みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
「発達ナビ・わが子の就学、こうしておけば良かった・こうして良かった!」エピソードを大募集!
発達の気になるお子さんを育てている多くの保護者の方が悩む、わが子の「就学」。
お子さんの就学先として選んだ進路を教えてください。
加えて、お子さんの就学にまつわるエピソードもぜひお聞かせください。

・通常学級、特別支援学級、特別支援学校…就学先を選ぶポイントは?
・就学してみたら、予想と違った○○なこと
・就学前に準備してよかった・したほうが良かったと思うこと

などなど、みなさんの就学にまつわるエピソードを大募集!
集まったエピソードは発達ナビ内のコラムにてまとめて発表!

みなさんの就学エピソード、お待ちしております。

【期間】
2023年3月13日(月)から3月26日(日)まで

【発表】
4月上旬ごろ

また、コラムでご紹介させていただいた5名様には、書籍『発達障害&グレーゾーンの小学生の育て方』(井上雅彦 著/すばる舎発行)をプレゼント致します!
※当選者の方には発達ナビに登録されているアドレス宛てにメールをお送りさせていただきます。

【書籍紹介】
『発達障害&グレーゾーンの小学生の育て方』
話を聞かない、遅刻や忘れ物が多い、落ち着きがない…。発達の遅れや偏りが気になる小学生の子どもを持つ保護者に向けて、気になる行動の理由と適切な対応をイラストを交えて紹介!子育てがラクになるヒントが満載です。

https://www.subarusya.jp/book/b488517.html
すばる舎
井上雅彦 (著)
選択肢をクリックすると207人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

2年以上前 違反報告
通常学級
学生当事者です。

私は小中どちらも
支援級のあるところでしたが、

①麻痺は麻痺でも、
不恰好ではあるものの
しっかり歩けているので、
これと言って目立つ支援は必要ない
という医者の意見

②支援級を利用する人の中には、
多動など私の苦手な
タイプの子がいる可能性が高く、
学業どころではなくなるのでは?
という親の意見

(多動衝動優勢のような人
であったり、言葉ではなく
奇声が出る人などと
一緒にいると、こちらまで
気が散ったり、奇声のトーンや
ボリュームなどで聴覚過敏が
酷くなる、という私の体質…
申し訳ない💧)

で、通常級という意見が合致したらしいです。

…まあ、通常級は通常級で
大変だったけど。
いじめも経験したし。
引き籠ったし。
揶揄われた回数なんざ無限。

でも。おかげで

一緒にいていい人
一緒にいると心地良い人
逆に
一緒にいたら自分が潰れるので
あまり一緒にいない方が
いいような人
一緒にいると気まずい人

の、区別もついたし。

逃げていいタイミングや
逃げ方も、知ることができた。

ある種、社会の厳しさを
無意識ながら教えられていた

そういう風に感じています。

こんな形で、ゆくゆくは
ベストな選択として
捉えられるような
しっかりとした根拠を持って
普通級で過ごすことを
選んでくれた親には、
今となっては頭が上がりません。
通常学級
小1で担任に色々出来ないことを指摘され、2学期に受診し診断を受けました。家では一人っ子でサポートし過ぎだったと反省。
就学後の動作を予測し練習するべきでした。
その後はデイや通級もお願いし、支援を受けました。
親として、子の違和感を発信し動かなければ、支援は受けられません。
他害なし、知的障害なし、周りを見て模倣出来る子は、保育士にも見過ごされてしまいます。
赤ちゃんから3歳頃になっても、眠りに違和感(寝付きが悪い、何度も覚醒するなど)がある場合は、1度相談してみても良いかも。
通常学級
障害はわかっていましたが、地域の学校の入学を希望しました。「特別なことはしませんから、」と最初に言われました。私は障害について配慮をするのは特別なことではないと思っていましたし、自分が一緒に登校し、見守る形で通常級に入りましたが、学校の様子を一部始終見ている中で、「登校拒否になるくらいの子のほうがまともかも?」と思えるくらい学校教育に疑問を抱くことばかりでした。
結局私の「障害があっても地域の中で生活させたい」という思いは、一部の保護者さんが理解してくれるだけで、大きな拒絶間を味わって1年で終わりました。(もう30年も前の話ですが)
今では、自分で療育の事業所を運営していますし、地域の現状を見る中で、
『お子さんが楽しく無理なく過ごせる就学』を保護者さんには勧めています。
無理しても保護者さんにもつらい時間になりますし、本人にとって有意義な学校生活を望めないと思うからです。
『国連は日本の特別支援教育の中止を勧告しました』国際的には障がいがあっても区別して教育を行うことは認められない。インクルーシブ教育を推進すべき!という時代になっていますが、今の日本の現状では、地域の同じ学校で合理的配慮を十分に受けて教育を受けられる状況はできていないと思います。
1日でも早くそんな世界になってほしいと願うばかりです。

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現在募集中のアンケート

言いたい!聞きたい!
締め切りまで
12日
【学校・園での合理的配慮】「伝えてよかった!」経験や、工夫していることを教えてください
新学期が始まり、お子さんが学校や園で過ごしやすいように、先生方とコミュニケーションを取る機会も増える頃かと思います。
その中で、学習面や生活面で困難を減らすための「合理的配慮」。 言葉は知っていても、「何をお願いできるの?」「どうやって伝えたらいいの?」「わがままと思われないかな…」と、悩んだり、ためらったりした経験がある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、皆さんが実際に学校や園で受けている「合理的配慮」や、お願いする際の「伝え方の工夫」、また合理的配慮をお願いする際などに起こったトラブルについての体験談を募集します。

例えば、こんな経験はありませんか?

●感覚過敏で教室がつらい→イヤーマフやサングラスの使用を許可してもらった
●板書が苦手 → タブレットで黒板を撮影させてもらっている
●集団指示が通りにくい → 先生から個別に声をかけてもらうようお願いした
●テストの時だけパニックになる → 別室での受験を認めてもらった
●お願いしたこと:支援級の先生に間に入ってもらい、担任の先生に伝えてもらった
●伝え方の工夫:医師の診断書やWISCの結果を添えて、具体的に説明した
●ちょっとした工夫:「廊下側の席にしてもらう」など、小さな工夫で落ち着いて過ごせるようになった
●失敗談や学び:最初はうまくいかなかったけど、伝え方を変えたら状況が改善した

うまくいったこと、工夫していることはもちろん、「今まさに悩んでいる……」ということでも構いません。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。

お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化
して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年9月11日(木)から9月23日(火)まで

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると9人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)