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言いたい!聞きたい!
「発達特性のある子どもの思春期と二次障害」アンケート&エピソード募集!コミックマンガエッセイ化も!
小学校高学年くらいから始まる「思春期」。発達特性のあるお子さんのサポートをしてあげたいけれど、自立とのバランスに悩んだり、子どもとの意見の衝突で険悪なムードになることもあるのではないでしょうか。
発達ナビでは「発達特性のある子どもの思春期と二次障害」についてのエピソードを募集致します。
・思春期の子どもとの関わり方で悩んでいる、こんな方法で解決した
・友達との関係、勉強が上手くいかない、気分の落ち込みなどで不登校に
・思春期を迎えたわが子がうつや精神疾患などの二次障害で悩んでいる
・激しい反抗期、家庭内暴力などで悩んでいる
・親からのサポートを拒否。忘れ物や宿題の提出などが多くみられるようになり、内申書にも影響が出て対応を悩んでいる
など、「発達特性のある子どもの思春期と二次障害」にまつわるエピソードを是非お寄せください。
お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします。
https://h-navi.jp/user/368843
【アンケート期間】
2023年5月24日(金)から6月4日(火)まで
・エピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大一ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コラム公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・エピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
発達ナビでは「発達特性のある子どもの思春期と二次障害」についてのエピソードを募集致します。
・思春期の子どもとの関わり方で悩んでいる、こんな方法で解決した
・友達との関係、勉強が上手くいかない、気分の落ち込みなどで不登校に
・思春期を迎えたわが子がうつや精神疾患などの二次障害で悩んでいる
・激しい反抗期、家庭内暴力などで悩んでいる
・親からのサポートを拒否。忘れ物や宿題の提出などが多くみられるようになり、内申書にも影響が出て対応を悩んでいる
など、「発達特性のある子どもの思春期と二次障害」にまつわるエピソードを是非お寄せください。
お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします。
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【アンケート期間】
2023年5月24日(金)から6月4日(火)まで
・エピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大一ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コラム公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・エピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
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・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
特に共感が集まった投稿
1年以上前
違反報告
トラブルを避けるために自分からは、関わることを避けていたら、どこのグループにも属せず完全孤立状態。保育園から一緒の発達障害を持っている子(A君)とは仲良しではあったが、不登校気味で…。(小学校高学年)
中学1年、クラスでは、他の小学校から来た子にからかわれ不登校気味に…。
「俺、何で生きているんだろう…」発言がしばしば…。
2次障害を避ける為に学校以外の通える場所を探して、発達障害を受け入れてくれる教室に通いだす。
2年のクラス替えで、A君と一緒のクラスにしてもらった。(お互いに一緒が良いと話していた為)
すると、完全不登校だったA君も、我が子も学校に通えるようになった。
お互いに支援級で、保育園からずーと同じクラス。嫌なことも好きな事も熟知している間柄が功を奏し少しずつ友達関係も拡がっていった。
現在、高校2年。
今までの事が嘘のように、学校にも通えている。
学校が違えど、気の合うA君の家には月1ペースで泊まりに行ったり、週末は遊びに行ったり。
アルバイトで貯めたお金で、イベントに参加したいと数人で東京に行くまでになりました(長野県在住)。
定型発達のお子さんと違い、大なり小なり発達は凸凹ですが、必ず成長していると思います。
中学1年、クラスでは、他の小学校から来た子にからかわれ不登校気味に…。
「俺、何で生きているんだろう…」発言がしばしば…。
2次障害を避ける為に学校以外の通える場所を探して、発達障害を受け入れてくれる教室に通いだす。
2年のクラス替えで、A君と一緒のクラスにしてもらった。(お互いに一緒が良いと話していた為)
すると、完全不登校だったA君も、我が子も学校に通えるようになった。
お互いに支援級で、保育園からずーと同じクラス。嫌なことも好きな事も熟知している間柄が功を奏し少しずつ友達関係も拡がっていった。
現在、高校2年。
今までの事が嘘のように、学校にも通えている。
学校が違えど、気の合うA君の家には月1ペースで泊まりに行ったり、週末は遊びに行ったり。
アルバイトで貯めたお金で、イベントに参加したいと数人で東京に行くまでになりました(長野県在住)。
定型発達のお子さんと違い、大なり小なり発達は凸凹ですが、必ず成長していると思います。
1年以上前
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「大きなもの」は無かったと思います。
親の会の先輩ママから「思春期に壁を殴って穴をあけた」という話をよく聞いていたので、思春期前哨戦(?)の小6くらいに息子に対して謎のレクチャーをしました。
「これから、思春期に入る。ホルモンのせいで、もう、どうにもならんくらいイライラして、衝動的に壁を殴ることになる。ヨロシイか? ウチはマンションや。壁は『鉄筋コンクリート』でできている。
例えば…子ども部屋なら…こう…(壁をノック)…この音がするところは、鉄筋コンクリートの壁やから、この音がする壁を殴ると、壁に穴が開く前に、お前の手首の骨が折れるぞ!
殴るなら…(壁をノック)…この音がするところを殴れ。この音のところなら穴が開けられる!」
…大学生になってからの息子のカムアウト。
「実は、中学生のときに、めっちゃイライラして壁を殴ろうとしたんや。けどな、母ちゃんが言うてたことを思い出してな、手首が折れるのは痛いしイヤやから、壁をノックして回ったんやけどな……壁をコンコンしているうちに『俺…何やってんねんや…』てアホらしなって、殴るのヤメたw」
…真面目か!(大爆笑)
という息子も、中学生~高校生の間は、ハンストしたり、プチ家出したりしていました。
ただ、我が家は中学の支援担や、高校の特コ先生に恵まれましたので、
「息子君、お母さんに『心配かけるツボ』をよく分かってますねw 信頼されてる証拠ですw」
と言われて、なんだか気が抜けました。
後、このお二人が息子から色々と言い分を聞いてくれまして…
もちろん「オカンには言うな」と言われたことは「息子君との信頼関係なので私からは絶対に言いません」で、ホントに私には理由を一切言わずに、上手に親子間を調整してくれました。
思春期の反抗があっても、息子にとって「親以外に信頼ができる大人」がいたのが、とても大きかったように思います。
親の会の先輩ママから「思春期に壁を殴って穴をあけた」という話をよく聞いていたので、思春期前哨戦(?)の小6くらいに息子に対して謎のレクチャーをしました。
「これから、思春期に入る。ホルモンのせいで、もう、どうにもならんくらいイライラして、衝動的に壁を殴ることになる。ヨロシイか? ウチはマンションや。壁は『鉄筋コンクリート』でできている。
例えば…子ども部屋なら…こう…(壁をノック)…この音がするところは、鉄筋コンクリートの壁やから、この音がする壁を殴ると、壁に穴が開く前に、お前の手首の骨が折れるぞ!
殴るなら…(壁をノック)…この音がするところを殴れ。この音のところなら穴が開けられる!」
…大学生になってからの息子のカムアウト。
「実は、中学生のときに、めっちゃイライラして壁を殴ろうとしたんや。けどな、母ちゃんが言うてたことを思い出してな、手首が折れるのは痛いしイヤやから、壁をノックして回ったんやけどな……壁をコンコンしているうちに『俺…何やってんねんや…』てアホらしなって、殴るのヤメたw」
…真面目か!(大爆笑)
という息子も、中学生~高校生の間は、ハンストしたり、プチ家出したりしていました。
ただ、我が家は中学の支援担や、高校の特コ先生に恵まれましたので、
「息子君、お母さんに『心配かけるツボ』をよく分かってますねw 信頼されてる証拠ですw」
と言われて、なんだか気が抜けました。
後、このお二人が息子から色々と言い分を聞いてくれまして…
もちろん「オカンには言うな」と言われたことは「息子君との信頼関係なので私からは絶対に言いません」で、ホントに私には理由を一切言わずに、上手に親子間を調整してくれました。
思春期の反抗があっても、息子にとって「親以外に信頼ができる大人」がいたのが、とても大きかったように思います。
1年以上前
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「がんばれば皆に追いつくかも知れない」ボーダーがゆえに普通小学校で過ごさせてしまった しっぺ返しは
今でもフラッシュバックという形で残ってしまいました。
もちろん、服薬もこの頑張らせたことで
いまだに辞められません。
ボーダーのお子さんは危険です。親が頑張らせてしまうから。
今思うと、宿題なんていらない。割り算も出来なくて良い。ピアニカも縦笛も、マラソン大会も組み体操も。
「出来る範囲で」が難しい学校なら変えれば良い。
今、答えがスラスラでてきます。
今は、周りの子が専門学校、大学行っても
我が子はB型事業所で生き生きとパン作りしていて
一番幸せそう。
周りの方がサポートしてくれる。相談に乗ってくれる。
「何が出来る」ではなく
いかに「二次障害を防ぎ、気持ちが安定して幸せに過ごせるか」を
考えて選択を今後もしていきます!
今でもフラッシュバックという形で残ってしまいました。
もちろん、服薬もこの頑張らせたことで
いまだに辞められません。
ボーダーのお子さんは危険です。親が頑張らせてしまうから。
今思うと、宿題なんていらない。割り算も出来なくて良い。ピアニカも縦笛も、マラソン大会も組み体操も。
「出来る範囲で」が難しい学校なら変えれば良い。
今、答えがスラスラでてきます。
今は、周りの子が専門学校、大学行っても
我が子はB型事業所で生き生きとパン作りしていて
一番幸せそう。
周りの方がサポートしてくれる。相談に乗ってくれる。
「何が出来る」ではなく
いかに「二次障害を防ぎ、気持ちが安定して幸せに過ごせるか」を
考えて選択を今後もしていきます!
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現在募集中のアンケート
言いたい!聞きたい!
【学校・園での合理的配慮】「伝えてよかった!」経験や、工夫していることを教えてください
新学期が始まり、お子さんが学校や園で過ごしやすいように、先生方とコミュニケーションを取る機会も増える頃かと思います。
その中で、学習面や生活面で困難を減らすための「合理的配慮」。 言葉は知っていても、「何をお願いできるの?」「どうやって伝えたらいいの?」「わがままと思われないかな…」と、悩んだり、ためらったりした経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、皆さんが実際に学校や園で受けている「合理的配慮」や、お願いする際の「伝え方の工夫」、また合理的配慮をお願いする際などに起こったトラブルについての体験談を募集します。
例えば、こんな経験はありませんか?
●感覚過敏で教室がつらい→イヤーマフやサングラスの使用を許可してもらった
●板書が苦手 → タブレットで黒板を撮影させてもらっている
●集団指示が通りにくい → 先生から個別に声をかけてもらうようお願いした
●テストの時だけパニックになる → 別室での受験を認めてもらった
●お願いしたこと:支援級の先生に間に入ってもらい、担任の先生に伝えてもらった
●伝え方の工夫:医師の診断書やWISCの結果を添えて、具体的に説明した
●ちょっとした工夫:「廊下側の席にしてもらう」など、小さな工夫で落ち着いて過ごせるようになった
●失敗談や学び:最初はうまくいかなかったけど、伝え方を変えたら状況が改善した
うまくいったこと、工夫していることはもちろん、「今まさに悩んでいる……」ということでも構いません。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化
して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2025年9月11日(木)から9月23日(火)まで
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
その中で、学習面や生活面で困難を減らすための「合理的配慮」。 言葉は知っていても、「何をお願いできるの?」「どうやって伝えたらいいの?」「わがままと思われないかな…」と、悩んだり、ためらったりした経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、皆さんが実際に学校や園で受けている「合理的配慮」や、お願いする際の「伝え方の工夫」、また合理的配慮をお願いする際などに起こったトラブルについての体験談を募集します。
例えば、こんな経験はありませんか?
●感覚過敏で教室がつらい→イヤーマフやサングラスの使用を許可してもらった
●板書が苦手 → タブレットで黒板を撮影させてもらっている
●集団指示が通りにくい → 先生から個別に声をかけてもらうようお願いした
●テストの時だけパニックになる → 別室での受験を認めてもらった
●お願いしたこと:支援級の先生に間に入ってもらい、担任の先生に伝えてもらった
●伝え方の工夫:医師の診断書やWISCの結果を添えて、具体的に説明した
●ちょっとした工夫:「廊下側の席にしてもらう」など、小さな工夫で落ち着いて過ごせるようになった
●失敗談や学び:最初はうまくいかなかったけど、伝え方を変えたら状況が改善した
うまくいったこと、工夫していることはもちろん、「今まさに悩んでいる……」ということでも構いません。
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
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