みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
「学校行きたくない!」そんなときどうする?対話の工夫や、お休みするときのお約束などを教えて!
「まずは、行きたくない理由を聞く。そして解決できないかいっしょに考える」「お休みする代わりに、学校の宿題は進める約束をする」など、我が家での工夫を教えて!
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・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

高校生です。
私が学校に行きたくないなーと思うのは小学校の時から今でも理由は同じで、SOSのサインです。誰でもいいから話を聞いてほしい、気にかけてほしい、ちょっと心にゆとりがほしい、などです。学校自体は大好きです!けど、心は限界なんです。なのでまずは休ませてあげてはいかがでしょうか?家で休んだり、ちょっとした散歩やドライブをして気分転換させてあげてください。親御さんがお忙しいときはスキンシップをしてあげてください。ハグはとても心が休まります!短時間で心が暖かくなる最高のスキンシップです。お子さんに余裕が出来てきたら途中からでも学校に行くことをすすめてはいかがでしょう?
お子さんにもお子さんなりの理由や想いがあります。味方であることをお子さんに伝えてあげてください。案外子どもって親が味方であることを忘れがちです。味方だよ!家族だからね!大好きだよ!愛してるよ!という気持ちをお子さんにぶつけてあげてください。
「なんで、学校に行けないの? 」と聞くより、「どうしたら行ける?」と聞いたほうが、前向きで具体的な対策が出来ます。
小学6年の息子は、「疲れたから一日だけ休んだら、明日から行く」とか、「帰りは迎えに来てくれたら行く」など、答えます。
自分で疲れを把握して休む、そしたら、また行ける。これは大人でもなかなか出来ない素晴らしいことだと息子の主治医に言われてから、私も安心して休ませるようになりました。
学校側にもそれを理解してもらっているので、息子は休んだ翌日も罪悪感を持たずに登校できているので、ありがたいです。
具体的に学校がしんどいところは、通級や担任の先生に自分から話せるようになってからは、休む回数も月に一日か二日になりました。
高学年になって、自分から先生に困っていることなどを説明できるように、学校側がじっくり話を聴ける姿勢を持ってくださったことは、感謝の気持ちでいっぱいです。
親の私も後ろから見守る態度をとると、息子なりに成長してくれるんだなと学んでいます。
息子が伝えきれていないであろうところは、担任や通級の先生とは、電話や連絡帳、手紙でフォローしている部分はありますが。
未来高校の原です。
当校では、
自宅で制服を着て、行ったつもり登校
挨拶登校(何時でも)
リラックスルーム登校
レストルーム登校
1時間だけ集団授業参加
午前登校 などなど。
新入生は今、様々な登校スタイルで通学してくれています。
中学時代、不登校であったりそれぞれ特性があったり、60人の新入生は緊張しながらも
頑張ってくれています。
「学校に行きたくないといっています」という保護者様からの連絡をいただいた時は、行きたくない理由を追求したり責めたりせず、お子様の様子や発した言葉等を伺い、それをヒントにスピード対応をさせていただいています。
保護者様には、今のそれぞれの登校スタイルをお話させていただくと安心していただけるようです。
学校では、席替え、クラス替えも臨機応変に対応していますし、朝、休み時間、昼食タイム、全て教員が一緒に過ごし、和やかな楽しいムード作りをします。
まず、学校が居心地の良い場所になっていただける事が大切です。

学校に、行けない事に1番苦しんでいるのは本人です。
保護者様の焦られる気持ちは、学校にお話していただければ、ご一緒に解決出来ることはたくさんあります。

アンケートに対する回答は
保護者様には、各ご家庭の様々な登校スタイルをいくつかのパターンで作っていただくのはいかがでしょうか。

私事ですが、
特別支援教育士養成セミナーを受講するために向かっているところです。
教育、福祉、多くの方々が全国から集まり学んでいます。
私も配慮の必要な子供達のために、たくさんの事を学んで参ります。

長文にて失礼しました。

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言いたい!聞きたい!
締め切りまで
10日
【中高生行き渋り・不登校】中高生のお子さんの行き渋りエピソードをお聞かせください!
思春期になると友だち関係も複雑になり、コミュニケーションなどでつまづいたり、勉強への意欲の低下や、将来への不安、学校生活への漠然とした不安、生活リズムの乱れなどで学校に行くことが難しくなるお子さんも多いのではないでしょうか。

今回はそんな「中高生のお子さんの行き渋り・不登校」についてのアンケートとなります。

例えば:
・部活で友だちトラブルがあり、学校に行くのが難しくなっった
・受験をしたが、入学後に授業についていくことができず不登校に
・家でゲームばかりで昼夜逆転。朝起きられず不登校に
・「なぜか学校に行きたくない」と理由も分からないまま不登校が続いている
・スクールカウンセラーに子どもの不登校について相談をしたら合理的配慮などを行ってくれて学校に行けるようになった
・普通科高校で不登校に、通信制高校に転入をしたら勉強に意欲的になり家庭でも笑顔が増えた
など

皆さんの経験は、同じ悩みを持つ保護者の方々の大きな助けになります!ぜひ率直な体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
1、本画面下にある「選択肢」から1つを選択してください。
2、よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。

お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化(
https://h-navi.jp/user/368843)して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年7月3日(木)から7月13日(日)まで

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると15人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)