2歳のときに一度取得。
ですが、IQが上がったことで5歳で対象外となり、返納となりました。
重度の自閉症ですので、「支援がなければ生きていけない」と、小2のときに精神障害者保健福祉手帳を取得しています。
当時は、10歳以下で精神の手帳を取得できるのは「てんかん」だけで、自治体から「前例がないので申請しても通らないと思います」と窓口で申請を断られたのですが、「では、わが子がその『前例』になります」と言って申請。
「発達障害10歳以下の部、県第一号」になり、保健センター(精神の手帳の管轄は保健センター)から大変驚かれました。
(※その後、法改正があり発達障害も対象となりました)
手帳があることで、たくさんのチャレンジが可能になりましたし、学校等へ合理的配慮を申し出るときも「手帳の威力」というのを痛感しました。
ですが、IQが上がったことで5歳で対象外となり、返納となりました。
重度の自閉症ですので、「支援がなければ生きていけない」と、小2のときに精神障害者保健福祉手帳を取得しています。
当時は、10歳以下で精神の手帳を取得できるのは「てんかん」だけで、自治体から「前例がないので申請しても通らないと思います」と窓口で申請を断られたのですが、「では、わが子がその『前例』になります」と言って申請。
「発達障害10歳以下の部、県第一号」になり、保健センター(精神の手帳の管轄は保健センター)から大変驚かれました。
(※その後、法改正があり発達障害も対象となりました)
手帳があることで、たくさんのチャレンジが可能になりましたし、学校等へ合理的配慮を申し出るときも「手帳の威力」というのを痛感しました。