みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
「中学生、高校生の子どもの悩み」アンケート&エピソード募集!
親のフォローでカバーしていた未就学、小学校時代とは違い、中学・高校に進学すると学習面、生活面、人間関係などまた別の悩みが出てくる頃だと思います。

今回発達ナビでは「発達障害のある中学生・高校生の悩み」についてのアンケートを実施致します。どのような悩みで困っていたか、どう対応・解決したか、まだまだ悩んでいるなどなど……ぜひ教えてください!

お寄せいただいたエピソードについては「思春期の悩み」に関する基礎知識コラム内にて読者の方からの声として紹介させて頂きます(採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ)。

【アンケート期間】
2024年5月10日(金)から2024年5月17日(金)まで
選択肢をクリックすると87人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

人間関係での悩みがある/あった(友人トラブル、いじめ、不登校など)
不登校のきっかけは、人間関係です。
しかし、勉強はギリギリでついていってましたし、実技も大変で行事などがあると色々と覚える。
いっぱいいっぱいだったと思います。
学校での生活はきっと役に立つことが多いのかもしれません。
でも、不器用な子にとってはシンドいこと、全てに対してフルパワーで対応すること、そして出来ないことだらけに想い自己肯定感がなくなっていきます。
 
解決方法なんてない。
あっても人それぞれです。
ヒントは隠されてるかもしれませんが、真っ最中は気づかないかも。
結果論なので😌
高校では、似たような子が集まるから話せる子がいると思うと伝えてます。現在中3。
それまでは自宅で過ごしてます。

1年以上前 違反報告
人間関係での悩みがある/あった(友人トラブル、いじめ、不登校など)
現在高校三年生です。ADHDとLDがあります。自閉スペクトラムも少しあるようです。
コミュニケーションが大変でしたが最近は「必要な人間関係だけを作る」、「本当についていきたい人とだけと仲良くなる」などと無理に話が合わない人とは友達にならないようにしました。

中学の頃は特性が出すぎたのと先生に媚びが売れなくて本当に怒られっぱなしでしたし
「こうするべき」「完璧でないといけない」etc..といった事で無理をしてしまい
中学三年の頃に不登校に陥りました。
もう生きていることがつらい毎日で些細なことで叫んだり、泣いたりしていました。
何とか歯を食いしばって生きてきました。

高校からは先生たちも個性を尊重してくれるようになりましたし、大会に出たりと
着々と成功体験を重ね、何とか強くなることに成功しました。
それでも「意味不明」とかひどい言葉を吐く人もいますが
「あ~この人は普通な人なんだな」と思うことにしています(笑)。
そしてカモフラージュするのもしんどいので普通の人にあこがれるのをやめました。
最後に・・
些細なことでもいいので成功体験を作り、それを着々と積み上げていってほしいです。
学習面での悩みがある/あった(勉強、テスト、宿題、受験など)
中学生になって、教科書のルビが見えていないことがわかりました。
慌てて学校に「授業やテストでルーペを使わせて下さい」とお願いしました。
スクールカウンセラーの先生に通級指導を勧められ、学校の提案で、次の年から一部の教科で拡大教科書を使うことになりました。
最近、盲学校の先生が色々テストしてくれて、視力の問題ではなく、教科書が白くてまぶしいため、文字が消えたりしてしまうらしいことがわかりました。
遮光レンズのメガネを作って、だいぶ楽になったようです。

アルファベットを鏡文字で書いてしまうこともあるのですが、こちらは見え方ではなく、LDだろうと言われました。確かに他の教科に比べ、英語は極端に苦手です。

間違って覚えている漢字も多いです。

まだしばらくは悩みそうです。

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現在募集中のアンケート

言いたい!聞きたい!
締め切りまで
約23時間
「私の経験を役立てられたら」「もっと深く知りたい」子育てを通じて支援者を目指した・働き始めたエピソードを教えてください!
今年も残すところあとわずかとなり、街のイルミネーションが美しい季節になりました。一年の締めくくりに、ご自身の歩みを振り返っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?

中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。

例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると26人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)