夏休みにショートスティデビューしました。（一泊）
それも息子の13才の誕生日の日に。
他の家族の都合もあってそこしか予定が入れられなかったんです。

ショート当日の夜は、誕生日だと思うと自宅ではなく入所施設に居るのがかわいそうに思えたり、13年前に息子を産んだ時のことを思い出して感傷的になってしまいましたが...

翌日、ショートステイのお迎えへ行ったら、スタッフの方から「静かに落ち着いて過ごしてました」と言われました。
13才になってずいぶん頼もしくなったなぁと思った夏休みでした。

小6の男女双子です。
より凸凹が顕著なのは息子の方。娘は投薬の効果で今は落ち着いています。

この夏休みは受験をする事もあり勉強主体で進めましたが、学校嫌いもあり中々親の思う通りにはいきませんでした。
生き物好きの息子の為に、帰省先で水族館に行ったり、ポケモンセンターやゲーセンに行ったり。
気分転換になり尚且つご褒美的な事もそこそこやったつもりですが、それでも時折起こす癇癪に心が折れました。

僕はKindleのprime readingを使って読書しまくりました。
あとは、祖父の家に行って親戚の集まりみたいなのをやりました。

宿題は「早く終わらせないと人から批判される」という潜在意識が
あるので夏休み前から終わらせていたものが多かったです。

夏休みは、苦痛を伴いつつも自分には刺激になる日々でした。