みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
今だったらこういう育て方/接し方するなぁと後悔していることがある
「昔は癇癪を起したら叱ってばかりだったけど、今は落ち着くまで待って話をきいている」「ご飯を残すの原因は、好き嫌いではなく感覚過敏だった…今後は食べやすい工夫をしていきたい」など、昔と今の育て方/接し方で変化したことがあれば教えて!
選択肢をクリックすると1214人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

Yes
とにかく、生まれてから障害を知るまでの間をやり直したいです。

幼稚園時代が特にひどい...
もっと理解してあげたかった。

今でも可哀想なことをしたなと忘れられないのが、年長さんの1泊2日のお泊り旅行。
前日の夜からすごい癇癪で朝は泣きながら出発させて、帰りもずっと大泣きで帰ってきました。泣いていたのは娘だけ。

その後購入したお泊り旅行のDVD。
泣いていたけど、行っちゃえば大丈夫でしょ?なんて軽く思っていて、楽しみにしながら見ました。
でも、DVDに映る娘は常に不安で一杯の顔ばかり。笑顔など一度も映ってなく、ウォークラリーでは、みんなに置いて行かれ必死で小走りしてる姿が...
絶句でした。
この子は大丈夫なんだろうか?とその時くらいから真剣に考え出しました。

今思えば、お泊り旅行の意味もよくわからず、幼稚園バスに乗せられ、夜になっても帰れずに、色んな事が起こって、ものすごい不安で皆についていくのがやっとだったんだろうなと思います。
担任にも、ひとりっ子で甘えん坊で我慢の効かない子と思われていたので、わりとほって置かれてました。

障害を知った時にこの事を一番に思い出し、後悔しました。もっと娘に合った準備をしてあげればよかったなと。
今でもお泊り旅行のDVDの映像を思い出すだけで胸が一杯になります。
娘はすでに忘れてますが(^_^;)それが唯一の救いです。
Yes
今だったら、もっとおおらかに子育て出来ていたかもって思います。
上の子の癇癪に耐えられず、よく怒鳴ってました。
夫も今よりキツくて、いろんな締め付けの上に暴言があったので夫のストレスを子どもにぶつけてしまってました。
泣きながら怒鳴り続けてました。
今なら怒鳴らないで、落ち着いて話を聞いてあげられただろうと思います。
今なら夫の顔色より、子どもを大事に出来たのにって夫の顔色を見ながらビクビクしながら育児をしてた自分に後悔してます。

Yes
わが子は、小学校に上がるまで障害があるとわからずに過ごしました。

発達障害に関して知識のない保育園、保育士に預けていたことに
気付かなかったことを悔いています。

挨拶ができない、時間に間に合って出られない、叱るとキレる、
夜なかなか寝付けない、などなどいろんな困りごとや不安を保育士に相談してました。
園では大人しいだけの手がかからないわが子。
全てはしつけの問題と片付けられ、
「きちんと叱ってますか?この子には足りないんですよ。」
「お母さん、わかってますか?今言うことをきかせられないと、後々もっと困りますよ。」
「園では言うことをききます。お母さんがなめられてるんですよ。」
てな助言をされていました。

たくさん叱ったこと…本当に本当に可哀想なことをしてしまいました。

226件の投稿を見る

投稿してみんなのコメントを見てみよう

現在募集中のアンケート

言いたい!聞きたい!
締め切りまで
13日
【発達障害かも?】「もしかして……」と思った“最初のサイン”や“気づきのきっかけ”を教えてください
育児をしていると、わが子の成長の一つひとつが喜ばしい一方で、ふと「もしかして……」と立ち止まる瞬間はありませんか。
「周りの子と少し違うかも……」「育て方のせい?」「この不安、誰に相談すればいいんだろう……」 インターネットや育児書の情報はたくさんあっても、わが子のこととなると、一人で悩みを抱え込んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、皆さんが「わが子の発達について、もしかして…」と気づいた“きっかけ”や、その後の心の動き、誰かに相談した経験などを募集します。

例えば、こんな経験はありませんか?
●乳幼児期のサイン:なかなか目が合わない、名前を呼んでも振り向かない、癇癪が激しいなど、育てにくさを感じた
●こだわり:遊び方や物の並べ方、毎日の手順などに強いこだわりがあった
●コミュニケーション:言葉の発達がゆっくりだった、または一方的なおしゃべりが多かった
●集団生活でのつまずき:健診で指摘された、園の先生からお友だちとの関わり方について伝えられた
●気づきのきっかけ:ネットで検索して、わが子の特性とそっくりな情報を見つけた
●相談した相手:勇気を出してパートナーや親、ママ友に話してみた
●当時の気持ち:不安で誰にも言えなかった、どうしていいか分からず涙が出た
●周囲との関係:祖父母などに「気にしすぎ」と言われてつらかった

不安だったあの頃のこと、皆さんの一つひとつの「気づき」の経験が、今まさに同じ場所で立ち止まっている保護者の方々にとって、「一人じゃないんだ」という安心感や、次の一歩を踏み出すための道しるべになります。
ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。

お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化
して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年9月10日(水)から9月23日(火)まで

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると回答結果が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)