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4月2日の「世界自閉症啓発デー」を知っている
自閉症について家族や社会全体の理解が進むように世界中でさまざまな活動が行われる「世界自閉症啓発デー」を知っていましたか?
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・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
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特に共感が集まった投稿
7年以上前
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アメリカの国民的教育番組、「セサミストリート」に自閉症のあるキャラクターが登場したことをみなさんは御存じでしょうか?
彼女の名前はジュリア。赤毛でお気に入りのうさぎのぬいぐるみを持っています。絵を描いたり手をひらひらさせるのが好きで、サイレンの音が大の苦手。ジュリアは4年前に、セサミストリートの絵本に初めて登場しました。去年の春から、初めてテレビデビューを果たしました。
本国アメリカでは自閉症の子供が増えていて、学校に通う子供68人に1人に自閉症の症状があるんだとか。
セサミストリートのスタッフたちは、ジュリアをテレビに登場させることで、子供たちが自閉症のお友達とどう遊んだらいいのかを理解する手助けになればと考えています。
自閉症の子供たちにとっても、自分と共通するキャラクターがテレビに登場することは心強いことかもしれませんね。
ジュリアが初登場する第1回のエピソードでは、ジュリアとビッグバードの間でちょっとしたいざこざが発生してしまいます。(日本語版がYouTubeで配信されているので気になった方は調べてみて下さい)
ジュリアとビッグバードは、妖精アビーとエルモの紹介で出会いますが、ジュリアはビッグバードと握手することをためらい、どこかへ行ってしまいます。それを見たビッグバードは、ジュリアに嫌われているのかもと思って落ち込んでしまいました。しかしエルモはビッグバードに、ジュリアには自閉症があると説明し、こう言います。「ジュリアはね、他の人とちょっとやり方が違うんだよ」
ジュリアの役を務めた声優さんはこのようにコメントしていました。なんと、息子さんもジュリアと同じく自閉症があるのです。
「もしも息子の友人たちが、テレビを通して息子と同じような行動をするキャラクターを知っていたら、学校で息子の行動を目にしても、驚かなかったかもしれません。それに、遊ぶ時には息子はみんなと違う行動をすることも知っていて、それでいいんだと考えてくれたかもしれませんね」
彼女の名前はジュリア。赤毛でお気に入りのうさぎのぬいぐるみを持っています。絵を描いたり手をひらひらさせるのが好きで、サイレンの音が大の苦手。ジュリアは4年前に、セサミストリートの絵本に初めて登場しました。去年の春から、初めてテレビデビューを果たしました。
本国アメリカでは自閉症の子供が増えていて、学校に通う子供68人に1人に自閉症の症状があるんだとか。
セサミストリートのスタッフたちは、ジュリアをテレビに登場させることで、子供たちが自閉症のお友達とどう遊んだらいいのかを理解する手助けになればと考えています。
自閉症の子供たちにとっても、自分と共通するキャラクターがテレビに登場することは心強いことかもしれませんね。
ジュリアが初登場する第1回のエピソードでは、ジュリアとビッグバードの間でちょっとしたいざこざが発生してしまいます。(日本語版がYouTubeで配信されているので気になった方は調べてみて下さい)
ジュリアとビッグバードは、妖精アビーとエルモの紹介で出会いますが、ジュリアはビッグバードと握手することをためらい、どこかへ行ってしまいます。それを見たビッグバードは、ジュリアに嫌われているのかもと思って落ち込んでしまいました。しかしエルモはビッグバードに、ジュリアには自閉症があると説明し、こう言います。「ジュリアはね、他の人とちょっとやり方が違うんだよ」
ジュリアの役を務めた声優さんはこのようにコメントしていました。なんと、息子さんもジュリアと同じく自閉症があるのです。
「もしも息子の友人たちが、テレビを通して息子と同じような行動をするキャラクターを知っていたら、学校で息子の行動を目にしても、驚かなかったかもしれません。それに、遊ぶ時には息子はみんなと違う行動をすることも知っていて、それでいいんだと考えてくれたかもしれませんね」
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言いたい!聞きたい!
【その“ワガママ”じゃないこだわり、伝えてよかった!】感覚過敏の工夫、教えてください
猛暑だった夏もだんだんと身を潜め、秋の訪れを感じる季節になりましたね。そろそろ衣替えを……と考えている保護者の方も多いのではないでしょうか。その一方で、お子さんの感覚過敏の特性から、「寒いのに上着を絶対に嫌がる」「特定の素材の肌着やセーターは断固拒否!」など、冬の服装に頭を悩ませている方もいらっしゃるかもしれません。
「どうして分かってくれないの……」と途方にくれたり、「周りの子と違う服装で、ワガママだと思われないかな」「風邪をひかないか心配……」と不安になったり……感覚過敏の悩みは冬の季節だけではなく、日々の生活の様々な場面で起こるからこそ、周りに理解されにくいつらさがありますよね。
そこで今回は、皆さんの「感覚過敏」に関する体験談を募集します。
うまくいった工夫や成功体験はもちろん、「こんな伝え方をしたら大失敗してしまった」「周りの人に理解してもらえず、悔しい思いをした」といったトラブルや試行錯誤の経験も、同じように悩む誰かにとって、とても貴重な情報になります。
例えば、こんな経験はありませんか?
●縫い目やタグが苦手なので、肌着を裏返して着せたり、タグを全部取ったりしている。
●寒い日も半袖で登校……。先生には事前に事情を説明し、体温調節しやすいように上着をロッカーに常備している。
●イヤーマフを「かっこいいヘッドホン」と伝えたら、騒がしい場所でも落ち着いて過ごせるように。
●偏食がひどかったが、調理法を工夫したり、好きなキャラクターの型抜きを使ったりしたら少し食べてくれた!
●手袋をさせようとしたらパニックに。まずは片手だけ、短時間から慣らすようにすればよかったと後悔した。
●お店の照明が眩しくて苦手。つばの広い帽子や色の薄いサングラスを試したら、外出しやすくなった。
●学校の先生に子どもの特性を伝えるため、「感覚過敏の説明書」のような簡単な資料を渡した。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。 よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては 発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介 発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】 2025年10月5日(日)~ 2025年10月16日(木)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について 採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。 コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。 コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。 採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
「どうして分かってくれないの……」と途方にくれたり、「周りの子と違う服装で、ワガママだと思われないかな」「風邪をひかないか心配……」と不安になったり……感覚過敏の悩みは冬の季節だけではなく、日々の生活の様々な場面で起こるからこそ、周りに理解されにくいつらさがありますよね。
そこで今回は、皆さんの「感覚過敏」に関する体験談を募集します。
うまくいった工夫や成功体験はもちろん、「こんな伝え方をしたら大失敗してしまった」「周りの人に理解してもらえず、悔しい思いをした」といったトラブルや試行錯誤の経験も、同じように悩む誰かにとって、とても貴重な情報になります。
例えば、こんな経験はありませんか?
●縫い目やタグが苦手なので、肌着を裏返して着せたり、タグを全部取ったりしている。
●寒い日も半袖で登校……。先生には事前に事情を説明し、体温調節しやすいように上着をロッカーに常備している。
●イヤーマフを「かっこいいヘッドホン」と伝えたら、騒がしい場所でも落ち着いて過ごせるように。
●偏食がひどかったが、調理法を工夫したり、好きなキャラクターの型抜きを使ったりしたら少し食べてくれた!
●手袋をさせようとしたらパニックに。まずは片手だけ、短時間から慣らすようにすればよかったと後悔した。
●お店の照明が眩しくて苦手。つばの広い帽子や色の薄いサングラスを試したら、外出しやすくなった。
●学校の先生に子どもの特性を伝えるため、「感覚過敏の説明書」のような簡単な資料を渡した。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。 よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては 発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介 発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】 2025年10月5日(日)~ 2025年10月16日(木)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について 採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。 コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。 コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。 採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると22人の回答が見られるよ!
(回答してもタイムラインには流れません)
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感覚過敏について、工夫してうまくいった/周囲の理解を得られた経験がある
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感覚過敏について、日々試行錯誤したり、対応に悩んだりした経験がある
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今まさに、子どもの感覚過敏のことで悩んでいる/情報収集している