みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
発達ナビ・ドキっとした言葉大賞!子どもに言われてドキっとした言葉を大募集!書籍プレゼントも
発達が気になるお子さんを育てる日々の中、子どもに接したときに言われたひと言にドキリ…!そんなドキッとした瞬間の言葉を募集します!
子どもの鋭いひと言、本質をついた言葉、意外だった言葉など、そんなドキっとした瞬間をぜひ教えてください。
集まった言葉は発達ナビ内のコラムにてまとめて発表!

みなさんの子育てエピソード、お待ちしております。

【期間】
11/1から11/30まで

【発表】
12月半ば

また、コラムでご紹介させていただいた5名様には、書籍『うちの子、個性の塊です』(SAKURA著/すばる舎発行)をプレゼント致します!
※当選者の方には発達ナビに登録されているアドレス宛てにメールをお送りさせていただきます。

【書籍紹介】
『うちの子、個性の塊です』
発達ナビのコラムでも大人気!自閉スペクトラム症のある娘、あーさんと向き合い、心に葛藤を抱きつつも前向きな気持ちで過ごしてきた日々を、挿絵と4コマ漫画を交えながらユーモラスに綴ったエッセイです。

すばる舎
SAKURA (著), 井上 雅彦 (監修)
書籍詳細:https://www.subarusya.jp/book/b512331.html
28件の投稿があります
...
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

我が家の大学生息子(自閉症)は小2で本人告知をしています。1歳代から療育に通い、二人羽織状態での加配付で年少で保育園入園&小学校入学まで療育並行通園、義務教育の小中9年間はガッツリ情緒支援学級在籍。「自閉症の程度」としては重度です。
高校生になったころ、とあるテレビ番組で「自閉症を治療する」というようなものがありました。
息子に直球で「この治験に参加してみる? 自閉症治るかもよ?」と聞いてみました…非常に残酷な質問です。
息子の答えがコレ。
「俺は、これまで自閉症として生きてきた。確かに、不便はめっちゃくちゃあるけれど、『自閉症ではない俺』は、俺ではないと思う。俺は、『自閉症の俺』として生きていきたい」
彼が「自閉症の俺」というアイデンティティをしっかりと構築していたということに、とても驚きました。
私は、自分が当事者なので
質問の意図や趣旨とは
少し違うかもしれないですが…

ASDの診断直後に、
母親から掛けられた言葉。

親に言われて、
最初はびっくりしたけど…
後々考えたら、そうだよなぁ…と
納得したし、昇華された言葉。。。

「誰しも、自分が気づいてないとか
周りが気づいてないだけで、
発達障害の特性は、
僅かでも持ってる。
診断がつくかつかないかは
特性が顕著で、日常生活で
誰かのサポートを必要とする場面もそう、
その頻度の多さ、というだけの問題」

下の言葉は、当時の主治医より。

【みんなが、それぞれに
マイノリティの部分を持ってる。
診断っていうのは
配慮を受けるための肩書き
…くらいの認識で留めておいて。】
いま小3の息子(ADHDとLDの診断あり)が時々不安そうな様子で
「お母さん、ぼく大人になったら、自分でお金かせげるようになるのかな…」と聞いてきます。

先日、またこの質問をしてきたので私が
「お金は稼げるようになるよ、大丈夫だよ」とサラッと答えると、
「でも僕って、みんなより勉強も何もできないじゃん。漢字も書けないし算数も超苦手だし。
高校に行けなかったらお仕事何もできないんでしょ?」と聞いてきました。

息子に、ぶっちゃけ大人はみんなスマホを使ってるから漢字は書けなくても読めれば大丈夫だし、計算も電卓アプリ使えばいいということ、世の中には息子の大好きなスノボのインストラクターやボルダリングの先生のように学力は関係ない仕事もたくさんあること、等を伝えました。

こういう話題の時、私はなるべくどうってことないよ~という風を装ってサラッと話してますが、内心では動揺するし「大丈夫かどうかこっちが聞きたいくらいだわー」とドキドキします💦

と同時に、漠然とした不安感を抱えながらも自分の将来の姿をなんとか想像しようとしてみてる息子の姿に、成長したなあ…とじんわり嬉しくも感じるのです。

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言いたい!聞きたい!
締め切りまで
約5時間
「私の経験を役立てられたら」「もっと深く知りたい」子育てを通じて支援者を目指した・働き始めたエピソードを教えてください!
今年も残すところあとわずかとなり、街のイルミネーションが美しい季節になりました。一年の締めくくりに、ご自身の歩みを振り返っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?

中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。

例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると26人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)