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ガムボール
自閉症スペクトラム障害、多動性障害、書字障害の診断のある娘の父です。

特性のある娘が学校生活を楽しく過ごせるにはどうすればいいか、また、将来どんな生活をしていくのか漠然とした不安や、逆に期待もあります。

共生社会の実現に向けて、インクルーシブ教育や合理的配慮の提供などが話題となっている現在、どのように支援していけばよいか考えていきたいと思います。
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ガムボールさんがコメント
8年弱前 違反報告
読ませていただきました。
ありがとうございます。
唾吐きは、注意引き以外にも考えられることはありますでしょうか?
うちの娘の場合は、注意引きではないのは様子をみてわかります。
感覚的なもののような気がしています。
6年生になって最近から唾吐きします。
発達障害があると、思春期に唾吐きがでてくるのでしょうか?
もし、何か情報があれば教えていただきたく思います。
ガムボールさんが質問しました
8年以上前 違反報告
個と環境の相互作用のバランスについて

はじめまして
質問させていただきます。

最近の風潮では、障害は個と環境の相互作用から生じるといわれ、当事者の困り感を軽減するために環境調整をすることが求められています。

しかし、どこまでは個人の努力として認め、どこからは環境調整を大切にするかは、当事者の実態や特性によってケースバイケースであるし、ゆえに線引きが難しいと思うのです。

具体的に申しますと、わが子は知的な遅れはなく、自閉症スペクトラムとADHDの診断があります。本人(小学校高学年女子)は、友達との関わりを求めつつも、自らツンケンした不遜な態度があり相手が話しかけにくい雰囲気なのではと様子を見て思います。特性なのか思春期なのか、いろいろ心境の変化はあると思いますか。中学年までは、小さくて可愛いし、周りも幼いので友達のほうから寄ってきてくれました。ところが高学年になると、友達の話題や関心は外に向き、あまり相手にされなくなりました。

本人は、話題が合わない、騒いでる声がうるさい等、ソーシャルスキルが未熟な面、聴覚過敏が影響を与えている面は感じます。

環境調整で考えると、友達に声をかけてもらうよう根回しするとか、担任に友達の輪に入れるよう手配してもらうとか、いろいろ考えられるのですが、どこまで環境調整したほうがいいのか迷います。
個人の力を伸ばすという視点なら、本人の自己責任として捉え、友達と関わるためには、話題を合わせる努力が必要、コミュニケーションがとれるだけのソーシャルスキルを身につけることが必要、うるさい環境でも気にしない気持ちが必要、合わせていく努力が必要とされるでしょう。
あるいは、本人の判断としてそこまでして友達と関わらなくてもよいと考えるならそれも自己責任だとは思います。

個人の力を高める努力やその支援と、周囲の環境を整える支援とその板挟みに悩みます。

親としては、無理してクラスで友達をつくることはないし、一人であっても読書など好きなことをすればよいと思うのですが、本人はツンケン、イライラしているわりには友達との関わりを本当は求めているようです。

何か本人が興味のある習い事でもさせて、没頭できる趣味をつくるとか、その習い事で共通の趣味を持つ友達をつくれればよいかな、と親なりに環境支援を考えているのですが悩みます。

個と環境の相互作用、果たしてどうバランスをとればよいのでしょうか。

どなたか、教えていただければ幸いです。