のんたんさんのページ

15人の発達障害指導のプロが
落ち着かない
勝ち負けにこだわりがある
おしゃべりが止まらない

トラベル別に分かりやすく具体的なアドバイス解説があって

支援教育に携わる方、保護者の方共に
読みやすい本、だと思います

あと、チームで支え合うためには
陥りやすい「誰が悪い」という思考にはまらないように、という言葉に納得

自分の場合は、そこに立ち止まるより

「どうしたら当事者、家族、支援者みんなが自己肯定出来て
心地よく支援を受ける、提供出来るだろう」と、いつも考えさせられます

休みない年末年始
連勤から6日目

夜勤から帰ってきて

年始の挨拶早々
「祖母のためにも出ていけ」
と親族に言われ、

「でも、私たち
みんな、それぞれ生活あるから✨
祖母のことはヨロシクね(о´∀`о)✨」

とも言われた

常に側にいなくて
どんどん認知が進む
祖母の現状を知らない親族と

いつも一緒にいて
仕事に育児に
認知が進む祖母と共にある生活

「オール電化にしちゃえば✨
祖母も一人で生活出来るし✨
大丈夫よ～✨」

とも言う親族

それらの発言と
自分の気持ちの温度差

憤りを通り越してた

側で聞いてた
母親の顔が泣きそうになってたのが
すごく気になった

自分に負けない強さが欲しい
誰にも脅かされることない
穏やかな生活を送りたい

薬が増え、仕事もオーバワークは変わらず

最近気付いた

自分の心が上手くコントロール出来ない

自分の心が追い付かない

でも生活のためには
今のままを続けなきゃいけない

社会と繋がらなきゃ！
障害があっても
自分を変える努力をしなきゃ！
と意識し続けて
服薬しながら
ハードワークを続けて
早4年目…

いつまで続くの？
いつまで続ければいいの？
心のない言葉に蝕まれ
オーバワークと
服薬と副作用変わっていく自分を
止められないまま…

それでも
そばで笑ってくれる息子がいる
同じ服薬しながら闘う君がそばにいる

だから、
今のまま走り続ける

絶望してる時間より
今を生き抜く
時々心が狂気に飲み込まれたら
大切な人の言葉を思い出すよ

長かった…

自分の障害のこと

たくさんの言葉を浴び続けながら

悔しくて泣いた日も
いっぱいあった

それでも今日を生きた

シングルで
バイト掛け持ちしながら

年収250万稼ぎながら
その収入で家族を支えながら

国家試験に向けて勉強を続けた
この一年…


無事、介護福祉士、合格しました

でも
ここからが始まり
これからも身を引き締めて
頑張っていこう

今まで支えて来てくれた人のためにも

「本当は障害者の癖にwww」

って職場の人に言われた

「障害者と結婚すればいいのにwww」

「そういう施設で働けばいいのにwww」

オープンにしてもクローズにしても
苦しみは変わらない

好きで障害者になったわけじゃない

好きで服薬してるわけじゃない

いろんな思い、
自分一人で抱えて
抱えるしかなくて
いろんな葛藤を抱えての
今なの

決して安易に今を選んでる訳じゃない

理解する気も知識もないなら

勝手に自身の見解だけで
人の話を盛り上げて

笑いながら、他人に吹聴しないで欲しい

でも、そんなこと言えない
騙って耐えるしかない

涙に負けない強さが欲しい

拒絶され…ると思っていた

理解される訳はない
それを他人に求めてはいけない
求めたら傷付けるだけ

また「独り」になるだけだ

そしたら誰も傷付けなくて済むから

そう思ってた

なのに

「勇気を出して
伝えてくれてありがとう」

って言ってくれた貴方

何度も不安になっても
不安定になっても
突き放すことなく
こんなイカレタ私の話を
批判せずに
いつも真剣に聞いてくれて
いつも優しく受け止めてくれる

息子のことも否定せずに
受け入れてくれようとしてくれる

私は
どれだけ貴方に救われただろう

どんな言葉でも、足りない

失った過去は戻ってこない

けど、これからは

それ以上に貴方に伝えよう

真なる心を持つ人へ

たくさんの感謝を

というか、自分が言ってました(^_^;)
私自身が小学、中学、高校ずっといじめにあってました

学校に行っても周りについていけずにいじめられるから

当事者経験から…上手く言えないけど…
発達障害脳だから、いじめられる、
またはターゲットされる原因があっとしても
子供自身が自分自身を客観視するのが難しい（頭ん中はパニックだと思います）
だから何が悪くて何をどうしたらいいか子供自身もわからないし…
それを誰かに説明するのも難しい…
そんなこんなで…誰かに助けて欲しくても助けてって言えない

そして…やっと言えたのが「学校行きたくない」

けど母親に言われたのは

「あと少しだから頑張って学校行って」
でした

自分の場合は小学のときに両親が離婚、引っ越し、親の再婚
…いじめが一番ひどい時期は
12歳離れた妹の誕生とかもあったので…
「ここに（家族）私の居場所はない」

って小学生で悟りました

そういう経験があったので
息子の進路は特別支援学校にしました
…それまで普通の保育園に通ってましたが充分な配慮が得られず
本人も「保育園行きたくない」言ってた時期もあったので

いろいろ偏見は今もあります。

でも「学校大嫌い」だった私と違い
息子は
「学校、放課後デイ大好き
また行きたい！」
と言ってくれます

実際、いじめ、不登校、充分な通級支援を受けられずに
特別支援学校に編入してくる方もいます

逃げても良い環境
受け止めてもらえる環境があるって
子供に教えてあげられるって
すごく大事だと思います

じゃないと辛いって気持ちを受け止める方法も
それを癒すための方法も
立ち上がるための方法も
教えてあげられないし
学んで身に付けることも出来ない

それが、これから社会で生きてくために一番大切なことなるのに

今は学校以外にもフリースクールや
放課後デイ、日中一時、移動支援などあるので
いろいろ使ってみていいと思います

保護者の方のためにも！

ちなみに自分が発達障害あって
そんな子供時代もあり
余計に子育てにプレッシャーをかけ、
子供にもプレッシャーをかけるっていう悪循環に陥ったことがあります
そんなとき

「今のままだと余計お互いに苦しくなるし、
依存状態にもなってるから
お互いのためにも距離をとってみた方が…(´・ω・`)」

って言ってくれた生活相談員さんの言葉
「日曜もやってるから来てもいいよ」って言ってくれたこと

受け止めてもらえる幸せを教えてくれて、ありがとうって思いました✨

上手くまとまらなくてすみません😣💦⤵

職場に張られてるポスター

じっと見ながら考えてた

これ「認知症」だけじゃなく

「障害者」「発達障害」とも置き換えてみたら…

「わかる、わかるよ！」って

なんだか自分の抱えてる問題や
押し込めてる気持ちと
重なる言葉が多すぎて苦しくなった…

中でも右下の

「自分が…壊れていく不安に押しつぶされそうです」

という言葉が
自分は一番、胸に突き刺さる

出来るようになりたくても
上手くやれるようになりたくても
それを叶えるのは難しくて

マイナスな現実ばかりに
自分の気持ちは追い付かなくて
押しつぶされそうになる

これ「障害者」「発達障害」バージョン作ってくれないかな…

ママの通院で休みだったので
久しぶりに母子で登校
朝、車の中で久しぶりにテレビで「がんこちゃん」見ました

「とどかないこえ」というお話しで
（内容は公式サイトで見れます）

その中で

「助けて欲しいときは
助けて、って言っていいんだよ」

っていう言葉が胸に響きました

「おにいちゃんだから」

「大人だから」

社会に適応するには

「我慢は当たり前」

「弱音は吐いちゃいけない」

「それぐらい、
いいかげんわかってよ！」って

暗黙のルールばかりで


強さは身を守るために必要だけど

では本当に自分を大切にする
誰も傷付けずに
自分も他人を大事に出来る方法って
何なんだろう？って常に思う

「誰かに助けを求めていいんだよ。
誰かに助けを求めることも「自立」だよ」

ってティーンズポストの八巻先生の
アサーティブコミュニケーションの講座で
教わったときは

30歳過ぎてた、私

けど、生きてるうちに知れて
本当に良かった、って思う
生きて自分を許し、癒し、守ってもいい
って気付けたから

老いとともに
出来ることが出来なくなっていく人たちを
見ていかなくてはならない私にとっては…

改めて
がんこちゃんの物語の奥深さに感動
それぞれの物語にテーマがあって

「とどかないこえ」は

「善悪の判断、自律、自由と責任」がテーマ

我が家のプリンターの調子が悪くて
かなり荒いプリントになってしまったが💦

よくあるトラブルコミュニケーションに対して復唱、なぞり書き

本紙には相手の立場を考えるよう
子どもたちに対して声掛け誘導するための
ソーシャルスキルトレーニング解説付き

絵カード見せても説明しずらい
トラブルコミュニケーションってありますよね…

私自身が上手く言葉掛け出来ないため、
こういうツールは、本当に助かります