締め切りまで
5日
みんなのアンケート
言いたい!聞きたい!
9月1日は『防災の日』!みんなどんな備えや対策をしているの?「障害がある子どもと防災」についてのアンケート
9月1日は『防災の日』、8月30日から9月5日は『防災週間』と定められています。
防災への認識を深めるとともに、もしものときの備えを確認、充実、強化し、被害の防止と軽減につなげるこの期間。
発達ナビ会員のみなさんのなかには「障害があるわが子は避難所で過ごせる?」「親と離れているときに子どもが被災したらどうしよう」など災害に対して不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
今回、発達ナビでは発達障害のあるお子さんのいるご家庭の「防災についての備えや対策」について、アンケートとエピソードを募集します!
・多動で避難所生活が難しいので、車中泊の練習をしている
・発達障害のあるわが子用の防災グッズ一覧
・過去に被災したときに感じた「これがあってよかった」もの
・被災したときに感じた周りの人の優しさやトラブル
・親が近くにいないところで子どもが被災したら?被災したときのルールや約束
・障害のあるわが子ともし被災したら…不安に思っていること
などなど…防災に関するコメントを是非お寄せください。
【アンケート期間】
2023年8月1日(火)から8月7日(月)まで
お寄せいただいたコメントの中から数点を発達ナビの「防災の日コラム」にてご紹介させていただきます。
下記のアンケートの選択肢を選んだうえで、ご家庭での対策や不安に思っていることを書き添えていただけると幸いです!
防災への認識を深めるとともに、もしものときの備えを確認、充実、強化し、被害の防止と軽減につなげるこの期間。
発達ナビ会員のみなさんのなかには「障害があるわが子は避難所で過ごせる?」「親と離れているときに子どもが被災したらどうしよう」など災害に対して不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
今回、発達ナビでは発達障害のあるお子さんのいるご家庭の「防災についての備えや対策」について、アンケートとエピソードを募集します!
・多動で避難所生活が難しいので、車中泊の練習をしている
・発達障害のあるわが子用の防災グッズ一覧
・過去に被災したときに感じた「これがあってよかった」もの
・被災したときに感じた周りの人の優しさやトラブル
・親が近くにいないところで子どもが被災したら?被災したときのルールや約束
・障害のあるわが子ともし被災したら…不安に思っていること
などなど…防災に関するコメントを是非お寄せください。
【アンケート期間】
2023年8月1日(火)から8月7日(月)まで
お寄せいただいたコメントの中から数点を発達ナビの「防災の日コラム」にてご紹介させていただきます。
下記のアンケートの選択肢を選んだうえで、ご家庭での対策や不安に思っていることを書き添えていただけると幸いです!
選択肢をクリックすると66人の回答が見られるよ!
(回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
特に共感が集まった投稿
2年以上前
違反報告
基本的に我が家は他人の気配や音に敏感で
ストレスが溜まると怒りっぽくなる家庭なので、
家、車中泊、庭テントで何とかしたい、、、できたらいいな?
過去にデイのキャンプで台風にあい、避難所生活をしたことがある子供達は
避難所のトラブルを目の当たりにして
出来るだけ静かな場所にいたいと希望しているので、極寒じゃない限りは何とかするように、
時々それを模した生活をしてみて、あったらいいね?を買うようにしている。
ただし、避難所を利用させていただくことも考えて近所の人や地域の方々と繋がりを持って生活するようにし、
孤立しないように気をつけています。
出来るだけ地域のボランティア系の活動には参加してます。
とりあえず準備しているのはテント、寝袋、ソーラー充電バッテリー←携帯用
出来るだけガソリンは満タン。
後は常に水はローテーションで使用←避難用でもあり通常用でもある。
食材も割とそれに近く
備蓄というか、ローテーション制。
後は個室になる様にボックス系の簡易個室があればいいかもなぁとか、耳栓とアイマスクいるかなぁとか
困るのは離れて被災した際
どうするか、、が難しい。
学校まで1時間半
息子は県外生活。
心配してどうにか出来る距離でもない。
これに関しては
障害があろうと無かろうと同じではないかと思います。
が、起点は自宅で動く際はメモなどを残すという決まりは話してあります、、、がしてくれるかはわからないですね。
何ごともないのが一番ですが、
有事の際にどうするかきっかけにして今一度話したいと思いました
ストレスが溜まると怒りっぽくなる家庭なので、
家、車中泊、庭テントで何とかしたい、、、できたらいいな?
過去にデイのキャンプで台風にあい、避難所生活をしたことがある子供達は
避難所のトラブルを目の当たりにして
出来るだけ静かな場所にいたいと希望しているので、極寒じゃない限りは何とかするように、
時々それを模した生活をしてみて、あったらいいね?を買うようにしている。
ただし、避難所を利用させていただくことも考えて近所の人や地域の方々と繋がりを持って生活するようにし、
孤立しないように気をつけています。
出来るだけ地域のボランティア系の活動には参加してます。
とりあえず準備しているのはテント、寝袋、ソーラー充電バッテリー←携帯用
出来るだけガソリンは満タン。
後は常に水はローテーションで使用←避難用でもあり通常用でもある。
食材も割とそれに近く
備蓄というか、ローテーション制。
後は個室になる様にボックス系の簡易個室があればいいかもなぁとか、耳栓とアイマスクいるかなぁとか
困るのは離れて被災した際
どうするか、、が難しい。
学校まで1時間半
息子は県外生活。
心配してどうにか出来る距離でもない。
これに関しては
障害があろうと無かろうと同じではないかと思います。
が、起点は自宅で動く際はメモなどを残すという決まりは話してあります、、、がしてくれるかはわからないですね。
何ごともないのが一番ですが、
有事の際にどうするかきっかけにして今一度話したいと思いました
2年以上前
違反報告
数年前、北海道がブラックアウトして3、4日電気なし生活を経験しました
わが家は内陸なので津波の心配はなし、プロパンガスなので地震で外れない限りは使える、戸建てなので停電によって水道が止まることもなく、車でテレビを見たりケータイの充電は可能でした
アウトドアが趣味で1週間程度の電源なしキャンプの経験が複数回あること、セカンド冷凍庫もあり普段から食料品の買い置きが多いことから、防災専用の備えは全くありませんが、停電したからといって慌てることはなく、キャンプよりも簡単に快適に過ごせたので、生活に混乱はありませんでした
困ったのは子どもたちの暇つぶしと情報をリアルタイムで得る手段でした
普段はゲームやネットがメインなので、久しぶりに家族みんなでカードゲームやボードゲームをしたり、アカペラカラオケ大会をしたりしてなんとか暇を潰しました
情報は、携帯の基地局が停電してスマホが使えなくなったので、車のナビでテレビを見ることはできたのですが、テレビをつけたタイミングで欲しい情報が流れるというわけではないので、ラジオを普段から使い慣れていると良かったなぁと思いました
ラジオはあったのですが、郊外に住んでいることもあり、うまく電波が入らなかったり周波数を合わせられなかったりで、リアルタイムでの情報を得るのが難しかったです
あの時は9月で暖かく陽が長かったのが幸いでしたが、これが真冬だったら凍死者が出たのでは?とは感じたので、電気も電池も使わない石油ストーブを買い足しました
石油ストーブは灯りにもなるし調理にも使えるのでオススメです!
親がいない時に被災したら…は、私が勤務中に被災したらそのまま勤務継続で数日帰宅できない可能性が高いので、子どもたちには学校に留まり先生方の指示に従うよう言い聞かせてありますし、私は車の中に寝袋やコンタクトケア用品、メガネ、職場には食料を常に置いてあります
地震の多い地域に住んでいるため、腰より高い高さの家具は無し、家具は全て壁側に少し傾けて設置して倒れにくくしてあります
わが家は内陸なので津波の心配はなし、プロパンガスなので地震で外れない限りは使える、戸建てなので停電によって水道が止まることもなく、車でテレビを見たりケータイの充電は可能でした
アウトドアが趣味で1週間程度の電源なしキャンプの経験が複数回あること、セカンド冷凍庫もあり普段から食料品の買い置きが多いことから、防災専用の備えは全くありませんが、停電したからといって慌てることはなく、キャンプよりも簡単に快適に過ごせたので、生活に混乱はありませんでした
困ったのは子どもたちの暇つぶしと情報をリアルタイムで得る手段でした
普段はゲームやネットがメインなので、久しぶりに家族みんなでカードゲームやボードゲームをしたり、アカペラカラオケ大会をしたりしてなんとか暇を潰しました
情報は、携帯の基地局が停電してスマホが使えなくなったので、車のナビでテレビを見ることはできたのですが、テレビをつけたタイミングで欲しい情報が流れるというわけではないので、ラジオを普段から使い慣れていると良かったなぁと思いました
ラジオはあったのですが、郊外に住んでいることもあり、うまく電波が入らなかったり周波数を合わせられなかったりで、リアルタイムでの情報を得るのが難しかったです
あの時は9月で暖かく陽が長かったのが幸いでしたが、これが真冬だったら凍死者が出たのでは?とは感じたので、電気も電池も使わない石油ストーブを買い足しました
石油ストーブは灯りにもなるし調理にも使えるのでオススメです!
親がいない時に被災したら…は、私が勤務中に被災したらそのまま勤務継続で数日帰宅できない可能性が高いので、子どもたちには学校に留まり先生方の指示に従うよう言い聞かせてありますし、私は車の中に寝袋やコンタクトケア用品、メガネ、職場には食料を常に置いてあります
地震の多い地域に住んでいるため、腰より高い高さの家具は無し、家具は全て壁側に少し傾けて設置して倒れにくくしてあります
2年以上前
違反報告
ある程度の備えはいつもしていますが、不安はなくなりません。
家族に発達障害者と定型の人とがいるので、ちょっとした避難も上手くいかず大変でした。
「地震がきたよ!家から外に出るよ!」
と声かけしても、発達障害者はのそりのそりと避難。
だからといって、「災害で死ぬことがある」と説得すればパニックになる恐れがあるので、それも慎重に伝えなければならない。
(想定どおりに事が進まない、理想と現実って、こういうことを言うんだなと)
津波のニュースを見た直後は
「災害がおきたら、発達障害の家族も定型の家族も助けようとして逃げ遅れてみんなで死ぬか、最悪の場合は発達障害者を置いて定型の家族を守るか。どちらか選ばないといけないことになるかもしれない。」
と、恐怖に怯えていました。
こういう現実を、綺麗事でないところをもっといろんな人に知って欲しいです。
家族に発達障害者と定型の人とがいるので、ちょっとした避難も上手くいかず大変でした。
「地震がきたよ!家から外に出るよ!」
と声かけしても、発達障害者はのそりのそりと避難。
だからといって、「災害で死ぬことがある」と説得すればパニックになる恐れがあるので、それも慎重に伝えなければならない。
(想定どおりに事が進まない、理想と現実って、こういうことを言うんだなと)
津波のニュースを見た直後は
「災害がおきたら、発達障害の家族も定型の家族も助けようとして逃げ遅れてみんなで死ぬか、最悪の場合は発達障害者を置いて定型の家族を守るか。どちらか選ばないといけないことになるかもしれない。」
と、恐怖に怯えていました。
こういう現実を、綺麗事でないところをもっといろんな人に知って欲しいです。
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現在募集中のアンケート
言いたい!聞きたい!
「私の経験を役立てられたら」「もっと深く知りたい」子育てを通じて支援者を目指した・働き始めたエピソードを教えてください!
今年も残すところあとわずかとなり、街のイルミネーションが美しい季節になりました。一年の締めくくりに、ご自身の歩みを振り返っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?
中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。
例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?
中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。
例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
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2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)
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▼コミックエッセイ化について
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子育てをきっかけに、支援者として働き始めた/資格を取得した経験がある
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支援の仕事や資格取得に向けて、現在勉強中/準備や工夫をしている
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支援者の仕事に興味があり、これから情報収集を始めたいと思っている
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支援者の仕事に興味を持ったことはあるが、具体的な行動を起こせなかった
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