みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
4月2日の「世界自閉症啓発デー」を知っている
自閉症について家族や社会全体の理解が進むように世界中でさまざまな活動が行われる「世界自閉症啓発デー」を知っていましたか?
Yesの人は知った時期ときっかけを、Noの人は知った感想を教えてください。
選択肢をクリックすると763人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

Yes
アメリカの国民的教育番組、「セサミストリート」に自閉症のあるキャラクターが登場したことをみなさんは御存じでしょうか?
彼女の名前はジュリア。赤毛でお気に入りのうさぎのぬいぐるみを持っています。絵を描いたり手をひらひらさせるのが好きで、サイレンの音が大の苦手。ジュリアは4年前に、セサミストリートの絵本に初めて登場しました。去年の春から、初めてテレビデビューを果たしました。

本国アメリカでは自閉症の子供が増えていて、学校に通う子供68人に1人に自閉症の症状があるんだとか。

セサミストリートのスタッフたちは、ジュリアをテレビに登場させることで、子供たちが自閉症のお友達とどう遊んだらいいのかを理解する手助けになればと考えています。

自閉症の子供たちにとっても、自分と共通するキャラクターがテレビに登場することは心強いことかもしれませんね。

ジュリアが初登場する第1回のエピソードでは、ジュリアとビッグバードの間でちょっとしたいざこざが発生してしまいます。(日本語版がYouTubeで配信されているので気になった方は調べてみて下さい)

ジュリアとビッグバードは、妖精アビーとエルモの紹介で出会いますが、ジュリアはビッグバードと握手することをためらい、どこかへ行ってしまいます。それを見たビッグバードは、ジュリアに嫌われているのかもと思って落ち込んでしまいました。しかしエルモはビッグバードに、ジュリアには自閉症があると説明し、こう言います。「ジュリアはね、他の人とちょっとやり方が違うんだよ」

ジュリアの役を務めた声優さんはこのようにコメントしていました。なんと、息子さんもジュリアと同じく自閉症があるのです。
「もしも息子の友人たちが、テレビを通して息子と同じような行動をするキャラクターを知っていたら、学校で息子の行動を目にしても、驚かなかったかもしれません。それに、遊ぶ時には息子はみんなと違う行動をすることも知っていて、それでいいんだと考えてくれたかもしれませんね」

51件の投稿を見る

現在募集中のアンケート

言いたい!聞きたい!
締め切りまで
6日
「私の経験を役立てられたら」「もっと深く知りたい」子育てを通じて支援者を目指した・働き始めたエピソードを教えてください!
今年も残すところあとわずかとなり、街のイルミネーションが美しい季節になりました。一年の締めくくりに、ご自身の歩みを振り返っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?

中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。

例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると17人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)