みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
「クワイエットアワー」って知ってる?
発達障害のあるお子さまには、感覚過敏があることもありますよね。
イギリスでは、聴覚過敏・視覚過敏の方がお買い物をしやすいように照明や音楽を落とす「クワイエットアワー」という時間を設けているスーパーもあるそうです。
皆さんは、日本でクワイエットアワーをやっているお店があったら、行ってみたいですか?
買い物でのお悩みや、工夫している点があれば教えてください!
選択肢をクリックすると671人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

クワイエットアワーを知っていたが、興味はない
"Quiet Hour"は、ナイスアイデア! と思います。けれど、注意事項はあると思います。

ふだんの時間は、社会のルールが優先されます。
しかし、 "Quiet Hour"では、自閉症を持つ人の立場が優先されるとはいえ、
自閉症を持つ人の「マイルール」が優先されるわけではありません。

例.1 大人の一人客
今は"Quiet Hour"の時間、静かであって当然だわ。
あそこで泣いている子どもがいる。うるさい。ルールをわかっていないわ。
はっきり言ってもいいのよ。
「すみません、声のトーンを抑えてくださいません?」
あら、親は変な顔をしている。


例.2 親子のお客
今は"Autismus shopping hour"の時間、リラックスして買い物できる。
子どもがお菓子を欲しがっている。ダメダメ、買いません。
床に寝転がって駄々こねはじめた。泣き叫んでいる。
でも、今日は周囲を気にする必要なんか無い。
あら、変な女性がうちの子どもに話しかけている。
声を抑えろ? この女性、今が"Autismus shopping hour"だとわかっていないわね。
「うちの子はスーパーに行くと情報過多で興奮するんです。だから、私はいつも母に子どもを預けて買い物しているんです。今日くらい、子どもと買い物させてください」

という、個人の「一方的ワールド」がスイッチオンになる可能性があります。

日本だと、ここまで極端なアクシデントはおきませんが、
ヨーロッパの田舎は要求モンスター&注意大好きモンスターが多いので、
私は正直、"Quiet Hour"が怖いです。

ただし、このアクションを通じて、社会に自閉症の本当の姿を提示できるので、
アイスバケツチャレンジのような、良い宣伝になると思っています。
大都会のスーパーでド派手に実施して、それをニュースでとりあげてもらって、自閉症を知らない人を啓蒙する。それだけで十分です。
クワイエットアワーを知っていて、行ってみたい
随分前にテレビを見て知っていた。

その日の方が 売り上げが良いんだって。

どこの国かは忘れたけど、感覚過敏は発達障害とセットじゃなく 単体で診断されるらしい。

53件の投稿を見る

投稿してみんなのコメントを見てみよう