みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
【ヘルプマーク】使っている、迷っている、実際に使った感想や必要性、もっとこうだったら…など、お子さまのヘルプマークについての経験、お考えをお聞かせください!
ヘルプマークとは、一見して分かりにくい援助や配慮が必要な状況を、周囲に伝えるためのマークです。赤い背景に白いプラスマークとハートが描かれたデザインで、2012年から運用が開始されました。多くの方が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
発達障害のあるお子さまの中でも、ヘルプマークを活用される方が増えています。そこで今回は、お子さまが「ヘルプマーク」をどのように使われているか、またそのご経験について、ぜひ皆さまのお声をお寄せいただけないでしょうか。

【回答例】
・ASD(自閉スペクトラム症)の娘のカバンに5歳の頃からつけています。外出時にパニックになって走りだしてしまうことがあるので迷子対策、そして公園などの公共の場で周囲への理解を求めるためです。まだ誰からもヘルプマークを付けていることを指摘されたことはありませんが、これからもつける予定です。
・ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)のある高校1年生の息子が通学時に混雑でパニックになることがあるので、ヘルプマークを付けています。

【アンケートへの答え方】
1、本画面下にある「選択肢」から1つを選択してください。
2、よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、上記の【例】のような形で、診断名があれがお子さまの診断名、利用を決めた理由、どのように利用しているか、またそのことによってどんなことを経験したかなど具体的な体験談をお寄せください。

お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化(https://h-navi.jp/user/368843)して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2024年12月3日(火)から12月10日(火)まで

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると61人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

その他
自分で散歩が出来ていた頃・・・。
お守り代わりにヘルプマークを付けて散歩をしていました。
そのおかげで、何度か助けてもらった事もあります。

しかし・・・。
ヘルパーさんとヘルプマークを付けて出かけていた時に、下級生の子達がヘルプマークを付けている息子を見て、『障害児、〇ね。』等の暴言を吐いてきました。
それ以来・・・息子がヘルプマークをつけるのを嫌がりました。

勿論、この事は学校の方にも報告をしました。
当時の教頭先生が、『私もヘルプマークの存在を知りませんでした。間違った知識にならないように、教職員、児童全員で勉強したいと思います。』と言われて、学校の授業で取り扱ってくださいました。
また、廊下にヘルプマークの説明を書いた紙を掲示されていました。

皆が正しい知識と理解を持ってくれれば、お守りになると思います。
でも・・・息子の件を通して、世の中で障害を理解してない方が見れば、間違った方向に動く事もあるのかもしれないと不安も感じました。

世の中に・・・正しい知識と理解で浸透して行って欲しいと願っています!!
ヘルプマークを利用している
ヘルプマークは旅行やお一人様で外出する時にはスマホショルダーにつけています。
分からないことはお店の人に聞いたりするので、その際にヘルプマークがあるとゆっくり分かりやすく説明してもらえたりします。
元々付いていたゴムベルトは外して、特性や支援してほしい事を書いた紙をラミネートし、連絡先等の個人情報はQRコード化して二重リングで止めて付け外ししやすい様にナスカンをつけています。
ヘルプマークを利用している
身体的な障害もあるので、実際に使ってます
聴覚過敏マークと、フリマアプリで購入した《目に見えない障害があります》と記載した缶バッジも合わせて付けていますが、公共の場で、配慮されることは稀です
認知度は微妙かな?と思います
(個人的には、ヘルプマーク×お年寄りはその中でも配慮されている印象です)

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言いたい!聞きたい!
締め切りまで
6日
「私の経験を役立てられたら」「もっと深く知りたい」子育てを通じて支援者を目指した・働き始めたエピソードを教えてください!
今年も残すところあとわずかとなり、街のイルミネーションが美しい季節になりました。一年の締めくくりに、ご自身の歩みを振り返っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?

中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。

例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。

▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると17人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)