じだなぁ。と気づきました。
音が不快、と説明してもなかなか伝わらなかったけど、これからこう言って説明してみよっと。
Yes
メモ帳とペンです。
認知行動療法というと大げさかもですが、辛い時に「辛い」と書くと「何で辛いんだっけ?」
と客観視できるので。
まずワープロで持ち物チェック表を作成。
重要度に分けて太字で書いたりして工夫します。
時間を追ったイメージトレーニングを具体的にやって「あ、こういうの要るかも」「こういう時の対策がいるな」とやるのもよくやります。
二次症状(?)の鬱病から何年もかけて脱出してしばらく経ちます。
でも、「強くなったね」「前向きになったね」という言葉は好きになれない。
ああ、この人は弱い私や後ろ向きな私=そのままの私は愛してくれないな、と思ってしまうので。
まあ、大抵の人はそうなんですよね。「私の前では泣いてもいいよ」って言ってくれる人はそうそういない。うーん、残念。
障害開示で入った職場。どう見られるか不安だらけ。
でも、疲れやすい特性を理解していただけたのか、
「無理しなくていいよ」
という先輩の言葉が本当にありがたかった。