締め切りまで
4日
みんなのアンケート
言いたい!聞きたい!
【学校・園での合理的配慮】「伝えてよかった!」経験や、工夫していることを教えてください
新学期が始まり、お子さんが学校や園で過ごしやすいように、先生方とコミュニケーションを取る機会も増える頃かと思います。
その中で、学習面や生活面で困難を減らすための「合理的配慮」。 言葉は知っていても、「何をお願いできるの?」「どうやって伝えたらいいの?」「わがままと思われないかな…」と、悩んだり、ためらったりした経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、皆さんが実際に学校や園で受けている「合理的配慮」や、お願いする際の「伝え方の工夫」、また合理的配慮をお願いする際などに起こったトラブルについての体験談を募集します。
例えば、こんな経験はありませんか?
●感覚過敏で教室がつらい→イヤーマフやサングラスの使用を許可してもらった
●板書が苦手 → タブレットで黒板を撮影させてもらっている
●集団指示が通りにくい → 先生から個別に声をかけてもらうようお願いした
●テストの時だけパニックになる → 別室での受験を認めてもらった
●お願いしたこと:支援級の先生に間に入ってもらい、担任の先生に伝えてもらった
●伝え方の工夫:医師の診断書やWISCの結果を添えて、具体的に説明した
●ちょっとした工夫:「廊下側の席にしてもらう」など、小さな工夫で落ち着いて過ごせるようになった
●失敗談や学び:最初はうまくいかなかったけど、伝え方を変えたら状況が改善した
うまくいったこと、工夫していることはもちろん、「今まさに悩んでいる……」ということでも構いません。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化
して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2025年9月11日(木)から9月23日(火)まで
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
その中で、学習面や生活面で困難を減らすための「合理的配慮」。 言葉は知っていても、「何をお願いできるの?」「どうやって伝えたらいいの?」「わがままと思われないかな…」と、悩んだり、ためらったりした経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、皆さんが実際に学校や園で受けている「合理的配慮」や、お願いする際の「伝え方の工夫」、また合理的配慮をお願いする際などに起こったトラブルについての体験談を募集します。
例えば、こんな経験はありませんか?
●感覚過敏で教室がつらい→イヤーマフやサングラスの使用を許可してもらった
●板書が苦手 → タブレットで黒板を撮影させてもらっている
●集団指示が通りにくい → 先生から個別に声をかけてもらうようお願いした
●テストの時だけパニックになる → 別室での受験を認めてもらった
●お願いしたこと:支援級の先生に間に入ってもらい、担任の先生に伝えてもらった
●伝え方の工夫:医師の診断書やWISCの結果を添えて、具体的に説明した
●ちょっとした工夫:「廊下側の席にしてもらう」など、小さな工夫で落ち着いて過ごせるようになった
●失敗談や学び:最初はうまくいかなかったけど、伝え方を変えたら状況が改善した
うまくいったこと、工夫していることはもちろん、「今まさに悩んでいる……」ということでも構いません。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化
して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2025年9月11日(木)から9月23日(火)まで
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると65人の回答が見られるよ!
(回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
特に共感が集まった投稿
4ヶ月前
違反報告
平成19年に始まった「特別支援教育」……
息子が小学校に入学したのが平成21年です。
「特別支援教育って?」「合理的配慮って?」と、大混乱? 現場も分かってない時代での入学でした。
発達障害の親の会での合言葉は
・学校を敵に回すな(味方にしてナンボ)
・先生育成(分かってない先生が多い分、我が子好みの先生に育成できるぞ♪)
でした(笑)。
先輩ママさんたちと一緒に、ホントに学校側とたくさん、たくさん話し合いをしました。
個別に話し合ったり、「支援学級保護者会」で話し合ったり。
そのなかで「学校で『できること』『できないこと』」のすり合わせはとても大事でした。
学校側にも色んな「事情」があるんですよね。
真摯な話し合いの中で、そういった表に出てこない「事情」を知ることができたのは大きな収穫です。
だからこそ、「親が協力します」で…視覚支援のネタや、視覚支援の作り方を提案したことも多いです。
グッズ持ち込みや、視覚支援のネットサイトを提供したことも多々…
「遠足のしおり」を「我が子用」に作り直したヤツを持たせていいですかー?
(これ、先輩ママが作ったんですが支援学級のひな型になりましたw)
「(遠足や社会見学など)本人連れて事前に下見したいんで行程表ください」とか
(下見して『おそらくココでこういう理由でパニックになります、対処法は…』『コレ興味ありまくりでココで固まるかと…対処法は』などなど情報提供をしてました)
学校側には、「先生の手間が省けるんですよ」ということをアピりましたね。
パニックや問題行動は、どうしても先生の手間を取らせますので、
「こうすればパニック起こしませんよ、便利グッズですよ、結果的に先生が楽になりますよー」
なんて、どこの営業マンや、みたいな(笑)
これ、具体的なアレコレを語り出すと、とてつもない量になります。
もちろん、頭の固い先生が
「コレができるようにならないと、将来、受験のときに困る」
という理由でムチャクチャなことをさせようとしたこともあります。
(書字障害のある子にアホみたいな量の漢字練習を課すとかね、今もアルアルなんですけど)
そういうときは、本気で話し合いもしてきました。
学校や、先生とたくさん話してきた結果、
「発達障害ってなんですかー」な先生が、感性のよい素敵な先生に仕上がった
「発達障害は本人(や親)の甘えです」みたいな先生が考えを改めた
みたいなことが少なからずありました。
…ですから、どうか「理解のない先生に当たった!」と諦めずに、アプローチはしてほしいと思います。
もちろん、主任や、特コ、教頭、校長なども、上手に巻き込んでください。
何なら、自治体の発達障がい者支援センターや、学区の特別支援学校が実施している「巡回相談」を使うというのも手です。
自治体の資源をシッカリ調べて巻きこむ作戦も使う……親の知恵と行動力です(笑)。
ただ、ホントに今は色々と柔軟になったなと思います。
学校現場も理解が増えたなあと実感しています。
タブレットは、コロナがキッカケで一気に理解が広がりましたよね。
我が家は、特別支援教育と合理的配慮の先頭集団で、
高校も大学も、何もかも「始まり出したとき」でした。
今、この特別支援教育と一緒に成長した子供たちが、「就労」していたり、「就労」の時期を迎えています。
私の息子も、就労移行支援事業所に通所していますが…
息子が小学生~中学生で「就労」の情報収集をしたときとは、大きく様変わりしたなと思います。
息子が小学校に入学したのが平成21年です。
「特別支援教育って?」「合理的配慮って?」と、大混乱? 現場も分かってない時代での入学でした。
発達障害の親の会での合言葉は
・学校を敵に回すな(味方にしてナンボ)
・先生育成(分かってない先生が多い分、我が子好みの先生に育成できるぞ♪)
でした(笑)。
先輩ママさんたちと一緒に、ホントに学校側とたくさん、たくさん話し合いをしました。
個別に話し合ったり、「支援学級保護者会」で話し合ったり。
そのなかで「学校で『できること』『できないこと』」のすり合わせはとても大事でした。
学校側にも色んな「事情」があるんですよね。
真摯な話し合いの中で、そういった表に出てこない「事情」を知ることができたのは大きな収穫です。
だからこそ、「親が協力します」で…視覚支援のネタや、視覚支援の作り方を提案したことも多いです。
グッズ持ち込みや、視覚支援のネットサイトを提供したことも多々…
「遠足のしおり」を「我が子用」に作り直したヤツを持たせていいですかー?
(これ、先輩ママが作ったんですが支援学級のひな型になりましたw)
「(遠足や社会見学など)本人連れて事前に下見したいんで行程表ください」とか
(下見して『おそらくココでこういう理由でパニックになります、対処法は…』『コレ興味ありまくりでココで固まるかと…対処法は』などなど情報提供をしてました)
学校側には、「先生の手間が省けるんですよ」ということをアピりましたね。
パニックや問題行動は、どうしても先生の手間を取らせますので、
「こうすればパニック起こしませんよ、便利グッズですよ、結果的に先生が楽になりますよー」
なんて、どこの営業マンや、みたいな(笑)
これ、具体的なアレコレを語り出すと、とてつもない量になります。
もちろん、頭の固い先生が
「コレができるようにならないと、将来、受験のときに困る」
という理由でムチャクチャなことをさせようとしたこともあります。
(書字障害のある子にアホみたいな量の漢字練習を課すとかね、今もアルアルなんですけど)
そういうときは、本気で話し合いもしてきました。
学校や、先生とたくさん話してきた結果、
「発達障害ってなんですかー」な先生が、感性のよい素敵な先生に仕上がった
「発達障害は本人(や親)の甘えです」みたいな先生が考えを改めた
みたいなことが少なからずありました。
…ですから、どうか「理解のない先生に当たった!」と諦めずに、アプローチはしてほしいと思います。
もちろん、主任や、特コ、教頭、校長なども、上手に巻き込んでください。
何なら、自治体の発達障がい者支援センターや、学区の特別支援学校が実施している「巡回相談」を使うというのも手です。
自治体の資源をシッカリ調べて巻きこむ作戦も使う……親の知恵と行動力です(笑)。
ただ、ホントに今は色々と柔軟になったなと思います。
学校現場も理解が増えたなあと実感しています。
タブレットは、コロナがキッカケで一気に理解が広がりましたよね。
我が家は、特別支援教育と合理的配慮の先頭集団で、
高校も大学も、何もかも「始まり出したとき」でした。
今、この特別支援教育と一緒に成長した子供たちが、「就労」していたり、「就労」の時期を迎えています。
私の息子も、就労移行支援事業所に通所していますが…
息子が小学生~中学生で「就労」の情報収集をしたときとは、大きく様変わりしたなと思います。
4ヶ月前
違反報告
娘が小五のときの担任に、大変、助けられた経験があります。
娘は「行事が苦手」で、毎年、行事の時期が来る度に泣いていました。
五年生では、初めての泊まりの自然学校の行事があり、娘は数ヶ月前からパニックの連続でした。
担任と娘と私とで、密に話し合い、細かな打ち合わせをしました。
夜、どうしても寝られないときは、女性教師の部屋で休めるように配慮してくれること。また、初日の夕食後には、担任と娘と相談して、必要時には自宅に電話。現地に私が迎えに行く約束もしました。
結果的には、自然学校内では、娘はかなり頑張り、担任のさり気ない支えの元、この行事を乗り切りました。
自宅への電話も、担任に「頑張れます。家には電話をしません」と言い、担任から私には「頑張っています。本人の意志を尊重して見守ろうと思います」と連絡がありました。
また、夜間もクラスメイト達と一緒に過ごすことができました。
どうなることやら…と、最悪のケース、対応を考え尽くして、担任との話し合いをしてきましたが、娘の頑張りで、行事を乗り切ったことは、彼女にとって、自信に繋がったようです。
この先生に憧れて、娘は現在、大学生。教職課程の単位取得を頑張っています。将来は「学校の先生」になるかもしれない。なれるかもしれない。
そんな思いで、頑張って大学に通っています。
娘は「行事が苦手」で、毎年、行事の時期が来る度に泣いていました。
五年生では、初めての泊まりの自然学校の行事があり、娘は数ヶ月前からパニックの連続でした。
担任と娘と私とで、密に話し合い、細かな打ち合わせをしました。
夜、どうしても寝られないときは、女性教師の部屋で休めるように配慮してくれること。また、初日の夕食後には、担任と娘と相談して、必要時には自宅に電話。現地に私が迎えに行く約束もしました。
結果的には、自然学校内では、娘はかなり頑張り、担任のさり気ない支えの元、この行事を乗り切りました。
自宅への電話も、担任に「頑張れます。家には電話をしません」と言い、担任から私には「頑張っています。本人の意志を尊重して見守ろうと思います」と連絡がありました。
また、夜間もクラスメイト達と一緒に過ごすことができました。
どうなることやら…と、最悪のケース、対応を考え尽くして、担任との話し合いをしてきましたが、娘の頑張りで、行事を乗り切ったことは、彼女にとって、自信に繋がったようです。
この先生に憧れて、娘は現在、大学生。教職課程の単位取得を頑張っています。将来は「学校の先生」になるかもしれない。なれるかもしれない。
そんな思いで、頑張って大学に通っています。
4ヶ月前
違反報告
息子は通常級で入学しましたが、入学当初からクラスに1名の支援員が配置されていて小2の終わりまでお世話になりました。なので、合理的配慮を比較的手厚くやってもらえて本当に助かりました。
<合理的配慮の内容>
●入学直後
・一斉指示が通りにくい→必要に応じた個別の声掛け
・集中力がもたないことがある→座席を先生の近くにする
・複数の指示があると内容が分からなくなる→指示内容を板書してもらう
・動作が遅く体操着への着替えなどが間に合わない→支援員による補助
・不安感が強めで叱責に弱い→厳しい口調を避けて穏やかに導く方向で指導してもらう
●小2でADHDとSLD(書字と計算)の診断がついて以降
・文字をマスの中に納められない→ノートはみんなより大きいマスのものを使う
・宿題プリントの小さい文字や枠に対応できない→プリントはすべて親が拡大コピーしてOK
・漢字練習の宿題に時間がかかりすぎる→宿題量を減らす
・計算問題の宿題も時間がかかりすぎる→宿題量を減らす
●小3~小5ころ
・板書が間に合わない→学校支給のタブレットでの撮影OK
・テスト時に残り時間が分からない→残り時間を告知
・テスト時に裏側をやるのを忘れる→裏側もやるように全員に声掛け
・自主学習は担任指定の内容ではなくふりかえり学習中心でOK
<伝え方>
うちの場合は、担任が変わるごとに個別支援会議(ケース会議)を開いて、
子どもの特性やお願いしたい配慮の内容について関係各位と情報共有をしてます。
その際、親から見たこどもの現状、最新の医師の意見、お願いしたい合理的配慮の内容をレジュメにして、診断書を添えて提出したうえで、学校側と実際にどの程度の配慮が可能かを話し合って、内容を決めてました。
<合理的配慮をお願いしてよかったこと>
宿題量を減らしてOKの許可を担任からいただいてからは、子どもが「よかった~。ぼくつらかったよ😢」と少し泣いて、それ以降は「宿題だよ」と声をかけた時にあからさまにホッとしてる顔をするようになりました。
私自身も「息子にみんなと同じ宿題をさせなきゃ」という焦りから解放され、イライラが減って子どもとの関係も穏やかになって良かったです。
なお、小5くらいから息子は自ら「みんなと同じ宿題をやる」と言い出し、板書も時間内に書き終えられるようになりました。小6の現在は合理的配慮をほぼ卒業。今もお願いしてるのはおしゃべりが止まらなくなった時の声掛け程度になってます。
<合理的配慮の内容>
●入学直後
・一斉指示が通りにくい→必要に応じた個別の声掛け
・集中力がもたないことがある→座席を先生の近くにする
・複数の指示があると内容が分からなくなる→指示内容を板書してもらう
・動作が遅く体操着への着替えなどが間に合わない→支援員による補助
・不安感が強めで叱責に弱い→厳しい口調を避けて穏やかに導く方向で指導してもらう
●小2でADHDとSLD(書字と計算)の診断がついて以降
・文字をマスの中に納められない→ノートはみんなより大きいマスのものを使う
・宿題プリントの小さい文字や枠に対応できない→プリントはすべて親が拡大コピーしてOK
・漢字練習の宿題に時間がかかりすぎる→宿題量を減らす
・計算問題の宿題も時間がかかりすぎる→宿題量を減らす
●小3~小5ころ
・板書が間に合わない→学校支給のタブレットでの撮影OK
・テスト時に残り時間が分からない→残り時間を告知
・テスト時に裏側をやるのを忘れる→裏側もやるように全員に声掛け
・自主学習は担任指定の内容ではなくふりかえり学習中心でOK
<伝え方>
うちの場合は、担任が変わるごとに個別支援会議(ケース会議)を開いて、
子どもの特性やお願いしたい配慮の内容について関係各位と情報共有をしてます。
その際、親から見たこどもの現状、最新の医師の意見、お願いしたい合理的配慮の内容をレジュメにして、診断書を添えて提出したうえで、学校側と実際にどの程度の配慮が可能かを話し合って、内容を決めてました。
<合理的配慮をお願いしてよかったこと>
宿題量を減らしてOKの許可を担任からいただいてからは、子どもが「よかった~。ぼくつらかったよ😢」と少し泣いて、それ以降は「宿題だよ」と声をかけた時にあからさまにホッとしてる顔をするようになりました。
私自身も「息子にみんなと同じ宿題をさせなきゃ」という焦りから解放され、イライラが減って子どもとの関係も穏やかになって良かったです。
なお、小5くらいから息子は自ら「みんなと同じ宿題をやる」と言い出し、板書も時間内に書き終えられるようになりました。小6の現在は合理的配慮をほぼ卒業。今もお願いしてるのはおしゃべりが止まらなくなった時の声掛け程度になってます。
9件の投稿を見る
現在募集中のアンケート
言いたい!聞きたい!
「私の経験を役立てられたら」「もっと深く知りたい」子育てを通じて支援者を目指した・働き始めたエピソードを教えてください!
今年も残すところあとわずかとなり、街のイルミネーションが美しい季節になりました。一年の締めくくりに、ご自身の歩みを振り返っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?
中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。
例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?
中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。
例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると23人の回答が見られるよ!
(回答してもタイムラインには流れません)
-
子育てをきっかけに、支援者として働き始めた/資格を取得した経験がある
-
支援の仕事や資格取得に向けて、現在勉強中/準備や工夫をしている
-
支援者の仕事に興味があり、これから情報収集を始めたいと思っている
-
支援者の仕事に興味を持ったことはあるが、具体的な行動を起こせなかった
...